このトレンドの波に上手く乗る事が出来れば、B系ファッションも再び大ブームになるかもしれません。
すでにビックシルエット同士の組み合わせも存在!
ここ数年で既にレディースではビックシルエットの服装が流行っていて、大き目のアイテムを身に着けた女性を街中で見掛ける事が多くなってきました。
昔のダボダボのような呼び方ではなく、ビックシルエットという呼び方が最近の流行である事を実感してしまいます。
そして女性から少し遅れて男性側にも少しずつ流行の兆しが出始めているのです。
B系ファッションが好きなら周りの目は気にするな!
しかしHIPHOPが好き、B系ファッションが好きなのであれば、周りの目や流行り等を気にする必要はありません。
周りに合わそうとしてしまう気質の日本人にとっては苦手な事かもしれませんが、自分の好きなものを好きなように着るのが一番なのです。
Contents
B系アイテムを手に入れろ!おすすめブランド!
B系アイテムを手に入れるのに、おすすめのブランドとアイテムを紹介します。
B系おすすめブランド①ザ・ノース・フェイス
ザ・ノース・フェイスはアメリカの企業でアウトドア用品や登山用具などをメインに取り扱っています。
このブランドのおすすめB系アイテムはプルオーバーパーカーです。このパーカーはB系好きだけではなく、一般にも広く人気のあるアイテムなので、初心者でも問題なく着こなす事が出来ます。
B系おすすめブランド②ACG
ACGというブランドにあまり馴染みのない人でも、NIKEと言えば殆どの人がスポーツ用品の企業と知っているでしょう。ACGはNIKEのアウトドアラインの商品を取り扱っています。
このブランドのおすすめB系アイテムはスニーカーです。
B系おすすめブランド③ポロスポーツ
ポロスポーツは、有名ブランドのポロラルフローレンのスポーツコレクションとして1992年に発表されました。
このブランドのおすすめB系アイテムはウィンドブレーカーです。
B系おすすめブランド④コロンビア
コロンビア・スポーツウェアはアメリカの企業で、自然環境下で行うアウトドアスポーツに適したウェアを中心に、様々なアイテムを提供しています。
このブランドのおすすめB系アイテムはTシャツです。
B系おすすめブランド⑤ノーティカ
ノーティカはアメリカのアパレルブランドで1983年に設立されました。
このブランドのおすすめB系アイテムはキャップです。
B系ファッションのポイントと似合う人とは?
B系ファッションを上手に着こなすためのポイントはどこにあるのでしょうか?またB系ファッションが似合う人とはどのような人なのでしょうか?
B系ファッションのポイント
体のサイズに合っていないような大きいサイズの服を着るというのがまず大きな一つのポイントと言えます。そして、ズボンを下にずらして腰穿きにするのもポイントです。
また大振りな派手目のアクセサリーやハイカットのスニーカーと合わせれば基本的にB系ファッションの完成です。
オーバーサイズの服を置いている店は少ないために、是非専門店まで足を運んで下さい。
B系ファッションが似合う人とは?
アメリカが発祥で特に黒人が好んで着ていた服装であるために、やはり体のガッチリとした筋肉質の男性が似合うというイメージが強いです。
逆に一般的な日本人の体形にはあまり向いていない服装とも言え、それが人気の低迷に繋がっている可能性もあります。
B系ファッションに影響を与えたHIPHOPグループ
B系ファッションが人気となったきっかけとして、HIPHOPグループの影響が大きいと言われています。
影響を与えた人気のHIPHOPグループを幾つか紹介します。
Dragon Ash
Dragon Ashは1996年に活動を開始したグループです。CDの総売上は1500万枚を超える大人気グループなので、ご存知の人は多いかもしれません。
代表的な曲として「Let yourself go, Let myself go」「Grateful Days」「Life goes on」などが有名です。
RIP SLYME
RIP SLYMEは1994年に活動を開始したHIPHOPグループで、惜しまれながら2018年10月30日に活動を休止しました。
代表的な曲として「楽園ベイベー」「熱帯夜」「One」などが有名です。
B系ファッションが好きなら貫こう!
B系ファッションに関しては、賛否両論で意見が分かれる服装です。HIPHOP好きには格好良いファッションですが、そうでない人にはだらしなく映ってしまい受け入れ難いファッションです。
最近は再びブームになりつつあると言われていますが、それが長く続くとは限らないですし再び下火になる可能性も多いにあります。
本当にHIPHOPが好きで、B系ファッションに誇りを持っているならば、世間の目に左右される必要は全くないのです。周りにどう思われようが、好きなら最後まで貫き続けましょう。
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