実は現在も親は沈黙を続行中で、完全に取材などを拒んでいて、現在の状況についてマスメディアなどからは全くうかがい知ることはできません。
以前、太は両親を自宅から弾いた過去があり、その時も似たような蛮行を実のペアレンツに対しても行っていたのでしょうか。
北九州監禁殺人事件の現場は今も残っている
現在では、いまだにそのままの形で残っていて、かつ空き家のままという話が入ってきてます。
また、太が営んでいた会社のビルディングは、現在はまっさらになっているそうです。緒方家については、現在は競売によって、ゆかりのない方々がすんでいるという話です。
Contents
北九州監禁殺人事件の犯人松永太の生い立ちとは?
北九州監禁殺人事件を起こしたモンスターどのような少年で、周りからの評はいったいどんな感じだったのでしょうか。この頃から他者を掌握するタイプだったのでしょうか。
ここでは、彼の小さいころや学生時代について迫っていきます。
松永太の幼少期は裕福な家庭に生まれ甘やかされて育った
両親は畳に関する仕事をしていて、成績もオール5でとても優秀で何度も学級院長をやったりしていたそうです。先生を打ち負かしてしまうほどの口達者だったという話も出ています。
先生の件からもわかるように打ち負かして幅を利かせている要素がすでにあり、自身の拠り所なる根幹がすでにこの頃から芽生えていたのかもしれません。
松永太は学生時代成績優秀で弁論大会での優勝経験もある
1年生の時点で弁論大会で優勝してしまうほどで、体も大きい方だったらしくバレー部に入っていました。
順風満帆に見えますが、どうしてこんなに歪んでしまったのでしょうか。弁論大会で目立ってしまい、先輩たちからシメられたりしたのでしょうか。
しかし、幼少期から屈折しているところが見受けられたので、シメられて歪んだというより、もしそんな事実があっても、促進させたといった感じかもしれません。
すでにウィークな者に対して冷徹だったという評があがっており、北九州監禁殺人事件が露見してから、あいつならやりかねないという話がささやかれていました。
松永太は高校時代は異性交遊が問題となり転校処分に
口達者で成績も良く表向きは優秀なのです、太のパーソナリティではストレートに慕われることはなかったのでしょう。
そこで、自身の存在を肯定するために、口を生かして女性を口説く、もしくは心身などを使った力で制圧して、自身のプライドや自信を維持していたのかもしれません。
かなり女癖が悪かったのようで、高校の時に男女の都合で、転校させられるまでに至っています。
松永太は子供の頃からサイコパスの特徴が出ていた?
幼少期から、口がうまいだけでなく、一見当りも良く、さらに虚言壁があるという、まさに精神病質の特徴ともいえる性質を有していました。
次の章では、精神病質とはいったい、どんな特徴があるかについて太と照らし合わせ見ていきます。
北九州監禁殺人事件の松永太の異常性・サイコパス的な行為とは
ここまでご覧になっても、なぜこんなにも他社を操縦することができるのか疑問が拭い去れない方も多いかもしれません。
「マインドコントロール」とよくセットで語られることが多いですが、ここでは精神病質について太の具体的な事象を交えながら解説していきます。
松永太のマインドコントロールの手口とは
疑心暗鬼にさせて敵対心を増幅させて、太以外を信用させないようにします。
さらに衣食住を制限させ、暴力を振るったり、言葉により精神的に追い詰めていき、心身共に疲弊させて、思考を停止させて隷属化させていきます。
バイオレンスと、アクションの制限、コントロール者だけを信望させることで支配するという、ブレインウォッシングの基本的な部分にそって進行していきました。
松永太は通電装置で被害者たちを脅した
電気による攻撃を受けると、目の前が真っ白になってしまったり、場合によって失神したりもします。
また、思考することすら次第に奪われていくという恐ろしい効果もあり、恐怖だけでなく、痛みを植え付けながら考えることを相手にできなくしていきます。
松永太は直接殺害せず被害者たちに殺人を強要した
監禁と言う過酷な状態でさまざまなやり方で追い詰めていき、思考することがあまりできなくなってくると、犠牲者たちに役割を与えていきます。
人とは自分のためにはできないようなことも、役割を与えられたり、他者や何かのためというものがあると、とんでもないことまでできるようになります。
