渓流フィッシングを楽しもう!渓流ルアーおすすめ5選!!

渓流ルアーの醍醐味とも言えるルアー選び、みなさん「今の時期は水温が低いからよく沈むシンキング・ミノーを使おう」などその日の気候や周りの環境に合わせて使用するルアーを選んでいるようです。ルアーのチョイスが悪いと、釣れる魚も釣れなくなってしまうので同じ場所で釣っている人の意見を聞いたりなどしてみるのも良いかもしれませんね。

~釣りをする時間帯~

渓流ルアーは渓流に行けばいつでも釣れる!という訳ではなく、やはり釣れやすい時間帯というのも存在するようです。一般的には「夜明けから午前10時ごろまで」が釣れやすいと言われる事が多いようです。もちろんの時間帯以外でも夕方などもチャンスになりますし、真昼間にまったく釣れないかと言われるとそうでもないみたいですので、その日その日によってコンディションを見極める必要がありそうです。

~天候~

ある程度まとまった雨が降って水が濁り、雨が止みその濁りがおさまりだしたらそれはチャンスです。魚とは「変化」を好む生き物と言われています。その為、周辺の環境が変わると活性が上がり釣れやすくなるようです。ただ、そのようなタイミングで渓流に行く場合は場所によって非常に危険な場所も有りますので充分注意して頂きたいですね。

~キャスティングする場所~

渓流ルアーで最も重要かつ、難易度が高いのがこのキャスティングする場所ではないでしょうか。渓流魚は普段、強い瀬の流れの中にいたり岩の陰や草木の陰に隠れて獲物を待っています。そのような場所は少しキャスティングがずれると草木にルアーが絡まってしまったり、根掛りしてしまったりとリスクが高いです。しかし、そのような場所に確実にルアーをキャスティング出来るようになれば釣果は間違いなく伸びるでしょう。

渓流ルアーおすすめ5選

~DUO(デュオ) スピアヘッド リュウキ~

出典:Amazon

キレのある泳ぎ、シリーズラインナップの多さなど愛用してみえる方も多い定番ミノーです。

~DAIWA(ダイワ) ドクターミノー~

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DAIWAから発売されているこのドクターミノーの魅力はなんと言っても価格の安さではないでしょうか?1,000円以上の商品が多いミノーの中でスプーンなどと変わらないくらいの値段で購入出切るのはルアーロストしやすい渓流ルアーでは心強いですよね。

~DAIWA(ダイワ) クルセイダー~

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こちらは正に王道スプーンと言った所でしょうか。値段も安く、重さからパターンなどかなり豊富に取り揃えられていますのでお気に入りを見つけて愛用していただきたいですね。

~ラパラ(Rapala) ハスルアー~

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クルセイダーとはまた違った形状のスプーン、ハスルアーです。独特な泳ぎをしてくれますので気分転換に使ってみると思わぬ大物が釣れるかもしれません。

NEXT ~スミス(SMITH LTD) AR-Sスピナー~