検索してはいけない言葉80選!ジャンルごとに紹介【閲覧注意】

かつて2ちゃんねるのスレッドに「メキシコのおっさん二人が生きたままチェーンソーで首切りされる動画が話題に」と紹介されたのが始まりで、おそらく上記の「メキシコ 麻薬戦争」に関連があるといわれています。

検索してはいけない言葉の中には「ユージンアームストロング」や「チェチェンの首切り」など処刑動画が他にもありますので、特にお子様はトラウマになる可能性が高いので検索してはいけません!

検索してはいけない言葉③事件編

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次の検索してはいけない言葉は事件編です。すべて実際に起きた悲惨な事件や事故になります。今回紹介する事件は思わず目を覆いたくなるような痛ましい事件ばかりになっています。

サイト内ではグロ編と違い遺体の写真などはまずありませんが、画像検索をしてしまうと当時の写真などが出てきてしまう可能性があるので注意が必要です。

阿部定

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阿部定という女性が交際中の男性を愛するあまりに性行為中に性器を切断してしまったという、男性の方は背筋が寒くなりそうな事件になります。

画像検索すると当時の現場写真が出てきますが、切り取られた性器の写真は無いのでご心配なく。Wikipediaに情報がありますので気になった方はそちらを閲覧ください。ちなみに阿部サダヲさんの芸名の由来でもあります。

三毛別

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三毛別羆(ヒグマ)事件といって北海道三毛別六線沢にある民家がヒグマによって襲撃された事件です。最初の襲撃時に男児1人が死亡し、女性が捕食されてしまったのが事件の始まりでした。

人の味を覚えてしまったヒグマは別の民家を襲ってしまい、たった2日で6人が死亡・3人が重傷を負い、うち2人が捕食されてしまったのです。ヒグマの恐ろしさを物語った代表的な事件の一つです。

ヒグマによる悲惨な事件は他にもあり、「福島大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件」「ペトロパブロフスク羆事件」などがあります。三毛別羆事件について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

マイアミゾンビ

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1人の男性がなぜか全裸の状態で面識のないホームレスに襲い掛かり、18分間の間顔面をかじり続けたというマイアミで起こった猟奇的な事件です。男性はその場で射殺されました。

ホームレスは一命をとりとめましたが、顔面の皮膚のほとんどを失うという事態に。その後幸いにも寄付金が集まったため手術を受けることができたのです。

ちなみに画像検索をすると皮膚を失った状態のホームレスの画像が出てきて大変グロテスクなので注意です!ホームレスの名前である「ロナルド・ポッポ」で検索した場合でも出てきますので注意が必要です!

女子高生コンクリート

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女子高生コンクリート殺人事件という1988年から約1年間にわたって東京都足立区で起きた誘拐殺人遺棄事件です。当時17歳だった女子高生を誘拐監禁し、暴行強姦のちに死亡させコンクリートに詰めて遺棄したのです。

主犯は16歳~19歳の7人の不良グループでしたが、近所の人含め約100人が監禁されている事を知っていたとのこと。マスコミも事件が明るみに出るまでは女子高生はグループの一員であるかのような報道をしていたのです。

これほどまでの悲惨な事件を起こしておきながら、主犯の7人は未成年ということで少年法のため有期懲役となり数年後には全員が出所しています。少年法に疑問を投げかける事件の1つとなりました。

名古屋アベック

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1988年愛知県名古屋市緑区で深夜にとあるアベック(カップル)が数名の少年たちに暴行強姦殺害された事件で、女子高生コンクリート殺人事件と同じく未成年による凶悪で残忍な事件の一つです。

加害者は男女6名でうち1人が20歳で成人していましたが、残りの5人は未成年でした。この事件の裁判で主犯の少年に対し未成年にもかかわらず一度は死刑を言い渡される異例の判決が下りました。

しかし結局は主犯の少年2人は少年法により死刑ではなく無期懲役になり現在も服役中とのこと。残りの4人には有期懲役となり現在は出所しています。

東海村 JCO

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茨城県那珂郡東海村で株式会社JCOの核燃料加工施設による臨界事故が起きてしまい、作業員2人死亡・一般人含め667人の被爆者を出した当時国内で最悪の原子力事故です。

当時のJCOの核燃料の作業工程におけるずさんな管理体制が事故の原因でした。放射能被害の恐ろしさを知るためにはむしろ検索するべき言葉ともいわれています。

画像検索すると当時の被爆者の画像が出てくるので注意が必要です!最近は「東海村」のキーワードだけでも被爆者の画像が真っ先に出てくるので注意です!

リサイクル食用油

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中国で使用されている「地溝油」のことです。この原材料はなんと中国の下水道に流れる悪臭を放つ汚水で、発癌性の高いアフラトキシンを含んでおり、ヒ素の100倍もの毒性をもっていることが医学的に証明されています。

当然人体に影響があり、長期間摂取すると腸炎や臓器肥大などを発症する恐れもあります。さらに恐ろしいことに中国では数多くの飲食店でこの「地溝油」が使われているそうです!中国へ旅行の際は注意が必要です!