特に話あいとしょうして、思惑どおりに運ぶように仕向け、さらに罪をきせ、泥沼から這い上がれないようにしていきます。
そして、太はダイレクトにキルしていないという結末を迎えました。
松永太は緒方純子に子供を産ませていた
第3の犠牲者とも言える彼らに関しては、北九州監禁殺人事件としてアレストされるまで、エレメンタリースクールにすら通えないとというシチュエーションでした。
息子の現在については後程、詳しく触れていきますのでご覧ください。
松永太の取材への受け答えから見えるサイコパス性
悪いことしたという自覚がないことは精神病質の要素の一つです。
また、通常のヒューマンは嘘をつくと、脳の道徳心などが関係する部分が高活性化するという話があります。
しかし、精神病質には良心というものがないために、この部分が活性化しないまま、嘘をつくことができるとも言います。
そのため、精神病質の嘘を何か怪しいとかすかな変化を、通常のヒューマンでは直観などで見抜くのは困難と言えます。
さらに表面的には魅力があり、口が達者であるのも精神病質の証だと言われています。太はこれらの要素を大いに含んでいるように見えます。
事件を追ったフリーライターも松永へ恐怖を感じた
最初は先生と呼び、次に苗字、とどのつまりは名前で呼んできて、どんどんの取材にいっていたライターとの距離を詰めていきました。
そして、えん罪だと刷り込まされていくようなアプローチをしかけてきたようです。
ライターの方はありえないとわかっていながらも、太に考えを侵食されてしまうかもしれないという恐怖を感じたそうです。
取材者の感想では、心理的な会話テクニックが高度なものを有し、かつイーブルな行いを実行したとは思えないようなスマイルを持っているといった感じのことも述べていました。
松永太にそそのかされて被害にあった主婦や女性たち
北九州監禁殺人事件の犠牲者だけでなく、他にもたくさんの人々が太によって迷惑を受けていました。
特に多くのミスミセスが災難にあっていたとされ、ブレインウォッシングを行われたりして追い詰められて、アンハッピーになっていった犠牲者がたくさんいました。
松永太は主婦Bに近づきマインドコントロールを施した
犠牲者となった不動産の知人のワイフでした。京大を卒業したハイクラスなステータスがあると偽って近づき、彼女を奈落におとしいれていきました。
太はたびたび自身の経歴を偽っては、多くを口説き落としていました。
主婦は夫と離婚もさせられていた
意のままに支配されている、マリッジを餌に、ディボースまでさせられるはめになりました。
たびたび、純子は他のターゲットを口説くのに起用されていて、その時純子は太の親戚という設定になっていました。
Bはお金を貢ぐように調教され、さらに娘を握られているため、北九州監禁殺人事件と似たようにアクションを縛られて、アタックを加えられるようになりました。
主婦Bは逃げ出すことができた
かなり追い詰められてしまったBは、娘を連れず単身でエスケープしました。その後は生活保護を受けることになり、PTSDで苦しむことにもなりました。
しかし、あのまま逃げださずにいたら北九州監禁殺人事件のように、命を落とすはめになっていたかもしれません。
別の主婦死亡事件にも関与?!
Bが離婚するより前に、追い込まれていた方がもう一人しました。その娘は椅子から落ちて死亡するという、いかにも太が関わっていそうな怪しげな事故がありました。
後を追うようにミステリーが勃発し、別の主婦は水絡みの謎の死亡に至っています。さらに、彼女の親が送金した1千万以上あった大金も消えてしまっていて、太の仕業ではないかと囁かれています。
松永太は女をそそのかす術が巧みだった
不思議なくらい数多くの者が悲惨な目に遭っていました。逮捕時には、北九州監禁殺人事件の憂う結末な方々とは別に、他の場所から太と純子の子の他に新たに二人の童の生存が確認されています。
どうやら他の騙されていた母の子らが、別の母家にとらわれていました。むごいことに何千万という大金を搾取されていた害者のようです。
会社を経営していた時代の従業員の話では、フリーターのヤングなもの、夜のビジネスの方、さらにはナースにティーチャーと多種多様に毒牙にかけていました。
女たらしという性格からなのか、精神病質という点からなのか、女性の影は後を絶ちませんでした。
北九州監禁殺人事件の主犯の松永太の息子の現在は?
