検索してはいけない言葉80選!ジャンルごとに紹介【閲覧注意】

次の検索してはいけない言葉はあああなどの文字の羅列系です。表示されるサイトなどの内容はバラバラになりますが、検索キーワードが羅列状になっているものを紹介します。

ああ

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サイトの名前が【」イヌッマあ「ツウ」ニ」リヌッエヨあシ隹彧祚o.」ア「ヲ「ァ「ヲ ウ】という解読不能な名前の意味不明なサイトです。サイトの中は意味不明な合成写真に解読不能な文章があり、非常に奇妙なサイトとなっています。

現在サイトは閉鎖されているため閲覧することはできませんが、画像などをまとめているブログがヒットしますので、興味を持たれた方はそちらを閲覧ください。ちなみに「イヌッマ」と画像検索しても画像が出てきます。

ああああああ

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先ほどのああとは全くの別物で、こちらはアンサイクロペディアというWikipediaのパロディサイトがヒットします。内容は「ああああ。ああああああああ。ああ。」といった感じの「あ」で埋め尽くされているページです。

特に意味などは無くホラーやビックリなどもありませんので、閲覧しても特に問題はありません。ただ、アンサイクロペディアは重いといわれているので、低スペックのパソコンだと表示に時間がかかる可能性があります。

あいうえお

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「あいうえお」という名前のイラストサイトがヒットし、トップには「よいこのあいうえお作文」とあり一見児童向けと思わせて、50音それぞれのリンクがをクリックするとグロテスクな画像が出てくるのです。

かなりグロテスクで猟奇的な絵のあいうえお作文なので閲覧注意です!しかし、グロテスクではありますが画力は高いため平気な方は一見の価値があるサイトでもあります。

iiiiiii(アーイアイアイアイ)

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「アーイアイアイアイ」と曲が流れます。曲名は「Ballad Of The Horse With A Spot On His Forehead」で和訳は「ある馬と額にあるニキビの物語」とのこと。害のあるサイトではなくただ曲が流れるだけです。

zzzzz

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画僧検索すると、頭部がえぐられた血まみれのグロテスクな遺体が検索されます。死ねと字が書かれていますがこれはどうやらコラ画像のようで元の写真にはないですが、遺体の画像は本物とのことなので閲覧注意です!

検索してはいけない言葉⑭パソコン被害編

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次の検索してはいけない言葉はパソコン被害編です。その名の通りパソコンに被害が出てしまい、下手をすればパソコンが再起不能になるほどの危険なキーワードなので本当の意味で検索してはいけない言葉といえます。

下手をすればウィルスに感染するだけではなく、個人情報を抜かれて悪用されてしまったり、違法サイト開いてしまったために警察にマークされてしまう可能性もあります!興味本位で決して検索してはいけないです!

上記の検索してはいけない言葉たちはいわゆる精神的に危険なサイトなので物理的な被害はありませんでしたが、今回紹介するのは本当に危険なものです!何度も言いますが絶対に検索してはいけないです!

exe ファイル 捨てたい

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ウィルスサイトがヒットします。ページを開くとウィルスに感染してしまいます。そのウィルスに感染すると個人情報を抜き取られ流出し、無断で共有サイトにアップロードされるというものです。

過去に多くの企業が被害に遭った事実があり、2ちゃんねるなどで話題になっていました。しかし現在はサイトは無くなっていますので問題ないかと思われますが、復活の可能性もあるので一応検索してはいけないです。

Goggle

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有名な検索エンジンであるGoogleを偽ったサイトになります。URLで「Goggle.com」と入力し検索をかけるとウィルスに感染してしまうという入力ミスを狙った悪質なサイトなので、検索してはいけないです。

実際に検索をかけた方がいますが、ウィルスソフトが警告文を出したあと戻る方が大半なので被害のほどは詳しくは不明です。一度は消えたそうですが、現在は復活したとの情報がありやはり検索してはいけないです。

Youtubeに検索した動画があり、検索した瞬間に次々とポップアップ表示や強制アップロードが入ってしまうといった内容になっています。ただこの動画は噂をもとに作られたものだそうで、事実とは異なるようです。

Deep Web

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深層Webともいわれ、通常皆さんが使っているWebを表とすればこの「Deep Web」は裏のWebになります。表示されるサイトでは、麻薬の密売・銃の取引などが行われており、これは決して検索してはいけないです!

