「楽しいことないかな」状態を打開する解決策を原因別に紹介!
- ijmaki / Pixabay
楽しいことないかなと思う心理、原因は人により様々で、日常にある些細なことも原因になり得ます。ならば楽しいことないかなと思うこの現状をどうにか打開する解決策は何でしょう。
日常生活にマンネリになったら変化を与える
- Skitterphoto / Pixabay
まず最初にあった、現状の生活に飽きが出たのが楽しいことないかなと思う原因であるならば、そのマンネリ化した日常に変化を加える事を推奨します。この変化とは、決して劇的に変えねばならない等はありません。
例えば仕事先や学校等へ行くときに通常使う通路ではない道のりで行ったり、また行けない訳では無いけどまだ足を踏み入れた地域があるのならそこへ一度出かけてみる等、簡単なことでも刺激になり得ます。
他人との比較はナンセンス!自分自身を見つめ直す
- geralt / Pixabay
続いて2つ目のSNS等によって他人と比較するのが原因の場合、そういった行為はあまり意味を成さないことを理解すべきです。ツイッター等のSNSで見られる情報だけでは、実は充実しているかなど分かりません。
何故なら、そのSNSにアップされる情報は本人にとっての周りに見せたい部分だけであり、断片の情報に過ぎません。他との比較などナンセンスですから、自らが何をしたいのかを見つめ直してみましょう。
寂しさやヒマさは自ら行動で解決!なにか見つけよう
- Skitterphoto / Pixabay
続いて3つ目の寂しさや暇な時間が出来た為に楽しいことないかなと思うケースは、周りの誰かに解決してもらえるものではありません。人間関係が希薄になってしまっても、その後はどうしようもない事です。
つまり寂しい、暇等の気持ちから楽しいことないかなと浮かんでくるのなら、それらは自らの行動により解決を試みるほかありません。その楽しいこと自体に関してはのちに詳しく見ていきます。
悩み事は根本原因を解決!現実逃避はほどほどに
- Free-Photos / Pixabay
そして大きく悩み事を抱えたために現実逃避の一環として楽しいことないかなと思うのなら、その悩み事自体根本的に解決を試みなければその後も悪い状態が続くでしょう。
その現実逃避自体も立派な精神の安定の為の解決法の一つではありますが、それもずっと行っていいモノではないです。ですのでその現実逃避は一時的にやるものという前提で楽しいことを考えましょう。
疲れたら思い切って何もしない!やりたくないこともしない!
- Free-Photos / Pixabay
最後に心身の疲れにより楽しいことないかなと考えるタイプでは、原因はハッキリとしておりその疲れによるものです。ならばその疲れを取り除くため、根本の解決を図るために何もしないようにします。
これは、心身の疲労により楽しいことないかなと思うのは、両方とも健常な状態なら見付けられる楽しい事も発見できないケースが多いからです。いろんな意味で休息とは重要なものです。
「楽しいことないかな」という人が楽しいことを見つけるための心がけ
- geralt / Pixabay
寂しさ、暇と感じる際の楽しい事自体は後述するとしましたが、ここでそれらを見ていきます。楽しいことないかなと感じる時、そういった方が楽しい事を見つける為の心がけがいくつかあります。
好きなことを徹底的に書き出す
- Free-Photos / Pixabay
まず、自らが好きな事、何でも良いので徹底的にノートやメモ帳等に書いてみます。この徹底してというのは比喩でも何でもなく、最低100個程度は出せるくらいの徹底さです。
そこで自らは何が好きな事なのか、どんな事に興味を持っているかを実現できるかに関わらず己自身が認識します。単に考えるのみではなく実際に手を動かし書けばどんどん書けます。