こちらも「やんほぬ」とは別の作中での謎現象になるのですが、作中聞こえるはずがない謎の金属音が何度か聞こえるという疑惑です。
日常で使える淫夢語録はあるのか?
この記事でお話したやんほぬは日常使いするには難しいと、前述でお話しました。では、実際に日常使いができるようなインむ語録はあるのでしょうか?
センセンシャル
やんほぬと同じ作品シリーズ内にて別の男優が発したフレーズです。やんほぬと同じように聞き間違いの空耳で実際には「すいませんでした。」というフレーズでした。
「オナシャス(お願いします)センセンシュアル!(すいませんでした)」のセットで作品中で使われていました。
アーッ!
シンプルな一言ですが、これは「やんほぬ」と同じ作品にも出てくるゲイのネタを象徴するひとつとも言えます。ゲイビデオやBL作品、掲示板のネタなどとしても使われています。
野獣先輩の滑舌の悪さがとにかく際立つ!
野獣先輩は「やんほぬ」も含めてとにかく滑舌が悪すぎることで知られています。やんほぬは意味自体もわからないのですが、意味がわかったからこそジワジワと面白いワードも存在しています。
白菜かけますねー
今回紹介した「やんほぬ」と同じシーンで登場するセリフですが、一体何を言いたかったのかというと「先、背中洗いますね。」もしくは「背中からかけますね」ではないかと言われます。
おかのした
これもやんほぬと同じ作中でのセリフです。こちらはやんほぬとは違って前後の関連性から意味が簡単に理解できました。「わかりました」という台詞がなぜ「おかのした」になってしまうのか不思議です。
やんほぬの謎は深まるばかり
ゲイビデオの謎の台詞が、ネット民の探究心をくすぐったというお話でした。「やんほぬ」の本来の台詞は未だに判明していませんが、野獣先輩の滑舌の悪さから憶測を呼んでしまったという事には、代わりはありません。
謎が謎を呼んでしまい、淫夢民以外の間でも話題になっているフレーズなのでもしかすると近い将来また検証結果がアップされるかもしれません。その時は軽い気持ちで楽しんでみてはいかがでしょうか?