悪質なウィルスも多数あり、本当に何が起こるかわからない恐ろしい世界です!国家を脅かすほどの犯罪などもあるので、サイトを警察がマークし購入者や閲覧者の記録を監視していることもあります。

つまり下手をすればそこのサイトを閲覧しただけで、閲覧記録から警察に事情聴取をされてしまう可能性があり、最悪の場合逮捕されてしまうこともあります!興味本位で絶対に検索してはいけない場所です!

Silk Road 3.1

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アメリカの麻薬の売人が運営しているアングラサイトです。一時期海外のニュースでも取り上げられたことがあり、警察に特定され一度は削除されましたが、復活したと情報があるので絶対に検索してはいけないです!

麻薬だけではなく、ウィルスやクレジットカードの番号なども取引されているサイトになります。ウィルスの可能性があり、ハッカーによって情報を特定・悪用されてしまう可能性があります!

上記で説明した深層Webで、特にこのサイトは『閲覧するだけで警察に特定される可能性があり、特定されてしまった場合は法令違反として逮捕』されます!こちらも興味本位で検索してはいけないサイトです!

検索してはいけない言葉⑮「自分の名前」

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皆さんは自分の名前を検索したことはありますか?次の検索してはいけない言葉は「自分の名前」です。え?ダメなの?と疑問を抱く方もいると思います。特に問題はなさそうですがなぜ検索してはいけないのでしょうか?

エゴサーチをすると傷つくおそれがある

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自分の名前を検索することを「エゴサーチ」といいます。つまり自分の名前検索すると、当然ですが自分の情報や自分に対しての意見などが出てくる可能性があります。

その時に、自分がWeb上に乗せたことのない個人情報を晒されていたり、自分に対して誹謗中傷の言葉を目にする機会が増えてしまいますので、それによってひどく傷ついて鬱になってしまうおそれがあるのです。

ちなみに自分の名前が全くヒットしない場合でも、自分は有名になれていないと感じて惨めになり、傷ついてしまう可能性も。これはYoutuberなどの動画投稿者などにありえるので、心の弱い方は控えたほうが良いです。

「自分の名前」検索で「未来の予定表」が出てくる説

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とある2ちゃんねるの検索してはいけない言葉をまとめたスレッドに、「自分の名前を検索すると将来の予定表が出てくるらしい」との書き込みがされていました。

しかし、それに触れている方もいない上にソースもありません。他にその説を語っている方はいないので、どこでその情報を得たのかは不明ですが、もしかしたら予定表がでてきた方がいたのかもしれません。

検索してはいけない言葉で使用される画像たち(番外編①)

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上記の検索してはいけない言葉のホラー編やビックリ編などで、「悲鳴とともに画像が現れる」というドッキリ演出をよく目にします。実はこの演出に使われている画像たちにはそれぞれ名前がついていたりします。

今回は番外編としてその画像たちに焦点を当てて、元ネタや名前などを紹介していきます。多くの検索してはいけない言葉で使われることが多いので、これを踏まえたうえで閲覧するのも面白いかもしれません。

赤目女

Three-shots / Pixabay

名前の通り赤い目をしていて、白塗りの顔に真っ赤な口紅が引かれた唇から血を流している女性の画像です。中国のいたずらサイトがもとになっているとのこと。

パズズ

Waldkunst / Pixabay

黒い背景に充血した眼球をした悪魔の画像です。映画「エクソシスト」に一瞬だけ映った写真がもとになっているので、映画ファンならば悪魔である「パズズ」が記憶にあるのではないでしょうか。

リーガン

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傷だらけの少女の写真です。こちらも上記と同じ映画「エクソシスト」の悪魔「パズズ」に憑依されてしまった少女で、目や口元がパズズとそっくりです。こちらも映画ファンならば記憶にある方もいると思います。

かわいくさせて

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白塗りの顔で、血走った目と黄ばんだ歯が特徴の顔の画像です。もとは市松人形なのですが、目と歯を合成され血を編集でつけられたため恐ろしい画像になりました。正式名称は「八尺様」とされています。

