NHKの気象予報士でラジオキャスター!石垣真帆とは?
石垣真帆さんは1975年2月27日生まれの44歳です。出身は東京都国立市でO型、現在はアナウンサーをしています。趣味は、空の写真や家の間取り図を眺めたり、弾丸プチ旅行などだそうです。
石垣真帆のすごすぎる経歴
学習院大学法学部法学科を卒業しています。同大学院出身のほかのアナウンサーには、海老原優香アナなどがいます。海老原優香アナは「2015年度ミス学習院大学」のグランプリなどを獲得していました。
外資系の生命保険会社に就職してからアナウンススクールに通い、28歳の時にNHKの契約社員のアナウンサーになりました。
14年間で怒涛の5都市の転勤
2003年に高知放送局で「いきいきワイド土佐情報誌」のキャスターになりますが、2年で大阪支局へ転勤。「お元気ですか日本列島」や「かんさいニュース1番」の番組を担当しますが、1年で移動になります。
さいたま放送局にて「さいたま情報ランチ」「ウィークエンドカフェ」など、ラジオパーソナリティとして主に活躍していました。その後、名古屋放送局に転勤し、現在は東京ラジオセンターで勤務しています。
平成29年度の招聘教授
2012年に取得した気象予報士資格のほかに、ファイナンシャルプランニング2級、健康気象アドバイザー資格や防災士資格、書道4段などの資格取得に励みました。
そういった努力が称えられ、愛知産業大学から招聘教授を授与されました。
石垣真帆は独学で気象予報士の資格を取得する努力家
忙しい仕事の合間を縫ってアナウンススクールに通い、彼女は見事、それを実現させました。
アナウンサー業をこなしながらも、資格の勉強をしていた石垣真帆アナの努力家な面について掘り下げていきましょう。
気象予報士を志したきっかけは「3.11」
気象予報士を目指したのは、2011年3月11日に起きた東日本大震災だそうです。
当時、石垣真帆アナはNHKさいたま放送局内に居り、震源地からは遠い埼玉県なのに、かなりの揺れの強さに、彼女も恐怖を覚えたと思います。
この震災により、自然災害を見つめなおすきっかけになり、8か月間の猛勉強をし、見事一発で合格を果たしました。
石垣真帆とはどんな人?世間の評判は?
そんな努力家な石垣真帆アナですが、キャスターとして、世間からの評判はどうなのでしょうか?
「ごごラジ!」のラジオで知った方も多いと思います。「ごごラジ!」の顔でもある石垣真帆アナの好感度は、そのままラジオの好感度につながります。早速、ツイッターなどを見ていきましょう。
石垣真帆は可愛い!
石垣真帆アナがかわいらしくてニマニマする方もいるようです。彼女のかわいい声に癒されている方も多いのではないでしょうか?彼女の声質はラジオに向いていると思います。
石垣真帆はレポートがうまい!
石垣真帆アナは、レポーターとしても頼もしい戦力になるそうです。数々の転勤で重ねてきた様々な経験を、キャスターだけでなくレポーターとしての力にも落とし込んでいるのでしょうね。
NHKアンケートの結果!石垣真帆の印象は?
「ごごラジ!」で、彼女の印象についてアンケートを取ったことがありました。
その結果、第一位は明るく元気で、二位は可愛らしい、三位は天然でした。ポジティブな印象ばかりで好感度が高いことが分かりますね。
石垣真帆は「NHKごごラジ!」で人気に!
「ごごラジ!」は月曜日から金曜日までの午後13時05分から15時55分まで放送されるNHKのラジオ番組でした。
火曜日は「ご当地情報局」、水曜日は「くらし情報交換」などと曜日ごとにテーマを決めて、お招きしたゲストと和気あいあいと、ためになるトークをしていました。
他にも様々なコーナがあり、石垣アナのかわいらしい声に癒される人も多い番組なのです。
石垣真帆の「お天気なぞかけ」が人気!
番組内の石垣真帆アナのお天気なぞかけを楽しみにしていた方も多いようです。彼女はユーモアもある方なのです。なぞかけは、語彙力が豊富にあるだけではできませんよね。
彼女がお笑いにも対応するお茶目な方なのが、リスナーの好評により分かります。
石垣真帆自身にとっても思い入れが深い番組
「ごごラジ!」に配属される前、石垣真帆アナは「夕刊ゴジらじ」を担当していました。
「夕刊ゴジらじ」を、ともにキャスターを務めていた神門光太朗アナと5年間、視聴者に送り届けていました。放送回数は885回にものぼります。
その885回の中で、初めて公開生放送や気象予報士として天気の解説をしました。そんな経験を糧に、名古屋放送局から東京ラジオセンターに移動して、「ごごラジ!」に配属されることになったのです。
なんと「ごごラジ!」のもう一人のキャスターは神門光太朗アナでした。