天才・玉置浩二の凄さとは?業界人が絶賛する歌唱力と音楽センスとは

玉置浩二は天才歌手として歌唱力や音楽性の素晴らしさも有名なアーティストです。プロが日本一の歌唱力と認めるなど業界人の中でもずば抜けた才能を発揮。さらに俳優としてもその能力を発揮しています。この記事では、そんな玉置浩二が天才と呼ばれる理由を詳しく紹介します。

 

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天才と呼ばれる男!玉置浩二とは

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日本を代表する天才ボーカリスト&ソングライター玉置浩二さんはソロ曲「田園」などのヒット曲やバンド「安全地帯」でも歌い継がれる名曲を数多く世の中に送り出している天才マルチアーティストです。また、俳優業もこなす天才ぶりを発揮する玉置浩二さんですが「歌」に賭ける情熱は他の追随を許さないほどの情熱あるミュージシャンです。

現在8月6日(火)オリンパスホール八王子公演が体調不良のため中止となりました。全国ツアーの玉置浩二 CONCERT TOUR2019~LA VIE~の初日と言う事もあり一日も早い回復が待ち望まれます。

プロフィール

yuqing0232_cn / Pixabay

北海道旭川市で1958年9月13日に誕生した玉置浩二さんは現在60歳。還暦を迎えより一層声に色艶が現れ魅力の美声を聴かせてくれます。身長177cm体重は非公開、最近は白に近い銀髪がおしゃれで血液型はA型です。恋多き男と浮き名を流していますが今回は玉置浩二さんの天才的なセンスを褒めちぎらせていただく趣旨なので割愛させていただきます。

中学2年生の時に転校してきた現・安全地帯のメンバー武沢豊さんと意気投合し安全地帯を結成。玉置浩二さんは高校入学後、一念発起高校をドロップ・アウトしてバンド活動に専念し地元旭川市で安全地帯が人気になり、1981年23歳の時に井上陽水さんのツアーサポートバンドとして上京します。

経歴

 

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井上陽水さんのバックバンドを務めつつも1982年にKitty Recordsより安全地帯は「萌黄色のスナップ」でバンドデビューし、1986年映画「プルシアンブルーの肖像」で銀幕デビュー。翌1987年にシングル「All I Do」でソロデビューを飾ります。それに留まらず玉置浩二さんは天才的な作曲スキルで他の歌手への楽曲提供も積極的に行っています。

当時のアイドル石川ひとみさんの「恋」や中森明菜さんのヒット曲「サザン・ウインド」小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」に続くシングル「哀しみのスパイ」など、そしてアニメファンにはお馴染みの斉藤由貴さんが歌う「悲しみよこんにちは」は「めぞん一刻」のオープニング主題歌として大ヒットを飛ばす天才作曲家ぶりを発揮します。

玉置浩二はプロが認める天才!

TBS系「水曜日のダウンタウン」と言う番組内で2014年7月9日放送の「音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌が上手いランキング」で堂々1位の座に輝いたのが天才・玉置浩二さんです。バラエティ番組内の企画モノと侮るなかれ、審査には現役の音響スタッフやミキシングエンジニア・ボイストレーナーなどの「音楽のプロフェッショナル」があたりました。

玉置浩二さんの歌の巧さと言うのは発声などのテクニックの向こう側にあり、時に優しく、時にシンプルに、時に魂を揺さぶるほど激しく情熱的に歌いますが、嘘のない100%の玉置浩二自身をリスナーに届けると言う思いが天才的に”巧い”んです。ここが決定的に他のアーティストと違うところですがわかっていても誰にも真似ができません。

プロが選ぶ歌が上手いランキング1位!

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