『PROJECT X ZONE』は2012年にバンダイナムコゲームスが発売したRPGゲームです。ナムコとカプコンのクロスオーバー作品であり、バトルカットインと会話用立ち絵に携わりました。
パンツ先生の仕事③『ロボットガールズZ』
これは2014年に放送した東映アニメーション制作のテレビアニメで、彼は9.5話に出てくるイラストに携わりました。Twitter上でこの作品に関連した絵の投稿をよく行っていました。
パンツ先生の仕事④『ロックマンDASH』
『ロックマンDASH』は1997年に発売した3Dゲームです。依頼を受けたときは仕事が忙しかったようですが、作中に出てくるトロン・ボーンというキャラクターが好きだったため依頼を受けたようです。
LINEスタンプのキャラクターデザインも手掛けてる
なんとLINEスタンプのキャラクターデザインも手掛けており、実際に使った経験のある人がいるかも知れません。「ABRAKADABRA」というLINEスタンプのキャラクターデザインに携わっています。
パンツ先生はアニメキャラクターを主に描いていますが、様々なジャンルがあります。そんな中でトラウマになると言われているアニメがあります。気になった方はこちらもご覧ください。
Contents
パンツ先生は同人誌も描いている?どんな作品?
パンツ先生はアニメやゲームのキャラクターだけでなく、同人誌も手掛けています。気になった方は読んでみると良いでしょう。
コミケをメインに同人活動を行っているパンツ先生
コミックマーケットこと通称コミケで販売する同人誌にイラストを寄稿しています。『季刊 おとこ祭り2013』や『アイカツ!WINTER*STARS』など様々な作品に携わっています。
ファンからの愛称“パンツ先生”名義でも活動している
同人活動の中では春山和則ではなく「パンツ先生」名義でイラストを投稿したときもあります。例えば、『さよなら絶望放送 不安ブック』などが挙げられます。
パンチ先生の現在の活動とは?
パンツ先生は自らの活動をTwitterで発信されています。仕事依頼に関しても、Twitterのアカウント上にお仕事募集中と記載されています。
パンツ先生の現在はTwitterでチェック!
Twitterでは仕事に関するつぶやきだけでなく、日常を切り取ったようなつぶやきがほとんどです。それ以外にも、今日の一枚に投稿した絵を一部変更してアップすることもあります。
パンツ先生は現在も「今日の一枚」を更新中
2019年時点でも「今日の一枚」を投稿し続けています。最初は息抜きで始めたようですが、忙しくてもクオリティの高い絵を描き続けるのはさすがです。ねこ娘とプリキュアをよく投稿するのも昔と変わりません。
パンツ先生のファンの声は?
パンツ先生は、アニメ好きが喜びそうなオリジナリティーの溢れる絵を投稿し続けているのでたくさんのファンがいます。特にTwitter上では、彼の絵に関するつぶやきが数多く見受けられます。
「更新し続けているのがすごい」「ファンになった」などの声
Twitterで彼に関するファンの声を集めてみると見出しのような声の他に、「エロくてかわいい」や「流石です」などの投稿が見られます。やや過激なつぶやきが大部分を占めています。
Twitterではパンツ先生が描きそうなシーンを予想なども
Twitterでは彼の描きそうなキャラクターをファンが予想や期待をするつぶやきが見られます。その他にも「この場面を描いてくれないかな」というような願望もつぶやかれています。
ゲゲゲの鬼太郎に登場するねこ娘の歴史とは?
パンツ先生がねこ娘を頻繁に描いているのは、ここまでの記事を読んでいただければ分かります。『ゲゲゲの鬼太郎』は1960年代〜2010年代までシリーズ化していて、誰もが知っているアニメのひとつです。
大分昔に見た記憶があるけれどどういった話だったのか、どういったキャラクターが出てくるのか曖昧な方が多いでしょう。今回は『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる「ねこ娘」にフォーカスしていきます。
ねこ娘はどういう妖怪なの?