ハローキティ 頭

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一見ファンシーなキーワードですが、こちらを検索すると1999年に香港で起きた「ハローキティ殺人事件」という悲惨な事件がヒットしてしまいます。

当時ナイトクラブに勤めていた女性を男性3人が監禁し拷問ののち死亡させ、遺体をバラバラにしてしまうといった凶悪の事件です。なぜハローキティか、それは遺体の頭をハローキティの頭に詰めて隠したからなのです。

画像検索をすると実際に使われていたハローキティの人形が出てきます。遺体の写真はありませんが、連想させられてしまうという観点から閲覧は注意が必要です。

検索してはいけない言葉④未解決事件編

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次の検索してはいけない言葉は未解決事件編です。上記で紹介した事件はすべて解決し、犯人が逮捕されるなどの後日談があります。しかし今から紹介するのは未だに解決されていない未解決事件なのです。

未解決事件編というのは、犯人が不明・奇妙な行動など謎が多くとにかく奇妙な事件というものを中心にまとめました。怖い話の部類でもおかしくない事件もありますが、一応事件ですのでこちらにまとめています。

カアイソウ

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1991年に三重県四日市市に住む加茂前ゆきちゃん(当時8歳)が自宅から突然姿を消し、失踪してしまった事件です。カアイソウというのは事件から3年後に父親宛に届いた謎の怪文書の一部になります。

計3枚からなる怪文書は主にカタカナでところどころ無意味にひらがなを交えていたり、文章が支離滅裂だったりで人によって解釈が分かれてしまうほど。

この事件で恐ろしいのは、失踪した加茂前ゆきちゃんが28年たった今でも発見がされておらず、有力な情報なども届けられていない状態ということなのです。

洋子の話

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2011年に番組「スーパーJチャンネル」で放映された映像になります。【追跡!真実の行方】というコーナーがあり、行方不明者の家族に当時の状況を聞くといった内容の企画でした。

1998年に行方不明になってしまった女性の姉の洋子さんからまず話を聞き、その後父親に話を聞く場面で父親の背後にある本棚に「洋子のはなしは信じるな」と書かれたメモが貼られていたのです。

行方不明の女性は未だに見つかっていないとのことです。結局のところこのメモについての詳細は不明で、非常に不気味な回になったことで話題になりました。

ワラビ採り殺人事件

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「長岡京殺人事件」ともいわれており、スーパー勤務の主婦2人が勤務後付近の竹林でワラビ採りに行ったまま行方不明となり、2日後に山頂付近で変わり果てた姿で発見された事件です。

直接的な死因は絞殺と刺殺によるもので全身に数10カ所以上殴打された後があり、1人の体内から性的暴行をうけた形跡がありました。指紋はなく犯人に関する特徴は残された体液からO型ということしか判明していません。

余談ですが、実はワラビ採りに行ったのは3人だったということが判明し、その方も5年後に刺傷ののちに火をつけられて殺されており、犯人の血液型はO型とのこと。上記の事件との関係性があるかは不明とされています。

岡山県 姉妹

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2003年祖父の葬式の為長野から家族で来ていた春野晃世ちゃん(当時8歳)と梨世ちゃん(当時5歳)の姉妹が突然行方不明になり、その18日後姉妹は山中で遺体となって発見された事件です。

奇妙なことに姉妹が発見された場所は山の中でもかなり深い場所で、林道から約100メートルほど離れた雑木林の30度からなる急な斜面にある杉の木の根元で横向きになり並んで息絶えていたのです。

死因は凍死。好奇心で山に入ったが帰られなくなったことが原因の事故とされました。しかし8歳と5歳では到底たどり着けないであろう場所で亡くなっていたため、神隠しではないかと噂されています。

グリコ ちょうせん状

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1984年~1985年の2年間に起きた「グリコ・森永事件」の犯人である「かい人21面相」からの脅迫文が出てきます。全体的にひらがなだらけで漢字がほとんど使われていないことが特徴として挙げられます。

「グリコ・森永事件」というのはグリコの社長を誘拐し身代金を要求したのが始まりで、森永や不二家などの会社を次々と脅迫したりシアン化ナトリウム入りの食品をばらまくなど食品会社には大変痛手となった事件です。

警察の懸命な捜査もむなしく、2000年にすべての事件における時効が成立したためこの事件は迷宮入りとなりました。犯行の動機や目的も、正確な人数も何もかもが謎のまま事件は終了してしまったのです。

検索してはいけない言葉⑤都市伝説編

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次の検索してはいけない言葉は都市伝説編です。怖い話が好きな方ならば一度は調べたことがあるであろう都市伝説。実はその都市伝説の中にはあまりの怖さから検索してはいけない言葉になっているものがあります。

「信じるか信じないかはあなた次第です」という言葉の通り、実際にあるかもしれないというのが恐怖を誘います。今回紹介するのは有名な都市伝説が多いので、皆さんが知っているキーワードもあるかもしれません。

かしまさん

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かしまさんというのは、鹿島さんやカシマさまともいわれています。シチュエーションは様々ですが、このかしまさんにまつわる話を知ってしまうと、その後夢にかしまさんが現れるというものです。

そして問いかけに正しい台詞で答えなけらばかしまさんに脚を取られてしまうというのです。もし興味本位で調べてしまったら、今夜あなたの夢にかしまさんがやってくるかもしれません。

ちなみに似たような話で「てけてけ」というものもあり、こちらも「てけてけ」にまつわる話を聞くとその夜「てけてけ」が現れて正しい呪文を唱えなければ脚を取られてしまうというものです。

くねくね

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くねくねは割と有名な都市伝説です。ふと気付くと遠くの方に何かくねくねしている謎の物体?が見えたら、それが何なのかしっかり見てはいけません。それが何なのか理解してしまうと精神崩壊を起こしてしまうのです。

基本的には肉眼では視認できないのですぐに目をそらすなどすれば特に問題ないです。しかしじっくり目を凝らしてみたり、まして双眼鏡などで確認してしまったら確実にアウトです。

出現場所は田んぼの真ん中という話が多いですが、まれに都会でも夜街を歩いているとくねくねを見かけてしまったという話も聞きます。都会だからと安心はできないようです。

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