『後遺症ラジオ』とはどんな作品?作者は?どこで読める?
「後遺症ラジオ」とは中山昌克が制作されたホラー漫画の作品の一つです。講談社から発売されている「ネメシス」で掲載されている漫画です。現時点でも発売されいます。
後遺症ラジオは日常系のホラー漫画作品
「後遺症ラジオ」の主な内容は日常生活におけるぞくっとする内容を短編集形式で連載されています。一つ一つがぞくっとするものの不気味なものが多いのが特徴です。
後遺症ラジオの作家は『不安の種』の中山昌亮
作者は雑誌「少年チャンピオン」などに連載されいた「不安の種」の作者である中山昌亮です。「不安の種」もオムニバス形式で連載されてその内容は不気味なものでした。
「不安の種」の概要
「不安の種」は日常生活における怪奇現象に対して主人公たちが振り回される内容となっています。「不安の種」は、一話が短編扱いのため怖さが印象的に残る作風になっています。
不安の種に関する記事はこちら
後遺症ラジオは「コミックDAYS」で配信中!
中山昌亮の作品、「後遺症ラジオ」は講談社の雑誌媒体でも発売されていますが、現在では「コミックDAYS」で配信中となっています。携帯やPCからその恐怖を閲覧することができます。
『後遺症ラジオ』の主人公は?舞台はどこ?
日常生活の不可思議な怪奇現象を短編形式で構成されている「後遺症ラジオ」はいったいどのような主人公か、どこの舞台を参考にして作られているのかまとめてみました。
後遺症ラジオはオムニバス作品!1話事に主人公が異なる
主人公は各エピソードごとに変更されていいきます。また主人公だけでなく、一話一話のなかで時間軸も変化していくのも特徴の一つです。
時間軸はどうのように変化??
各エピソードでは時間軸が急に変わる場面が多々あります。例えば現代の日常の話だったと思えば終戦間際の場面に変わったりまたある時は、昭和中期の話になったりと時間軸が変わるのも特徴です。
日本が舞台となっている後遺症ラジオ
「後遺症ラジオ」のメイン舞台は日本となっています。強烈な印象が残る描写や各妖怪のようなキャラクターが各エピソードに登場します。日常における日本特有の怖さが表現されている漫画です。
日本の田舎を舞台にした
日本が舞台になっていますが日本の田舎を主に舞台にしております。田舎の日常にでてくる、おばあさんなどが出てきておりゾックとする世界観を表現しております。
『後遺症ラジオ』のキーパーソン「おぐしさま」とは?
本作では主人公が各話で変わっていきますが、メインとなるキャラクターが存在します。名前は「おぐしさま」と呼ばれいます。どのようなキャラクターなのでしょうか。
後遺症ラジオに登場する正体不明の神「おぐしさま」
「おぐしさま」は正確にはその素性はあかされておりません。しかし話が進むにつれておぐしさまに関連した話もあることがあります。
日本古来から存在する神様?
「おぐしさま」の立ち位置としては善悪の存在ではないことですが、とある回では村を破壊されたことに怒り祟り神のような存在にもなってしまい、悪い印象の一面もあります。
「おぐしさま」についての考察!
結局のところ「おぐしさま」の正体は不明です。その登場も3巻までは登場せず、それ以降に登場します。日本古来から存在し呪いを象徴するために作られた神様的存在なのかもしれません。
『後遺症ラジオ』の最恐エピソードを紹介!
「後遺症ラジオ」は日本独特の怖さを表現したホラー漫画です。絵の雰囲気も怖さを増幅させている漫画です。各怖いエピソードをまとめてみました。