ねこ娘は主人公鬼太郎の仲間である猫の妖怪です。外見は可愛らしいですが、実は高い戦闘能力を持つ妖怪でもあります。因みに昭和28年生まれです。
鬼太郎に恋心を寄せていますが、お金の大好きなねずみ男が悪さをすると目が金色に変わり化け猫になりる、小さな子供が見るとトラウマになってしまうキャラクターでした。
しかしながら、最近のネット上におけるねこ娘に対する反応はツンデレ系美少女と呼ばれています。可愛いけれど怒らせると怖い、実際にも存在しそうなキャラクターです。
シリーズ化に伴うねこ娘の変化
上記で説明したねこ娘像はあくまでアニメ第6作目のことです。1968年に第1作目が放送されてからねこ娘は身長がかなり変化しています。それに伴って外見も大幅に変更され可愛らしくなりました。
第1作目はゲストキャラクターで第2作目にレギュラーとなりました。最初は普通の平らな靴を履いていて、第6作目には赤いハイヒールに変化して、象徴的とも言える髪の毛を結んだ赤いリボンも最初は無かったのです。
変化していないところと言えば、クールで落ち着いた性格とねずみ男とのバトルでしょう。上記に挙げたねこ娘の変化や共通点はごく一部です。話数、シリーズ共に超大作ですが、気になった方は是非見てみてください。
ねこ娘に対するファンの声
ねこ娘は体つきも顔も大きく変化したので、ファンの声は様々です。第5作目の小さくて幼い姿のねこ娘が好きと言う人もいれば、第6作目の大人っぽくて美少女のねこ娘が好きと言う人もいます。
しかしながら、第1〜4作目のねこ娘が可愛らしくて好きと言う人はほとんど見受けられませんでした。昔は好きではなかったけれど、最近好きになった人がかなり多いようです。
第6作目のねこ娘は見た目は人間ですが、実は妖怪である事実を忘れてしまいがちです。そんな妖怪の一種にキジムナーがいます。気になった方はこちらもご覧ください。
イラストレーターとアニメーターの違いとは?
パンツ先生はイラストレーターとして活躍されていますが、アニメーターではありません。この二つの職業の違いは何なのか、疑問を持たれた方も多いでしょう。ここではその疑問に対する答えを説明していきます。
イラストレーターはどんな職業なの?
一般的に印刷物や商用を目的とした製品やサービスに用いられる絵を描く職業です。彼の場合はアニメやゲームというジャンルですが、普段目にするイラストや絵の多くはイラストレーターが手掛けたものです。
この職業はフリーランスがほとんどで、最近ではTwitterやInstagramといったSNSに自分の作成した絵をアップしています。ネットを通して仕事を受注する場合が多くなりました。
アニメーターとの決定的な違いは、静止画を描くのがメインだということです。依頼された仕事に対して忠実に絵を描くことが要求され、一枚の出来が評価を左右します。
アニメーターはどんな職業なの?
一般的にアニメーションを製作する人全般を指します。例えば、原画や作画監督、動画などが挙げられます。それぞれの役割担当が一つに集まることで作品が生まれます。
原画マンは与えられた絵コンテを元にレイアウト作業を行います。それを作画監督が必要ならば修正します。動画マンは原画と原画の間を補い自然な動画にします。
イラストレーターとの決定的な違いは、動かす画を描くのがメインだということです。絵を動かしたとき、いかに自然に見えるかが要求されます。
パンツ先生はパンツにこだわりのあるフリーイラストレーター!
未だ謎多きパンツ先生ですが、ねこ娘とプリキュアとパンツとイラストが好きなのは確かです。今後もパンツ先生にしか描けないエロくてかわいいイラストを掲載し続けるでしょう。今後はどういったパンツの女性が描かれるのか、期待や想像が膨らむことでしょう。
トラウマになる鬱アニメに関する記事はこちら
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