検索してはいけない言葉80選!ジャンルごとに紹介【閲覧注意】

平気な方にとってはなぜこれが検索してはいけない言葉なのか疑問に思ってしまう画像ばかりですが、集合体恐怖症の方にはどんなグロテスクな写真よりもつらいと感じてしまうこともあるのです。

ちなみに集合体恐怖症というのは、細かいブツブツがたくさんある画像が苦手で思わず鳥肌が立ってしまうという方のことをいいます。そういった方は「花托」でも検索してはいけないです。ブツブツです。

検索してはいけない言葉⑨ビックリ編

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次の検索してはいけない言葉はビックリ編です。紹介するキーワードのほとんどに共通しているのは「突然悲鳴(爆音)とホラー画像がでてくる」です。閲覧の際は音量に注意し、心臓の弱い方は閲覧は控えてください。

このビックリ編で紹介する検索してはいけない言葉は、Web上では有名なものもありますので、もしかしたら知っているキーワードあるかもしれません。

ウォーリーを探さないで

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「ウォーリーを探せ」のパロディとなっており、画面にいるイラストの中からウォーリーを探すというもの。しかし実はウォーリーはおらず、探すのに夢中になっていると悲鳴とともにホラー画像が出てきます。

Googleにウォーリーと入力するだけで「ウォーリーを探さないで」というキーワードが出てくるほど、検索してはいけない言葉の中では有名なので、知っている方もいるかもしれません。

ジングルベル逆再生

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とあるFlashがヒットします。最初は普通にジングルベルが流れますが、最後まで流れると画面が反転して逆再生が流れ出します。そして再生中に突然悲鳴とともにホラー画像が出てきます。

上記の「ウォーリーを探さないで」と同じく不意打ちでビックリ演出があるので、かなり心臓に悪いです。そしてこのキーワードも検索してはいけない言葉の中では有名な方です。

たのしいクイズ アプリ

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普通のクイズゲームを装ったホラーゲームのアプリです。序盤は特に問題はありませんがクイズに答えていくと文字化けや大音量での音声などが流れ、ホラー演出が満載で、音量注意です!

現在もGoogle Play ストアで配信しており、続編の「もっとたのしいクイズ」というさらいパワーアップしたアプリも登場しています。

Web上で検索するとネタバレサイトや動画が多数ヒットするので、ホラーな事を知ったうえで純粋に楽しみたい方にとってはある意味では検索してはいけない言葉といえます。

ほらほらホラー

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怖い話がたくさん掲載されているサイトになります。爆音によるホラー演出などはありませんが、ページを開いた瞬間に不気味な女性が大きく表示されるので注意が必要です。

検索してはいけない言葉⑩アニメ・漫画編

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次に検索してはいけない言葉はアニメ・漫画編です。見た人が思わずトラウマになってしまうような不気味で怖いストーリのアニメや漫画になります。

普段ほのぼのとしたアニメの中にも、トラウマ回として皆に恐怖を与えてしまう話がある場合もあります。その場合は普段とのギャップも相まってより怖いと感じてしまうのです。

5億年ボタン

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聞いたことがある方もいるかもしれませんが、その昔「赤丸ジャンプ」に掲載されていたCG漫画です。主人公はとあるボタンを押すだけで100万円が手に入るという何とも美味しいバイトを紹介されるところから始まります。

実はそのボタンを押すと精神が別の世界に飛ばされ、そこで5億年を過ごさなければならないといったSFのような話です。コミカルな絵柄ですが、考えさせられる内容であるためにギャップが怖いと話題になっています。

この「5億年ボタン」は検索してはいけない言葉ではかなり有名で、いろいろな素材を使ったパロディ動画がYoutubeなどに投稿されている程の人気があります。

タマ まつりばやし

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「タマ&フレンズ」のキャラクターがアニメ化した「3丁目のタマ~うちのタマ知りませんか?~」という子供向けアニメがあります。普段は猫や犬のほのぼのとした日常を描くストーリーです。

