乃木團に参加しドラムの担当となった齋藤飛鳥さんですが、ドラムの才能が開花し称賛を受けると、恐縮しながらも、自分が認めてもらえたと自信がつき、ドラムを続けたいと語りました。
飽きっぽい性格と自称する齋藤飛鳥さんが夢中になれたと語るドラムは、彼女の特技である以上に彼女自身に大きな影響を与えたといえます。
短いと思えたドラム歴も、彼女の発言からすると相当長いものだと考えられます。
実際に齋藤飛鳥さんは、ドラムを始めた2014年以降からどんどん人気が高まっています。ドラムを通じて得ることのできた成功体験も、彼女の躍進に必要な大きな一歩となったことは間違いありません。
ライブでは観客を沸かせるほどの演奏を行っているのですが、その演奏はファン以外から見ても上手いのか、次はその評判をご紹介します。
齋藤飛鳥のドラムの腕前は?
ドラムという楽器は経験者が少なく、演奏経験のない人から見て上手いのかどうかわかりづらい楽器でもあります。
齋藤飛鳥さんの演奏は果たして特技といえるほどの実力なのか、各方面の評判などをご紹介していきます。
アイドルのレベルを超えていると評判
実際に乃木團のライブで演奏を目の当たりにしたファンたちからは、齋藤飛鳥さんのドラムがアイドルレベルではないという声が多くあがりました。
その腕前は乃木團メンバーの中でもずば抜けて上手いとも言われています。
ドラム経験者からも絶賛の声
ドラム経験者が上手いと感じるポイントとして、リズムの正確さはもちろんのこと、音の強弱の付け方や演奏テクニックなどが挙げられます。
齋藤飛鳥さんの場合、まずバスドラムに注目が集まりました。バスドラムは、通常右足でペダルを踏んで演奏し、重低音のリズムを刻むものです。
その重低音の迫力もさることながら、齋藤飛鳥さんは、初心者では扱いの難しいツインペダルという特殊なペダルを使い、両足で演奏をしたことから、経験者を驚かせました。
その他にも正確なリズムキープや、手首のスナップを効かせ音に強弱をつけるなど、ドラム歴の長い経験者から見ても、とてもアイドルとは思えないほど上手いという声が多く上がりました。