木村束麿呂とは?大津いじめ事件の加害者の現在とは?改名した?

それに対して、女性は名誉棄損でデヴィ夫人を訴え裁判を起こしました。もちろん、誤情報だったことはデヴィ夫人も知ることではなかったわけですが、影響力ある有名人がこのことを拡散してしまったがゆえに、敗訴となっています。

木村束麿呂たちが起こした大津いじめ事件の内容

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本騒動の詳しい内容についてみていきましょう。3人の生徒によるいじめ被害に会った被害者の男子は最後の手段として自殺を選択するという結末になりましたが、驚くべき事実はそれだけではありません。

いじめ問題において、また中学生というまだ子供が係る騒動では異例の刑事事件として立証されることとなったのです。それだけ悪質だと認められたわけですが、その内容についてみていきましょう。

大津いじめ事件の内容①暴力行為や落書き・ゴミを食わせる

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被害の内容はとても壮絶な物だったといわれています。まず肉体的なダメージとしては、暴力は当たり前のように行われていたといわれています。

紐で手を縛られたり、口をテープで止められるなどはもちろんこと、それに加えてさらにサンドバッグの様にして殴るけるなどの暴行を繰り返し行われていたそうです。

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また、悪質な凶行は際限なく続き、被害者少年の運動着に汚物をまき散らしたり、周囲と同調して臭いと馬鹿にするような行為も行っていたと、周囲の生徒からの声でも判明しています。

また、肉体的以外にも精神的ないじめも横行していたと言います。その内容としては、死んだ虫やゴミを食べさせるといった行為。同世代のいじめ問題では類を見ない悪質さを孕んだ内容ばかりで、彼らの残額性が明らかになります。

大津いじめ事件の内容②自殺の練習をさせた

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精神的ないじめの中では面白半分で決して行ってはいけないような問題も行われていました。木村束麿呂らは被害者に向かって自殺練習を脅し強いて強行させていたのだそうです。

少年を人とも扱わない木村束麿呂らの言動は現在に至るまで異端と声を集めていますが、こういった行為が当時行われていたようなのです。時には本人だけでなく、その危険が家族に及ぶ可能性があるような脅しにも似た言葉も放たれていたようです。

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木村束麿呂らは当人だけでなく家族もこの暴力行為の対象に巻き込むような危険な発言もしていたようで、こちらも被害者を苦しませ相談をしにくくさせていた理由なのでしょう。

大津いじめ事件の内容③金銭をまきあげた

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さらに述べていくと金銭的な脅しなども行われていたといわれています。木村束麿呂らは被害者自身がこれまで貯蓄していたお金を本人から暗証番号を脅して危機だし、引き出させていたというのです。

さらに、本事項でも木村束麿呂達の凶悪性と計算高さが露出しているものとなっています。それは、親が係る口座からは一切引き落とさせていないからです。本人以外の口座からお金が減るといじめの実態が露見してしまいます。

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そうなると木村束麿呂らにとっては一連の露呈の危険性がある事態だからでしょう。そこは感づかれないためにも本人だけの口座にとどめて脅し取っていたというのです。木村束麿呂の計画の緻密さ残虐性は擁護する価値もない悪質さと判断せざるを得ません。

大津いじめ事件の内容④自殺後に死んでくれて嬉しいと発言

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信じられない内容はまだまだ続きます。その内容の一つが被害者少年の自殺後に、木村束麿呂の口から飛び出された狂気じみたコメント。その内容は死んでくれてうれしいという被害者をさらに冒とくしたものだたのです。

誰も予想できない思考ができるかれらの人間性がすでに分かりませんし、こういった人間を弁護する必要があるのかという疑問を抱いた人も多数いるでしょう。まったく反省のそぶりすら見せない木村束麿呂らは、笑いながら楽しそうにしていたそうです。

自殺の現場を見学に行ったとの噂も

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内容を探っていく毎に騒動のひどさと胸糞の悪さが際立つものですが、さらに噂では自殺の現場を見学に行ったのではとの情報が流れています。これはあくまでも確証のない情報ですが、一部で論議を博しています。

というのも、どうやら木村束麿呂らが被害者が自殺を実行する直前に予告連絡をもらっていたようで、死体を捜索するために現場周辺に赴いたのではと考えられているのです。

ただ、目撃情報があるのかも定かではないことや、この予告連絡の有無についても証拠が出てきていないようで、現場に行ったかどうかも現在も判明していないというのが事実のようです。

大津いじめ事件の内容⑤自殺後の被害者の顔にらくがき

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被害者少年の自殺後、一切の反省の色を見せない少年たちですが、クラスで行われたその後の彼らの行動に周りの生徒も驚きを隠せない事態があったようです。なんと被害者少年の写真に落書きをしたそうなのです。

木村束麿呂らは、少年の顔に落書きをしさらに画びょうを刺したりなど、死者を冒涜する行為をまだ行っていたのだと言います。現在はどうか走りませんが、全く思うところなど無く、新たに被害者が出てもおかしくない状況といえるでしょう。

被害者は自殺ではなく他殺だったとする説も

こういった各所から出てくる事実や噂が判明し、一部では自殺でなく他殺だったのではないかという情報も生まれています。その根拠としては、まず少年が自ら命を絶つ以前に木村束麿呂らによる自殺予備練習強要が強行されていた点です。

木村束麿呂らが強行させていた凶行は飛び降りの練習だったようで、なおかつ飛び降りの姿勢を仰向けにできるように指示した内容だったそうなのです。通常飛び降り自殺を舌際には、地面にたたきつけられるおはうつぶせ状態なのだそうです。

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しかし、被害者少年死亡時には仰向けの姿勢で亡くなっている姿が発見されています。つまり、この練習の成果があってのことだと考えられるのです。さらに加えて、自殺の際にはおおよそ遺書が残してあることが多いです。

しかし、この少年の場合遺書がみつかっていません。この事実は自殺としては不自然な事態です。警察ではもちろんすでに自殺として処理してあるそうですが、こういった根拠をもとに他殺なのではないかという疑問視も増えているようです。

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悪質ないじめにはいくばくか木村束麿呂らの計画的な犯行も見え隠れする要素があるようで、これらの疑問は現在も解消されていませんが、しかし木村束麿呂らであれば計画性を鑑みれば十分凶行に手を染めてもおかしくないと考えられているのも確かです。

木村束麿呂の大津いじめ事件の学校側の主張と警察の対応

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凄惨な内容となった本騒動は、未だかつてない中学生が起こした犯罪として有名になっていったわけですが、さらに注目を集めるに至るには学校側を含め周囲の組織の対応お非常に悪いことがありました。

そこには学校だけでなく行政の対応もおかしいところがあり、当然非難の対象になっています。現在まで語り継がれる恐ろしいともいえる行政の対応なども含め詳しい事情を見ていきましょう。

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