北九州監禁殺人事件を引き起こした張本人の息子と言う立場はとても厳しいもので、幼少期から大人になるまでとてもつらい日々を送っていたようです。
ここでは北九州監禁殺人事件の首謀者の息子のこれまでと今現在のはどうしているかについて述べていきます。
松永太の息子は養護施設に預けられた
衝撃的な結末を迎えましたが、北九州監禁殺人事件の災いはあらゆるところに派生していまいした。太が捕まるまで、小学校に通うこともできませんでした。
けれども、当時は北九州監禁殺人事件のことは広く知れ渡ってしまっていたため、スクールでの生活にもインフルエンスを与えました。
まことに信じがたく不快で北九州監禁殺人事件がひどいものだったのもあって、親たちは息子と関わりを持たせなくなった人々も多かったのでしょうか。
グローアップするまで息子は始終そのような生活が続き、楽しく過ごす事ができなかったようです。
松永太の息子はトラウマに苦しみながら生活している
学校生活を終えある者と出会い、建築会社に就業することになりましたが、裏社会と繋がりを持つ存在だったため、離れることになりました。
さらに成長してからも、監禁や虐待された過去は消えることなく、北九州監禁殺人事件のヘルプもさせられていたため、彼に大きなハートの痛みを断続的に与えました。
両親と面会するも苦しみは晴れず
何度も父の面会にいっているのですが、反省しているどころか、死刑までの時間稼ぎをするための署名を集めるように頼んだりしてくるぐらいでいした。
息子は、しっかりと太に父の傀儡ではないというようなことを伝えました。ただ、息子の内面では面会にいったところで、心の苦しみが消えることはありませんでした。
松永太の息子は現在結婚している
同じような境遇を持つ方と出会い、現在妻帯しております。
子供の頃から幼馴染だった女性であり、北九州監禁殺人事件ほど凄惨なものではなかったようですが、息子の経験と同じように両親が捕まっているという悲しい境遇を有しています。
これからの展望に関しては、子供ができたとしても、愛情をもって接するというやり方がわからないために、現在は考え中だそうです。
松永太の息子がYoutuberになっている?
現在ユーチューブ上で、投稿を探そうとしても、北九州監禁殺人事件に関する動画が溢れているだけで見当たらないようです。
どうやら、北九州監禁殺人事件の首謀者の息子が実際にユーチューブに投稿したらしいのですが、すでに削除されていて現在は見ることができないようです。
ただ、北九州監禁殺人事件の主犯の息子を名乗っていたけれども、本物ではない可能性もあり、事の真偽を現在も世の人々は基本的に知ることができません。
北九州監禁殺人事件は闇金ウシジマくんや小説のモデルになった!
とても人気を博したやばい世の中を描いた漫画である「ウシジマくん」をご存知でしょうか。闇金融業を行っているウシジマくんを中心に裏のどろどろした人間模様を描いたものです。
実は、北九州監禁殺人事件の話をモチーフにした話があり、ウシジマくんならではの絵を通して伝わってくるグロさややばい感じがひしひしと伝わってきました。
ウシジマくんも怖い存在ですが、北九州監禁殺人事件の首謀者のモデルになった存在はさらに気持ち悪いほどの恐ろしさがありました。
北九州監禁殺人事件がモデルの洗脳くんは最も危険な章
「くん」という柔らかく可愛い印象を与えるタイトルなのに、読んでみるとやばいのはウシジマくんならではの表現方法です。
実際に北九州監禁殺人事件と似たようなディテールになっており、太の立ち位置にある神堂はウシジマくんから取り立てをされていました。
その金を返済するために、新堂は周りを傀儡させながら金を作りやりくりしています。
実際、北九州監禁殺人事件の太の方も裏社会とトラブルを抱えており、裏社会から追い込みをかけられていたようです。
洗脳くん編はドラマにもなった
ウシジマくん史上でもかなりやばい部類の章になり、しかもドラマ化された時もこの話が扱われました。
普段ニュースを見ない人々にも、大勢の人々に北九州監禁殺人事件の恐ろしさが伝えられることになりました。「洗脳くん」編の拷問がやばいと巷では非常に話題になりました。
北九州監禁殺人事件は多くのフィクション作品のモデルになっている
衝撃的でやばいものだっただけに北九州監禁殺人事件は、ウシジマくんだけでなくいろいろな作品の参考にされました。
ここではフィクションのもので、ウシジマくんにも引けを取らない北九州監禁殺人事件に関するやばい作品について少々ご紹介していきます。
