検索してはいけない言葉80選!ジャンルごとに紹介【閲覧注意】

このさとるくんも都市伝説の中では有名です。さとるくんはどんな質問にも答えてくれますが、禁止行為があります。それは【質問を2つ以上してしまう】【さとるくんが背後にいる時に振り返ってしまう】の2つです。

禁止行為をしてしまった人はさとるくんに殺されてしまうのです。しかし禁止行為をしなければちゃんと答えてくれるので、親切な都市伝説ともいえます。電話をかける方法が気になる方は自己責任で検索してください。

八尺様

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2ちゃんねるが発祥の怖い都市伝説で、こちらも都市伝説では有名です。とある地方に伝わる恐怖の存在で、身長八尺(2.42メートル)もの長身の女性の姿をしており、八尺様に魅入られた人を祟り殺すといったものです。

特徴としては、八尺身長以外に「ぽ、ぽぽぽ」といった特徴的な笑い?声と魅入ったものを連れていく(殺す)為に、その人の身近な人物の声真似をしてドアの向こうから話しかけてきます。

八尺様で検索をかけると当時のまとめサイトが出てきます。内容は八尺様に魅入られてしまった男性の体験談になっています。その体験談には後日談があり、さらに恐怖感が増してしまう内容となっています。

猿夢

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これも怖い都市伝説としてかなり有名です。とある人物が見た夢についての都市伝説です。夢の内容はある駅に遊園地にあるおさるさん電車がとまりその電車に乗り込むところから始まります。

電車には既に数名の男女が乗っていましたが、車内アナウンスで流れた停車駅の言葉通りに次々と殺害されてしまうのでした。例えば「次はー活け造りー」と流れると活け造りにされてしまうといったもの。

そして自分の番が来たときになんとか目を覚ますことができましたが、数年後忘れたころにまた同じ夢をしかも続きから見てしまった。というような内容の都市伝説です。

検索してはいけない言葉⑥ネット掲示板編

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次に検索してはいけない言葉はネット掲示板編です。ネット掲示板とは旧2ちゃんねるのことで、そこに投稿されたものの中に検索をしてはいけないと言われるほどの怖い書きこみがされて話題になりました。

消えたとてうかぶもの

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「かしまし」というハンドルネームで書き込みをする人のスレッドやまとめサイトがヒットします。スレッドを立ててから意味不明な文章を書き込んでおり、住人たちはネタだと思っていました。

しかし意味不明な書き込みを真剣にし続けている「かしまし」を本気で心配しはじめ、途中住民の1人が「かしまし」と通話もしてどうやら冗談ではないと住民たちはどんどん確信していきました。

というような内容になっています。「かしまし」さんが書き込んだ文章は難解な文が多く、読んでいるうちに気分が悪くなってしまう方もいるそうです。

コトリバコ

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オカルト版の「死ぬほど怖い話を集めてみない?」というスレッドに投稿された書き込みの1つです。投稿者の友人が自宅に保管されていたとある箱を家から持ち出してしまったことから始まります。

その箱の名前は「コトリバコ」という名前で呪われた箱でした。友人の内の1人だけが「コトリバコ」に対する対処法を知っていたのですがーといった内容の話になります。

この話は検索してはいけない言葉といわれている所以は、なんとこの話を全文読んでしまうと呪われてしまうのだそうです。本当に呪われてしまうのかは不明です。

この謎解けるかな?

