吉川ひなの兄が真相を激白!
吉川ひなのさんは、兄、姉と双子の妹の4人兄姉妹です。そして、兄の高田一也さんが、ブログの中でハーフかどうか含め血筋について語った内容があります。当然実兄のため、この話はひなのさんにとっての血筋の話ということです。果たしてハーフなのでしょうか。その結論を紹介しましょう。
吉川ひなのはハーフではなくクォーターだった
兄の高田一也さんは次のように発言しています。「僕はインディアン系アメリカ、フランス、日本の血が混ざっている。正しくは祖父の国籍がアメリカなため、アメリカ人と日本人とのクォーターになる。ハーフではありません。昔はクォーターって言葉も好きではなかった。」と言っています。よって、ひなのさんもハーフではなく「クォーター」なのです。
吉川ひなのはアメリカ・フランスの血が混ざったクォーター
兄・高田一也さんが語ったように、ひなのさん本人もフォトエッセイの中で「アメリカとフランスのクォーター」だと明らかにしました。ひなのさんはハーフではなくクォーターでした
吉川ひなののハーフ説はタブー?
吉川ひなのさん本人が15歳の時に「私はハーフではない」旨の発言からわかるように、ひなのさんは自身の血筋について知らされていなかったのか、あるいは偽っていたことになります。これらのハーフ説に対しての不可解な対応ですが、一体どういった背景があるのでしょうか。
吉川ひなのは事務所の圧力で秘密にしていた
フォトエッセイの中で、「私はハーフではない」旨の発言の理由を記しています。当時の事務所ではプライベートは極力隠すとの方針により、真実を語ることを止められていたそうです。そのため、長年本当のこと(ハーフ説への真実)を言えずにいたもどかしい心中ををフォトエッセイの中で語っています。
吉川ひなのはフォトエッセイ本を出したが話題にならなかった
2015年にフォトエッセイ集「ずっと途中」を発売します。その後半に「私のおじいちゃん」の項目があり、その中に自分は(ハーフではなく)クォーターであると書かれています。
このフォトエッセイ集ですが、残念ながら世間ではあまり話題になりませんでした。ネット上での書評も良いものがなく、ハーフタレントが世に多く出ている現状もあり、世間の注目・ブームは過ぎていたのでしょう。確かに今の世の中ハーフと言っても、昔のような注目度(良くも悪くも)はないのでしょう。
吉川ひなのは結婚している?子供は?
前項で触れた通り、吉川ひなのさんは2011年9月に会社経営者の保科爵介さんと2度目の結婚をします。そして、2012年に長女を出産後、家族全員でハワイへ移住。2018年に長男を出産し、現在2児の母として子育てと仕事を両立させながら日々を過ごしています。
吉川ひなのは現在ハワイからアメリカへ移住
家族でハワイへ移住した後、周囲も羨むようなロハスな生活を過ごしていましたが、2018年9月にアメリカのロサンゼルスへ移住をし、新たなシーンでの生活を始めています。