殺し合う家族
寄居虫女(ヤドカリオンナ)
こちらは、北九州監禁殺人事件とは違って、、女性の人の皮を被ったモンスターが登場します。
平凡なファミリーに突如として訪れた白い顔をした女が、次々と惨劇を繰り広げていく恐ろしい作品になっております。
男性のシリアルキラーも怖いですが、女性が恐ろしい人物の場合はまた違った、恐怖をあなたに与えるかもしれせん。
北九州監禁殺人事件のノンフィクション作品を紹介
ここではウシジマくんのような創作の作品ではなく、実話として北九州監禁殺人事件について書かれてものをご紹介していきます。
書物を通して読むとより北九州監禁殺人事件のやばい度合が伝わってきて、読むものには激しいインパクトを与えます。
北九州監禁殺人事件のノンフィクション作品
テレビジョンのプログラムの「ザ・ノンフィクション」で北九州監禁殺人事件の加害者の息子に実際にインタビューをしました。
このプログラムは、放送時間帯の中では、やばい話であったことからもかなり北九州監禁殺人事件の話は高視聴率をマークしました。ついには、番組を制作したプロデューサーによって本となりました。
有名なサイコパスの診断テストをやってみよう
今回の題材にしている北九州監禁殺人事件の首謀者に関しては、ソシオパスのような後天的なタイプというような感じがあまりしないとも言えます。
十中八九生い立ち振る舞いから考慮しても先天的な感じがストロングなので、精神病質ではないかと思われます。ここで一つ有名な精神病質を診断をご紹介したいと思います。
実は精神病質が多いと言われる職種でよくあげられるのは、医者や弁護士など特に感情などを抑えてやらなくてはいけないものが多いです。
ただ、北九州監禁殺人事件のように邪悪なクライムを犯す精神病質というのは、ほんとに一握りです。
開かずの扉
あなたは、小さいとき親からある扉を開けるなと、厳しく言い聞かせられて育ったとします。
そして、頑なにその教えを守って、扉に触ることすらしなかったのですが、ついに好奇心が勝ってしまい、開けてしまうことになります。そこには一体何があったでしょうか?という質問です。
みなさんも是非考えてみてください、自身が精神病質の可能性があるかもしれません。
扉を開けてしまったら…
通常の人ならば、親のセックスの生活をうかがわせるグッズや、何者かの亡骸があったなどの、親が子供に対して隠しているようなものをアンサーするそうです。
しかし、精神病質の場合は扉をあけると外の世界とアンサーしてしまいます。
常人ならドメスティックの中で晒したくないものという発想になるのですが、精神病質の場合は即自身が監禁されているという発想が浮かんでしまうんだそうです。
まるで北九州監禁殺人事件にも通ずるような、診断テストですね。
北九州監禁殺人事件の考察に関する書籍
これまで、作られた作品について述べてきましたが、マーダーインシデントの専門家ともいえる方の北九州監禁殺人事件に対する見方についての本をご紹介していきます。
いろんな事件を見てきた書き手すら北九州監禁殺人事件以上に酷な変異はないと言わしめた思いを綴っています。
なぜ家族は殺し合ったのか
多数のマーダーインシデントに関わる本を執筆した方である佐木隆三氏による、北九州監禁殺人事件についてのブックとなっております。
さまざまな賞を獲得しながら、活動を続けて、法廷の場を描いた著書もおおく、自身でも裁判傍聴を生業にしているといった発言もされています。
今は亡くなってしまった方ですが、後世にも読まれ続けているベストセラーとも言えます。前代未聞の北九州監禁殺人事件の深い部分に著者独自の切り口で迫った本となっております。
北九州監禁殺人事件は家族同士で殺し合いをさせられた残酷な事件
相次いで何人もを扇動せながら、死亡させたおぞましい北九州監禁殺人事件は、人々に戦慄を生じさせました。
時を経て、北九州監禁殺人事件は書籍化されたり、有名な漫画であるウシジマくんでも取り上げられて老若男女問わず、広くしれわたることになりました。
巧みな扇動によって、人々は殺し合い、互いに残虐の行いをさせられ操り人形とされてしまいました。
蓋を開けてみると、北九州監禁殺人事件にかかわった大部分の方が死亡してしまう悲劇となりました。
このような人格破綻者により、普通に暮らしている人々の日々がいきなり恐怖に代わってしまうのは、まるで現実味がありません。
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