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「この謎解けるかな?一日限定」というスレッドがヒットします。問題を解けた人には答え=場所なのでそこに5万円を置いておくのでそれをプレゼントという企画めいたことを始めたという話です。

なぜこれが検索してはいけない言葉に入っているのか、それは投稿者の最後の書き込みがとても怖いということでした。ちなみに「うひゃひゃ」のキーワードでもこの話がヒットします。

へんな日記ひろった

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「変な日記拾った」というスレッドがヒットします。スレ主は道中で児童用の日記を拾いました。そしてその日記の写真を1枚ずつ書き込んでいくというものです。

しかしその日記は日付もバラバラ、言葉も支離滅裂で非常に奇妙な日記だったのです。その後スレ主に異変が起きてしまいーといった内容です。途中日本人形の画像が貼られており、非常に不気味なので注意が必要です。

ポストに変な手紙が入ってた

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「ポストに変な手紙が入ってた」というスレッドがヒットします。突然スレ主の自宅のポストに直接入れられたと思われる手紙はまさに狂気としか表現できないものでした。

スレ主は真相を確かめるために隣の家に聞き込みを開始するがーといった内容です。今回の検索してはいけないポイントは手紙の写真です。文章だけではなく絵もあり、それが大変狂気じみているのです。

検索してはいけない言葉⑦昆虫・寄生虫編

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次の検索してはいけない言葉は昆虫・寄生虫編です。これだけで嫌な予感をされた方、虫が苦手という方は非常に気分が悪くなってしまう内容にてしまいますので閲覧注意です。

検索してはいけない言葉に入っている虫はグロテスクな画像になっていることがほとんどで、特に画像検索は虫の死体なども出てきますので閲覧注意です!

逆に虫好きの方にとってはなぜ検索してはいけないのか疑問に思ってしまうものもあると思われますので、気になった方は閲覧してみてはいかがでしょうか。

木が白くなっていた

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『木が白くなっていたので、近づいてみたら…』といったタイトルが付けられたサイトがヒットします。実はこの白いものはすべて「オビカレハ」という毛虫が大量発生したためだそうです。

検索してはいけないというだけあって、白い毛虫がうじゃうじゃと周りの地面や自転車までもが毛虫に覆われていてすべて真っ白になってしまっています。

ヒッコリー・ホーンド・デビル

北米最大級の芋虫の名前です。リーガルモスというヤママユガ一種の幼虫のことを指します。背中にはとげがたくさん生えており、これが「ホーンドデビル」の由来になっています。

体長は最大で15cmもある個体もいるので非常に大きいです。検索してはいけない言葉には入っていますが、芋虫が平気な方にはカワイイと評判です。サイトを開くと芋虫の画像がたくさん出てきますので注意です。

バナナスラッグ

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スラッグと聞いてピンときた方がいらっしゃるかと思いますが、バナナのような色・模様をした南アフリカに生息するナメクジのことです。色だけではなく大きさも本物のバナナに匹敵するほどの巨大ナメクジです。

こちらも検索してはいけない言葉には入っていますが一部のマニアには非常に人気で、バナナスラッグを見に行くためだけに南アフリカを訪れる人もいるほどです。

ロイコクロリディウム

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ロイコクロリディウムというのは寄生虫の一種で、主にオカモノアラガイという名前のカタツムリの触角に寄生します。触角を芋虫のような形状に変化させることでカタツムリを鳥に食べさせ、鳥に寄生するのが目的です。

触角に寄生されたカタツムリは実は生きており、寄生されていない個体より長生きするとのことです。検索してはいけない言葉以外にもカタツムリには他にも寄生虫が居る危険があるので、触ったら必ず手を洗いましょう。

ハリガネムシ

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ハリガネムシは主にカマキリなどに寄生する寄生虫です。くしゃみをしたときに人の口から出てきたという記録もあります。ちなみにカマキリを水に浸したりすると、腹や肛門からハリガネムシが9割の確率で出てきます。

特に検索してはいけないのは画像検索です!ハリガネムシの画像だけではなく、ハリガネムシに腹を食い破られた大変グロテスクなカマキリの画像が出てきますので閲覧注意です!

