モタ男とは
かの有名な言葉を知っているでしょうか。知っていても決してそれを見てはいけないといわれているほどの画像で、心臓の弱い方にはショックが大きいものだといわれています。というのも、その画像はグロテスクな画像なのです。
あまりの衝撃的な映像で、ショックを受ける人が多く、吐き気を催す人も出てくるほど、また、アスキーアートもあるのですあが、そちらも特徴をとらえて非常にグロテスクといわれます。
そんなグロテスク画像ですが、やはり興味のある人はいるものです。そんな人のために、いったいどんな画像なのか本物を使うことなくその詳細を探っていきましょう。
モタ男とはモーターサイクル男の略
そもそもどういった意味なのかというと、「モタ」は「モーターサイクル」の略になります。バイクに乗っている画像のどこがグロテスクなのかと感じる人もいると思いますが、その画像は普通ではありません。
バイク事故によってけがをしている男性のことを意味します。現在では、そのグロテスクな画像に映っている男性、あるいは、そのグロテスクな画像そのものを表してこの表現をします。
モタ男はバイク事故で顔を失った男性
バイクの怪我の男性とだけ聞くとそこまでひどい画像ではないように思う方も多いでしょう。しかしその画像に乗っている男性の姿は、バイクの凄惨な事故の跡のひどいけがの様子を映したものなのです。ゆえに非常に怪我の度合いは重度なものになります。
そもそもなぜこのような画像が話題となったかというと、最初は海外の「rotten.com」と呼ばれるサイトが由来となります。このサイトでは、ショッキング画像やグロテスク画像を専門に取り扱っており、ある時そこに「motorcycle.jpg」と呼ぶ題名が投稿されました。
その投稿された画像は、ひどい事故によるけがの男性で、最初は海外だけでしたが日本でも注目されるようになり、通称モタ男と変換されて称されるようになったのです。
絶対に検索してはいけない言葉「モタ男」の内容とは?
画像はあまりにもショッキングな映像のため、心臓の弱い人はけっして見てはいけない、また検索すると簡単いんその画像がヒットするので絶対に検索してはいけない言葉としてジャンル入りを果たしています。
モタ男の画像は閲覧注意越え
昨今のインターネットの環境により調べた者はすぐに情報を得ることができます。そして、この怪我人に関してもみようと思えばすぐに情報を得られ、その画像も簡単に入手することができます。
しかし、その簡単さゆえに心の準備ができておらず、そのままショッキングな画像を見てしまうということにもなりかねません。それ故に軽く閲覧注意越えを果たす画像となっています。
モタ男のAAでさえ閲覧注意とされる
あまりにも本物の画像がグロすぎるので、本物は見る勇気がないけれどいったいどういうものかを把握するためイメージをするためという人にはアスキーアートを見るのもおすすめとされています。
しかし、そのアスキーアートすらも非常にグロテスクなため、閲覧注意認定されているほどです。一見すると顔と判断するには難しいアスキーアートなのですが、もちろん実物がぐちゃぐちゃなので、よく特徴をとらえて作られています。
アスキーアートも心臓の弱い人にはショッキングなものになっているので、こちらも閲覧注意で簡単な気持ちで検索しないほうがいいでしょう。
モタ男の衝撃画像ってどんなもの?
あまりにもひどいグロテスクな画像とはいったいどのようなものなのでしょうか。その画像について本物をここで使うわけにはいきませんが、その特徴などを紹介していきましょう。
顔の下半分がふっとんでいるモタ男
どういった男性がそこに映っているのかというと、男性の顔の下半分が形が全く分からない状態となっており、ふっとんでいる状態なのです。真っ赤な肉が見えており、そこからは血が滴っています。
さらに、肉はまるでタコが足を広げたかのように切れて広がっており、中まで見えてしまっているのです。鼻や口の位置などは全く分からない状態で、残っているのは目だけの状態です。ただ、その目は残っていても視力は失っているのではといわれています。
また、頭上部は残っているので脳部分は外的損傷はなさそうに見えますが、人間の顔とは思えないほどの肉が露出しはれ上がっており、その様子は非常に事故の大きさを物語っています。
恐らくバイクのヘルメットは、フルフェイスタイプでない場合、顔の上半分は保護できていても下半分は保護できていません。それ故に、このような顔の下半分の肉が露出するといった状態になる怪我の仕方をしているのでしょう。
医療現場でカメラ目線なモタ男
ショッキングすぎる男性の怪我の様子を映したその画像は、検索すれば必ずヒットする最も有名な物なのですが、その画像に映る男性の様子は非常に落ち着いています。怪我の後で放心状態となっているかと考えられます。
また、その男性がいる現場はどうやら背景から察するに医療現場であり、周りに医療関係者や道具などを確認することができます。そしてその現場にて撮影された男性はカメラ目線をしています。あまりの怪我のひどさ痛みのひどさで逆に冷静になっているのでしょうか。
血もまだ滴っている状態で、肉はあらわになっているのでこれから手術をするのかもしれないと考えられています。
モタ男の画像を見た人の感想をご紹介
実際にこの怪我を負った男性の画像を見た人の感想もご紹介しましょう。あまりにもショッキングすぎる画像でありますが、その画像に果敢にも挑戦した人もいるのです。その人達は何を思ったのでしょうか。
当時はモタ男ってかなり衝撃的だった。私に「バイクなんて決して乗るものか」という印象を与えるには充分すぎた。 真相はバイクが原因じゃなかったようだが。