しかしその中で唯一といっていいほどのトラウマ回となってしまった話があり、普段とはかけ離れた非常に重いストーリーの上に、瞳孔の開いた死体が唇から血を流すシーンがあるのです。

そのとても子供向けとは思えない内容のため検索してはいけない言葉にはいっていますが、その辛く切ないストーリに大人の方は思わず涙を流してしまう話になっています。

ピングー第24話

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ピングーというショートアニメのと24話で、「ピングーの夢」というタイトルのストーリーです。タイトル通りピングーが見た夢が、巨大で怖いトドにピングーが翻弄されてしまうというものです。

当時このストーリーを見た子供が皆トラウマになってしまうほどに恐怖感を与えてしまったため、現在になっても検索してはいけない言葉として話題になっています。

オチョナンさん

中山昌亮氏の「不安の種+」というホラー漫画に出てくる不気味なキャラクターです。オチョナンさんは一見人間のように見えますが、その顔は口と目だけが縦に伸びているためとても不気味です。

検索をするとそのオチョナンさんの画像が出てくるので注意が必要です。オチョナンさんには良いオチョナンさんと悪いオチョナンさんがいて、悪いオチョナンさんは顔が違っていてさらに不気味になっています。

降伏論 アニメ

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YouTubeにある自主製作のアニメがヒットします。物語は全5話からなるショートストーリーのアニメーションで、7分ほどの動画になります。全体的に暗く不気味な世界観で、意味深な後味の悪いストーリーばかりです。

やや残虐表現のあるストーリーもあるので、閲覧には注意が必要です。キャラクターの絵柄はデフォルメされていますし、出血などの表現はので、そこまでグロテスクではありません。

まるこ コップ お水

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ちびまる子ちゃんの主人公のまる子が、ある日からごはんを一切もらえず水しか与えられなかったり、たまちゃんの家でごはんを食べたら嘔吐させられるなど家族に虐待されるといった内容の小説です。

非情なストーリーゆえに検索してはいけない言葉に乗っていますが、この話はあくまで「二次創作」の小説です。本編とは何ら関係ありませんのでご安心ください。

もうひえまひゅ/かわった友だち

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天才バカボンの原作とアニメからそれぞれ一つずつトラウマ回を紹介します。天才バカボンといえばギャグ漫画でおなじみですが、実はかなりブラックで後味の悪いストーリーがあったのです。

「もうひえまひゅ」というのは原作のみで、儲けたいが損はしたくないという男が金欲しさに医者にそそのかされた結果、体をどんどん売っていくという話で、かなり狂気に満ちた内容となっております。

「かわった友だち」というのはアニメの方で、とある日バカボンのパパは大学の先輩と再会しましたが、その先輩はなぜか手しか姿を見せず、体全体を見せない変わった人という内容です。ラストはかなりホラーです。

検索してはいけない言葉⑪芸術編

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次の検索してはいけない言葉は芸術編です。検索してはいけない言葉に入るほどのトラウマものの作品といわれていますが、人によっては芸術だと感心し、なぜ検索してはいけないのか疑問に思ってしまう作品もあります。

恐怖を題材にして作られた作品ならともかく、恐怖を与えるために制作されたわけではないものも含まれているので、検索してはいけない言葉に入っていることを知り、不服に思っている作者がいることも事実です。

あたしはもうお嫁にいけません

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立島夕子さんによる有名な絵画で、赤と黒を基調とした首の長い女性がこちら側を凝視しているような姿をしている不気味な絵です。作者によると「すべての性犯罪に対する私の決意の反逆の絵」とのこと。

当時作者の立川夕子さんはストーカーの被害にあっており、その時の極限状態の精神の時に書かれた作品といいます。ちなみに、この絵を見ると呪われるといった噂がありますが、そのような事実はありません。

野崎コンビーフ

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とある不気味なイラスト集を乗せているサイトの作者のことで、川商フーズの「ノザキのコンビーフ」という商品とは何ら関係はありません。本人が名乗ったわけではなく、ファンが名前をつけて広めたとのこと。