NNN

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黒目が白く、白目が黒いという色が逆転した目をしており、眉毛も鼻もない白い顔の画像です。もとは海外で有名になっている都市伝説「Jeff The Killer」の画像です。ちなみにNNN臨時放送とは何の関係もありません。

kikia

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白目を向いていて恐怖の表情を浮かべている男性の画像です。もとはゲームソフト「零」に登場する緒方というキャラクターが霊になってしまった姿で、kikiaとはこの画像をつかったビックリ系Flash動画のタイトルです。

貞子

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映画「貞子」とは何ら関係がありませんが、なぜか貞子とよばれている黒い瞳をした青白い顔をしている女性の画像です。もとは台湾のジョークソフト「hikaru」に登場しています。

エイミー

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瞳が赤く染まり口が大きく避けて歯茎をむき出しにしている女吸血鬼の画像です。もとは映画「フライトナイト」に登場するキャラクターで、襲い掛かろうとしている場面を画像化したものになります。

かつて検索してはいけなかった言葉(番外編②)

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番外編その②として「かつて検索してはいけなかった言葉」をいくつか紹介します。これらは過去に検索してはいけない言葉に入っていましたが、サイトが閉鎖などして現在は閲覧できないものを指します。

しかし例外もあり、閉鎖されたサイトや画像などが復活する場合もありますので注意が必要です。もしくは、画像など過去に検索してはいけない言葉に入っていた言葉を再現する方もいるかもしれないので注意が必要です。

アカデミーマニアックス

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とあるゴシップや悲惨な事件を扱っているまとめサイトにある記事がヒットしたそうです。その記事には動画があり、不気味な仮面をつけた人たちが複数の男女を拷問し殺害するという非常識な内容だったそうです。

この動画はウクライナで起きた連続殺人事件に触発された少年たちが作ったとされています。以前は「ロシア6人」というタイトルだったそうです。現在は検索してもヒットしない模様です。

俺のリアルブログ imslow

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ビックリ演出過多の『俺のリアルブログ- 난느려』というサイトがヒットしたそうです。ページを開いた瞬間に大音量の悲鳴が流れ、番外編①で紹介した画像ランダムで現れたとのことです。

しかも無限にウィンドウが現れるという悪質なサイトで、ウィルスサイトであると噂されていました。現在は閉鎖したのかヒットしなくなっています。

グロリアン

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数多くのグロテスクな画像や動画を集めている18禁のまとめサイトです。一部はモザイクがかかっていますが、ほとんどのものが無修正だったそうです。現在は閉鎖したのかヒットしなくなっています。

ダメルギルド連合 HOME

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このキーワードはYahooで検索してはいけないと話題になっていました。元々はあるオンラインゲームのファンサイトだったそうですが、不正に改ざんされてしまいウィルスサイトなってしまったものです。

Googleなどの他の検索エンジンだと「コンピューターに損害を与える可能性があります」といた警告文が出てページをブロックしますが、Yahooだとそのまま開けてしまい、同時にマルウェアに感染してしまうとのこと。

現在サイトは消されていますが、Web上に当時のURLが残っていますがそのページを開くと別のサイトになっていますが、そのサイトも危険とのことなので注意が必要です。

眞鍋かをり 住所

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ページを開いた瞬間に、大音量の悲鳴とともに恐怖画像が現れるというウィルスサイトです。現在は削除されていますが、このような芸能人の名前を使ったウィルスサイトが他にもある可能性があるので、注意が必要です。

検索してはいけない言葉は自己責任で!

出典:PhotoAC

いかがでしたでしょうか。検索してはいけない言葉はここに乗せた言葉以外にもまだまだたくさんあります。中にはなぜこれが検索してはいけない言葉に入っているのか謎なものもあります。

気になるけど怖くて検索できないという方は「検索してはいけない言葉Wiki」を参照したり、Youtubeなどで「検索してみた」というタイトルで検索している動画を投稿している方もいますので、そちらをオススメします。

ただ、Wikiや動画を見てもトラウマになる可能性はありますし、当然自分で検索するとウィルスに感染してしまう可能性もあるので、どちらにしても検索してはいけない言葉を検索するときは自己責任でお願いします!

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