前項で触れた通り、吉川ひなのさんは2011年9月に会社経営者の保科爵介さんと2度目の結婚をします。そして、2012年に長女を出産後、家族全員でハワイへ移住。2018年に長男を出産し、現在2児の母として子育てと仕事を両立させながら日々を過ごしています。
吉川ひなのは現在ハワイからアメリカへ移住
家族でハワイへ移住した後、周囲も羨むようなロハスな生活を過ごしていましたが、2018年9月にアメリカのロサンゼルスへ移住をし、新たなシーンでの生活を始めています。
吉川ひなのインスタグラムが「幸せそう」と話題に!
吉川ひなのさんのインスタグラムは、お子さんたちとの日々の生活の様子や、ヨガ、友人との交流の様子などをこまめにアップしています。特にお子さんのショットはとても微笑ましく、またそのおしゃれさも相まって、とても幸せそうで羨ましいという声が多く上がっています。
ちなみに、お子さんの写真は基本的に後向きの撮影をしているため、お子さんたちの顔立ちがひなのさんに似ているのか、ハーフっぽい顔立ちなのかはわかりません。
吉川ひなの最新情報!
吉川ひなのさんはハワイ、ロサンゼルスで子育てファーストで生活を送りながら、自身の携わるウェディングドレスや子供服ブランドなどのお仕事はもちろん、ヨガなどの体作りも精力的に取り組んでいます。その一部を紹介しましょう。
吉川ひなのが自然な子育て術を紹介!
子育てに対する独自の考え方をインタビューで語っています。ポイントは2つで、1つは「泥んこになって自然に触れあい遊ぶこと」。もう1つは「根拠のない恐怖は絶対に植え付けない」だそうです。
いずれも、過去に自身が体験したことから来る考えで、わが子にも自身が体験した良いことを同じく経験し学びとってもらいたいからです。
吉川ひなのもうすぐ40歳とは思えないボディを公開!
話題になっているインスタグラムには、トップボディビルダーの兄・高田一也さんが良く登場します。2人は幼いころから仲が良かったそうで、現在では一緒にトレーニングをしている様子がインスタグラムへアップされています。
その兄の影響もあって、ひなのさん単独でもヨガやトレーニングをする場面が多くあり、その努力が故に未だ衰えないスリムな体形と、ヨガで培った柔軟性は、とても40歳とは思えない程です。
インスタグラムからも、とても優雅で煌びやかな海外生活を送り、公私共に充実している様子がとてもよく伝わってきます。そんなひなのさんの生活に匹敵するか、それ以上の「リアルお嬢様」だと今噂されているのが、欅坂46キャプテンの菅井友香さんです。彼女について気になる方はこちらの記事もご覧ください。
ヨガに魅了される
ハワイへ移住してから、ひなのさんが真剣に取り組み始めた「ヨガ」。インスタグラムでも様々なヨガのポーズがアップされています。ひなのさんは、どのような思いでヨガに取り組んでいるのでしょうか。紹介していきます。
ヨガの国際的な資格「RYT200」を取得
20代の後半に、普段から体のことで相談している知人から「手足の長さや柔軟性はヨガに向いている」と勧められたことがきっかけで始めたそうです。ヨガに真剣に取り組んでいくうちに、もっとヨガを深く知りたいと思ったひなのさんは、ヨガの国際的な資格「RYT200」を取得しました。
この資格を取得するためには、TT(ティーチャートレーニング)と呼ばれる養成講座を200時間受けることが必要ですが、ひなのさんは、TTを受けるため、ハワイ島のジャングルに3週間ほど滞在したそうです。
「ベスト・オブ・ヨギーニ」を受賞
2017年にはヨガ界に大きく貢献した女性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギー二」に選出されました。これには本人も「ヨガは自分が本当に素晴らしいと思って続けてきたこと。そのよさを広めたいと心から思って取り組んでいることなので、それを認めていただけたのは素直に嬉しいし、幸せだなって思いますね。」と喜びのコメントを語っています。
歌手・吉川ひなの
経歴の中で触れているように、ひなのさんは歌手としても活躍をしています。櫻田宗久さんとの音楽ユニット「☆SPICA☆」の活動と、ソロ活動の2つの顔で音楽活動を行っていました。ここではそれぞれの活動内容を簡単に紹介します。
幻のALBUM「We Love Spica」
2001年にモデルや歌手として活動していた櫻田宗久さんと「☆SPICA☆」を結成し、アルバム2枚をリリースしました。
「ウサギちゃん SAY GOOD BYE」
「吉川ひなの」ソロ名義では、シングル5枚、アルバム1枚をリリースします。1stシングル「ハート型の涙」、2ndシングル「ウサギちゃん SAY GOOD BYE」は音楽番組でもよく登場しました。さらには、3rdシングル「ホットミルク」は映画「ドラえもん のび太の南海大冒険」の主題歌に起用されました。
吉川ひなのはハーフではなくクォーターだった!!
吉川ひなのさんの、日本人離れしたスタイルとキレイな顔立ちは、やはり欧米の血統の「クォーター」であることに由来するものでした。結論、吉川ひなのさんはハーフではなくクォーターでした。
「クォーターであることが以前は嫌だった」と話していますが、今は人種や肌の色も受け入れられる時代に変化し、ハーフでもクォーターでもむしろ好意的に捉えられることも多くあります。自然な環境での子育てや、未だ衰えないスタイルと美貌で再び脚光を浴びる吉川ひなのさんの今後に注目です。