作者は野崎コンビーフと呼ばれるのを嫌っており、現在はサイトを閉鎖して名前を変えつつ別の場所で活動しています。しかし画像検索に過去の作品が出てきますし、ファンが復興サイトを作っていたりします。

アルツハイマー画家

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アルツハイマーを患ってしまったとある画家が、「現在の自分を理解するため」に書き始めた自画像です。書かれた日付ごとに並べると、症状の悪化とともにだんだんと抽象的なものになっていくのが分かります。

自分の描く絵がどんどんおかしくなっていくのは理解できたが、どこを直せばいいのか分からなくなってしまっていったそうです。アルツハイマーの症状を知ることができるので、検索するべき言葉ともいわれています。

ベクシンスキー

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ズジスワフ・ベクシンスキーというポーランドの画家による作品で、恐怖や死を題材とした退廃的な世界観の不気味で残酷な絵が特徴で、その独特の世界観に世界中にファンがいます。

中には3回見ると死ぬ、呪われるなど噂されている作品もありますが、特にそのような事実はありませんのでご安心ください。人の生首のような形状やドクロなどが多く作品にみられるので閲覧には注意が必要です。

カールマイヤー

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カールマイヤーという日本のグループによる「カールマイヤーed」という楽曲のことです。音楽の表現の新しい手法として、女性の金切り声や声を使用したが結果的にかなりホラーな楽曲になってしまったといいます。

「聞いた人間の精神崩壊を目的として作られた」や「聞いた人間が自殺した」などという都市伝説として話題になった曲でもあります。動画で閲覧する場合は、ホラー画像を使用している場合が多いので注意が必要です。

検索してはいけない言葉⑫ジョーク・ネタ編

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次の検索してはいけない言葉はジョーク・ネタ編です。ほとんどのキーワードがネタとして受け取ることのできる特に危険性の低いものになります。ただ、人によってはトラウマになる可能性もあるので注意が必要です。

全力で耐え続ける

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マクドナルドのマスコットキャラクターである「ドナルド」が血まみれの状態で画面上に表れ、1分間かけて少しずつ近づいてくるのを耐え続けるという恐怖動画です。一応ネタ動画として制作されたとのこと。

チャージマン研!

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1974年ごろに放映されていた5分ほどの短い1話完結のアニメのことです。本編全体にブラックジョークや放送禁止・差別用語が満載のため、そういったジョークが受け付けない方は閲覧注意です。

毒入りケーキMixi

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これはMixiというソーシャルネットワークサービスにある都市伝説があり、とある事件をMixiで取り上げたりやり取りをしてしまうとアカウントを削除されてしまうというものです。

それは、イラクにあるバグダッドのサッカーチームに毒(タリウム)入りのケーキを食べた子供2人が死亡し、5人が重症になってしまったという2008年に実際に起きた事件のことですがMixiとの関連はありません。

実写版ムーミン

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ムーミンの公式サイトによるTwitterに投稿された実写版のムーミンの画像です。公式によると、1973年にスウェーデンのテレビ会社が製作したとのこと。

なぜ検索してはいけない言葉に入っているのかというと、その実写版は「全体的に画面が汚い・リアルすぎて怖い・ムーミンたちの手が人間の手・児童が見たら泣く・なぜ作った」との意見から話題になったのです。

アナゴさん

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「サザエさん」の登場人物であるアナゴさんのアナゴさん好きによるアナゴさんのためのサイトです。サイト内はアナゴさんだらけで、音声ファイルもたくさんあります。ページを開くとすぐに音声が流れるので注意です。

サイトの管理人は自身のページが検索してはいけない言葉に入っていることを容認しており、現在も更新を続けている模様。アナゴさんもしくは声優の若本規夫さんが好きな方は一度閲覧してみてはいかがでしょうか。

検索してはいけない言葉⑬文字の羅列系

出典:PhotoAC

次の検索してはいけない言葉はあああなどの文字の羅列系です。表示されるサイトなどの内容はバラバラになりますが、検索キーワードが羅列状になっているものを紹介します。

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