鯛 口の中

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この流れで口の中というと大体想像がつくかと思いますが、今回も寄生虫の情報が出てくるキーワードです。主に鯛などの魚の口に寄生するウオノエ(もしくはタイノエ)という寄生虫がヒットします。

見た目は色は違えど大きめのダンゴムシのような形をしていますが実は縁起物とされており、尚且つなんと食べることができるのです。昔は魚料理と並べて食卓に並んでいました。

検索してはいけない言葉ではありますが、グロテスクな見た目をしているわけではないので、ダンゴムシや芋虫のような形状が大丈夫な方は検索しても問題ないと思います。

検索してはいけない言葉⑧マイクラ・電波編

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次の検索してはいけない言葉はマイクラ・電波編です。マイクラというのはマインドクラッシャーの略で、精神を破壊するほどの精神的被害を受けてしまう可能性のあるサイトや画像などに該当する言葉です。

検索してはいけない言葉はマインドクラッシャーに当てはまるキーワードが数多くあるのも特徴です。ちなみに電波というのは主に意味不明な言動や行動を起こしている人のことを指しています。

つまりはウィルスなど実害はないがいろんな意味で検索してはいけない言葉になりますが、本当に検索してはいけないのか?と疑問に思うようなサイトもあるので気になった方は閲覧してみてはいかがでしょうか。

愛の妖精ぷりんてぃん

未女子日女(みめこひめ)という女性が運営しているサイトです。ページを開くと大音量で女性の声が流れるので音量注意です。ちなみに話す内容は毎日更新されているという細かい更新がされています。

妖精さんについて語っていたサイトだったが、現在は移転しまとめ情報サイトとして運営している模様です。旧サイトを開くと「『検索してはいけない』を期待して来た方ごめんなさい」という謝罪文がありました。

ふぁんしーあいらんど

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サイトの入口がポップな字体で書かれた文字とか猫耳の女の子のイラストがあるので、一見サイト名通りファンシーなサイトかと思われますが、ファンシーなのは入り口だけで、実はホラー要素満点のサイトなのです。

サイト内はホラー要素で統一されており、所々謎解きやミニゲームもあって一種のホラーゲームと化しており、ボスであるキャラクターを倒すとエンディングまで用意されているという手の込みよう。

ホラーゲームが得意といった方など挑戦してみたいという方は一度挑戦してみる価値はあります。ただし、爆音でのビックリ要素があちこちにあるので注意が必要です。

イルカの夢でさようなら

ページを開くと女の子のイラストが現れ、「私を殺してから進んでね」と喋ります。次に進むには女の子をクリック(殺す)しかないという不気味なサイトです。それ以外では検索してはいけない要素は特にありません。

元々はとあるミュージシャンがジョークで作ったサイトとのこと。女の子を殺して進んだ先には黒い四角がたくさんあり、上部の四角にはそれぞれミュージシャンが作曲した音楽などにリンクされています。

下部のほとんどは他サイトへのリンクとなっていますが、18禁のイラストサイトに繋がっているリンクもありますので、18歳未満の方は注意が必要です。

ここはどこの箱庭じゃ?

出典:PhotoAC

とある写真が趣味の男性が運営しているサイトという設定のホラーゲームがプレイできます。大変細かくできているゲームで男性の投稿したブログや掲示板などが随時更新されていきます。

検索してはいけないというほどの凶悪さはなく、グロテスクな要素も爆音でのビックリ演出もありませんので、ある意味正統派のホラーゲームといえます。ホラーが好きな方はこちらも一度プレイしてみる価値はあります。

NNN臨時放送

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これはとある都市伝説を再現した動画がヒットします。その都市伝説とは、特定の深夜の時間帯にある番組をつけっぱなしにしておくと、突然ごみ処理場を背景にNNN臨時放送というものが流れる、というものです。

放送の内容は、スタッフロールように人名が【鈴木一郎(36)】のような表記で次々と流れていき、最後に「明日の犠牲者はこの方々です。おやすみなさい。」というテロップが出て終了するというものです。

あくまで都市伝説でこの番組に対しての真偽のほどは定かではありません。動画にはホラー画像を使ったビックリ要素があるものが多いため注意が必要です。

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