デデドン!の元ネタは?ピンキー姉貴との関係や派生ネタに使用方法も紹介!

元ネタ通り使用して多少でも慣れてきたら応用もできます。と言いうのも実は使い方は無限大だといわれているからです。これまで多数の作品やコメントで使用されており、その数は数え切れません。

派生ネタも多数あり数限りないので応用も有りなのです。応用方法は簡単でカッコ内の言葉を好きな言葉に変えるだけです。(希望)や(戦闘)など時には感情でなくとも応用可能なようです。

汎用性高くどんな状況でも使用できるようなので、カッコ内に入れる言葉を工夫すればどんな状況にも合わせて都合よく対応し心情を表現可能となることでしょう。

デデドン!の楽譜も作成された

みんな大好きどこでも使用できる「デデドン!」の魅力について応用方法まで知ることができましたが、楽譜も作成されるほどの意欲さと人気が伺えます。

どうやらととある音楽の知識や技術がある人の手によって楽譜が作られ、さらにそこから発展して派生ネタも多数出展されているようなのです。

FotoshopTofs / Pixabay

その楽譜の完成度は非常に高く誰でも手軽に再現できるように作られているということもあり多くの人の関心を呼ぶきっかけになったのは間違いないようです。

デデドン!の派生ネタ

HOerwin56 / Pixabay

絶望感しかなかったサウンドエフェクトですが楽譜に起こした猛者の登場により、多数の派生ネタを産む結果となりました。淫夢だけでないバラエティに富んだ派生デデドンの数々を紹介します。

デデドン!派生ネタ①デデドン!(希望)

絶望ではなく希望に満ち溢れた曲調のサウンドエフェクトです。とはいえ、すでに効果音とは言えないほど曲として完成された品質を持っており優れた作品となっています。

転調や曲全体を明るく作り上げ絶望感は一切感じられず希望に満ち溢れた展開となっています。作品の中でも人気ですが、流れる映像は男性二人がくんずほぐれずの展開なので注意が必要です。

デデドン!派生ネタ②デデドン!(終了)

音源MADシリーズの原点ともいえる作品だそうで、WindowsXPの起動音終了音となる音をデデドンで再現したものになります。その完成度は当時のPCを使用していた人であれば感動ものでしょう。

デデドン!派生ネタ③デデドン!(戦闘)

今にも某有名ゲームのボスシーン登場シーンで起用されそうな戦闘曲に成り代わっている作品です。緊張感とその強さを表したそんな傑作になっているので、戦闘の二文字がひときわ際立ちます。

デデドン!派生ネタ④デデドン!(遊戯王)

アニメ遊戯王で起用されているBGMをデデドン風にアレンジした作品になります。淫夢簡は全くないはっきりとカッコいい曲に成り代わっていますが、よく聞くと強引な編集も見られます。

元々のデデドンを引き延ばしたり音程を変えたりで作られているので、多少の強引冠を感じるのですが、しかしそれも味があって面白味になっています。再生数はシリーズの中でも最高クラスです。

デデドン!派生ネタ⑤デデドン!(海賊)

大人気映画パイレーツオブカリビアンの名曲をデデドンでアレンジした、少々強引な作品です。しかし、その迫力は原曲と同様にすさまじいもので映画に使われていてもおかしくないほど。

迫力ある曲の中には、元ネタのままのデデドンも登場するので耳を澄まして聴いてどこにあるのか探すのも面白味があって楽しい作品といえるでしょう。淫夢キャラの顔が動くのも笑いを誘います。

デデドン!派生ネタ⑥デデドン!(庭球)

こちらも人気アニメのテーマ曲をアレンジしたものになります。サウンドエフェクトが曲に変わっている姿を見ると作者の腕をかなり感じることができると感じる人は多いでしょう。

アニメてーきゅうの3期のテーマ曲であり、原曲もかなりの衝撃的な曲調と映像でしたが、こちらのアレンジ後の曲もすさまじい迫力とインパクトを与えてくれる曲に仕上がっています。

デデドン!派生ネタ⑦デデドン(笑点)

igorovsyannykov / Pixabay

落語やお笑い好きであればだれもが知る笑点のテーマ曲ですが、こちらのすさまじいアレンジバージョンになっています。ただしこちらで注目ポイントは曲だけではありません。

曲の流れる最中に後程紹介するピンキーが随所に出現します。なかなか衝撃的な映像が流れますので、心臓の弱い方は閲覧注意かもしれません。皮肉を込めて昇天などと盛り上がっているようです。

デデドン!派生ネタ⑧デデドン!(コンギョ)

北朝鮮の歌謡曲といわれる通称コンギョと呼ばれる曲をアレンジしたものです。皮肉や深い意味などはおいておいて曲だけ見るとかなり強引にアレンジされた作品と泣ています。

こちらの映像にもウェットに富んだ冗談やピンキーも登場しており曲だけでなく映像も楽しむことができる仕様になっているので注目の作品です。ちなみにコンギョとは攻撃戦だの意味だそうです。

デデドン!の派生ネタは他にもたくさんある

Nietjuh / Pixabay

上記の様に数々の作品がアレンジされ色々な動画サイトなどで見ることができるようになっています。有名どころ一部を紹介しただけでもそれが伝わってくるでしょう。

そして、今現在もこの流行はまだまだ続いておりネット界隈では続々と新作が発表もされ続けています。列挙したらキリがない程なので今後も楽しみと驚きに飛んだ作品が現れることでしょう。

NEXT デデドン!はピンキー姉貴とセットで使われることが多い