ミスターオリンピアの歴代優勝者まとめ!2019年の開催情報も紹介

筋肉の重量感、その中でも特に背筋のサイズは他を圧倒しています。

・生年月日:1962年4月19日 ・身長:179cm
・出身:イギリス ハーレイ ・体重:オフ141kg オン120kg

 

王者②ロニー・コールマン

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1998年 アメリカ合衆国・ニューヨーク
1999年~2005年 アメリカ合衆国・ネバダ州ラスベガス

ミスターオリンピア歴代1位の勝利数を誇るロニー・コーマン。BigRon(ビッグロン)という愛称でしたしまれておりミスターオリンピア大会8連覇の記録は今現在も破られていないのです。

130キロを超える体重からわかる圧倒的な筋肉量が彼の強みでしょう。

・生年月日:1964年5月13日 ・身長:180cm
・出身:アメリカ合衆国ルイジアナ州 ・体重:130kg(オン)145kg(オフ)

 

ミスターオリンピア歴代優勝者④2010年まで

2000年に入ってもしばらくはロニー・コールマンの時代が続きましたが、2006年以降新たなスターが誕生しました。

王者①ジェイ・カトラー

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・2006年~2010年 ・アメリカ合衆国 ネバダ州ラスベガス

セレブビルダーとしておなじみのジェイ・カトラー。「The ultimate beef」との異名を持ち、ボディビル界で経済的に最も成功したのはこの人ではないでしょうか。

・生年月日:1973年8月3日 ・身長:175cm
・出身:アメリカ マサチューセッツ州 ・体重:124.7kg

ジェイ・カトラーに興味を持たれた方は是非こちらも。過去から現在など細かく紹介しています。

王者②デキスター・ジャクソン

・2008年 ・アメリカ合衆国・ネバダ州ラスベガス

「The Blade」の異名をもち2019年現在も大会で活躍しており、ボディビル界を引っ張っている人物です。ボディビルはサイズだけではないことをわからせてくれるのはこの人において他にはいないのではないのでしょうか。

最大の魅力は左右対称の美しいプロポーション。弱点の見当たらにい身体にファンは多いです。

・生年月日:1969年11月25日 ・身長:168cm
・出身:アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル ・体重:(オン)98kg

 

ミスターオリンピアには日本人選手も出場!

DavidRockDesign / Pixabay

IFBBの中で日本人でプロボディビルダーにて活躍されている方がいるのをご存じですか?それに併せて過去にオリンピア大会でなんと優勝を果たしている方もいらっしゃったのでご紹介していきます。

ミスターオリンピア出場選手①山岸秀匡

2003年30歳の時にIFBBプロカードを取得し、2007年に日本人として初めてミスターオリンピア出場。2016年にはシュワちゃんが主催している「アーノルドクラシック212クラス」で日本人として初優勝を果たします。

ミスターオリンピア出場選手②石村勝巳

lukaszdylka / Pixabay

1994年から2002年まで40歳以上のボディビルダーの大会があったのですが、その大会に石村勝巳は過去5回も出場しており、2000年にはなんと優勝までしています。

2019年のミスターオリンピア情報!

mohamed_hassan / Pixabay

少しでもミスターオリンピアや歴代王者興味は持っていただけましたか?ここからは2019年のミスターオリンピア情報をお伝えしていきます。

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