引用元:なゆひ@nayuhe66さん
モタ男検索したらマジでやばかった
スープおじさんとかグリーン姉さんとかマジで比較にならない
グロ画像って原型残ってる方がキツイよね…引用元:安いダンスホール@cheapdancehallさん
モタ男って調べてみって言われたから調べたら尋常じゃないぐらいグロイの出てきた失神するか思った
引用元:_@yuya_looove1205さん
やはり見た人のほとんどが、その画像に対して非常に気持ちが悪いと感じることが多いようです。確かに検索のしやすさと画像の質を比べるとあまりにも簡単にヒットしてしまうので、心の準備ができておらず見ることになるとショックでしょう。
また、見た人はこの衝撃的な怪我から、バイクなんて乗るモノではないと考える人も多いようです。こういった感想を持つこと自体はどんな事故にも付きまとうものですが、リアルな怪我の様子を見てしまうと恐怖しか感じなくなる気持ちもわかるでしょう。
モタ男レベル80の新たな画像も
モタ男レベル80といわれる新たなる画像もその後投稿されえ話題を呼びました。こちらの画像は、以前から話題となっている正真正銘の男性画像と比べると少々グロテスク感は劣りますが、それでもバイクでの怪我をしている画像としてはかなりひどい部類になります。
こちらの画像もグロテスクな画像を集めているサイトに投稿さ得れた内容で、注目を集めました。サイトの名は「BestGore」と呼ばれるところで、こちらもバイクと車の事故による怪我を映したものでした。
どうやらヘルメットの着用はしていたようなのですが、そのタイプがフルフェイスではなく、口部分が開いているタイプだったので、怪我が運悪く顔の下半分に大けがを負うような形になったという訳です。
なお、このレベル80という名前は、元の話題にあがっていたモタ男の怪我には程度的にはまだ軽傷で、範囲も少しばかり狭いということもあり、このようによばえっるようになったのだそうです。
しかし、怪我のレベルだけで言えば十分重賞に値し、閲覧注意に分類されるには間違いないほどの怪我になっているので、こちらも安易に検索を掛けてみないほうがいいでしょう。
モタ男写真は本物?真相は?
衝撃的な画像で安易に検索をしてはならないと呼ばれる画像ですが、しかし、そんなグロテスクな画像にもいろいろな人が見ていくとある疑惑が浮上してきます。その疑惑が、偽物ではないかというものです。
確かにひどいけがは間違いありません。しかし怪我人があの状態までぐちゃぐちゃになっているにもかかわらず、意識を保って生きていることを考えると本当に本物なのかと疑問を抱く人もいたのです。その真相について探っていきましょう。
バイク事故で顔を失ったモタ男
定説として挙げられている一つは、これまで同様バイクの事故により顔の半分以上を失ってしまった男性の画像だというものです。もちろん本物かと疑いたくなるような画像ではありますが、まるで本物といわざるを得ない肉や血の雰囲気は事故の怪我と信じざるを得ません。
しかし、これらの画像が投稿されてからしばらく時がたちますが、バイク事故により顔の半分以上を失った画像というだけで、それ以外の情報や確証がなんら入ってきていないことも確かなのです。
疑いの目を向けていればきりがありませんが、例えば画像に映る男性がカメラ目線でこちらを向いているのも通常であれば不思議です。これほどのけがを負っているにもかからず、横になることなく座ったままで意識を保ち、カメラ方向を向いているのです。
確かにグロテスクな血肉は見て取れますが、この病院に居ながらにして椅子に座って血を流したままの状態も意味不明でしょう。確証がない中、こういった情報も少ないため疑いの目を向けると疑念はますます大きく感じます。
ショットガン自殺という説
疑念を前提に話すとバイクによる事故などではなくショットガンを用いた自殺を失敗した画像ではないかという説も浮上しています。というのも、実はこの画像が登場した「rotten.com」というサイト内ですでに類似の画像が出回っていたという説があるのです。
以前、銀行強盗にショットガンで顔を撃ち抜かれた男性ということで紹介されたものがあり、その画像がショットガン自殺者の画像として紹介されていました。そして、その画像が今回のバイク事故の画像と類似しているのです。
つまり、類似している今回のバイク事故の画像は、同じサイトで紹介されていた、ショットガンで自殺した男性の画像を今回の画像に仕立て上げたのではないかと考えられているのです。
CG/加工説
もう一つ噂されている説があります。それがCGや加工説です。先述でもふれたように、明らかに病院という場所でカメラ目線で撮影される雰囲気には違和感を感じるものです。また、緊迫な状態であるのならば、そもそもカメラ撮影を行うことすら不自然と考えられます。
さらに、特殊メイクである可能性が高いといわれる理由には、これほどの怪我が裏付けられています。つまり、これほどの大怪我折っているならば、失血死や顔の半分がないのでショック死などが考えられるわけです。
にもかかわらず、そういったことなく平然としている男性を見ると生き残る可能性と照らし合わせて考えたときに明らかに不自然と考えられるのです。また、仮に遺体であったとしても、それであればなおさら遺体をこのような撮影するかという疑問も出てきます。
昨今では加工技術も上がっており、こういった地が滴るメイクはもちろん死に姿ですら偽装することも不可能ではありません。技術力を持っている人が係れば、こういった大きなけがに魅せることは決して不可能ではないでしょう。加工説も有力視されています。