2016年初のワンマンライブ、その傍らで講演活動も
2016年にはワンマンライブを初めて開催しました。また、アイドル活動だけでなく、難病と戦っている自身の経験をもとに、大学や看護学校などで講演活動をはじめました。
自身の歌について夏目亜季は、「命」や「生きる」「人生」をテーマにした人を応援するような曲が多いと語っています。
復帰1周年の記念LIVEを開催
2016年3月にはライブ中に倒れて入院しました。しかしその後復帰し、1年後の2017年5月には、中野の新井薬師にあるBAR894baseで復帰1周年ライブパーティーを行いました。
自身が作詞した「ミラクルパワー」を配信
2017年には、自ら作詞を手掛けた「ミラクルパワー」のCDを発売し、2018年にはデジタル配信レーベル IZUMI PROMOTION artist にて配信を開始しています。
夏目亜季は闘病生活を公開した
自身のオフィシャルブログで夏目亜季は闘病生活について綴り、写真付きで公開しています。
自身のブログで闘病生活を包み隠さず公表
自身のブログである「前向いてこッ!夏目亜季オフィシャルブログ」の中では、看護師や医師とのやり取りなども交え、治療の様子や痛かったり怖かったりする気持ちなど。闘病生活について赤裸々に語っています。
闘病中でも笑顔で前向きに!!
夏目亜季は、周りの人から、自身がふとした瞬間に笑顔になっている時の写真を撮って見せてもらったエピソードをブログで話しています。
自身の笑顔について夏目亜季本人は気づかなかったと話していますが、このエピソードからは、夏目亜季が辛い闘病中も笑顔で前向きに入院生活を送っていることがわかります。
ステロイドの副作用で全身パンパンの写真も
ステロイドの福作用により体型や顔がパンパンに膨れてしまっていることもあり、それが本当に嫌だったとしながらも、その時の写真を公開しています。
子宮頸がんに犯されたときは誹謗中傷にも負けなかった
アイドルである夏目亜季が子宮頸がんを患った際には、ブログに月に80万アクセス以上の反響があり「遊んでいたんだろう」などの誹謗中傷を浴びました。
しかし、子宮頸がんの原因となるHPVは、一度の性行為でも感染の恐れがある他、自然界のいたる所にあるウイルスです。誹謗中傷は的はずれなものでした。
夏目亜季は「かわいそうな人」で終わりたくないと言い、誹謗中傷にさらされても負けずにステージに立ち続けました。