パンツ先生とは?イラストレーター?今日の一枚や追悼絵が話題?

彼の描くイラストは原作に忠実であり、見比べてみるのも面白いかも知れません。特に『ゲゲゲの鬼太郎』のねこ娘や『プリキュア』関連のものが多く掲載されていて、可愛い絵柄ばかりです。

ねこ娘のイラストに関しては確認できる絵でも200枚以上の数を描いており、Twitter上ではパンツ先生のねこ娘は絶賛されており、パンツ先生=ねこ娘という印象が定着しつつあります。

パンツ先生の「今日の一枚」には特徴がある?

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パンツ先生の「今日の一枚」にはある特色があります。原作絵に寄せつつも、パンツ先生のオリジナリティーが見える絵柄が印象的かつ個性的です。「エロい、かわいい」そんな言葉がぴったりの作風です。

「今日の一枚」の特徴①本編登場シーンの別アングル

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一つ目の特色は、実際に出てくる場面の一部を切り取って異なる角度から描いたイラストです。原作では見えそうで見えない下着を、ローアングルから見えるようにした描写が多いです。

「今日の一枚」の特徴②本編登場シーンの改変

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二つ目の特色は、実際に出てくるシーンの一部改変です。これに関してはかなりぶっ飛んだ個性的な描写が多く、パンツ先生の好みが満載で刺激的です。若干過激な絵柄もありますが、決して成人向けにはならないのです。

「今日の一枚」の特徴③オリジナルのポーズ

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三つ目の特色は、原作キャラクターを完全オリジナルポーズで描いたイラストです。原作にそっくりなので、本編に出てきた場面なのかと目を疑うほどのクオリティです。背景や色ののせ方にもこだわっているようです。

今日の一枚で「いまなにしてる?」という日記を投稿することも

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今日の一枚でごく稀に「いまなにしてる?」という1日限りの日記を掲載する場合があります。中身に関してはポエム的な要素が含まれており、パンツ先生の仕事への趣向が伺えます。

パンツ先生の「今日の一枚」での追悼絵も話題に

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パンツ先生は「今日の一枚」でイラストに加えて追悼絵を掲載する場合があります。本人がこの絵は追悼絵であると言及した経緯はありませんが、Twitter上で頻繁に取り上げられます。

声優や俳優が鬼籍に入られたときに追悼絵を描くことも

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春山和則さんは声優や俳優が鬼籍に入られたときに、その人物に関係の深いキャラクターを描き「今日の一枚」に掲載することがあります。

NEXT これまでに描いてきた「今日の一枚」での追悼絵