お守りの中身とは?開けるとよくない?見てはいけない理由も紹介!

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加えて折り紙をお土産人気の高いお守りと組み合わせ、日本文化の疎さを伝えるにもお守りの中身に折り紙は良い考えです。

手作りに思いを込め折った折り鶴や折り紙を入れる事もおすすめです。

お守りのおすすめの中身④四つ葉のクローバーやパワーストーン

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他にもお守りの中身としてはラッキーアイテムと言われているモチーフ、例えば四葉のクローバーやパワーストーンのような物を入れるのも効果的です。

四葉のクローバーやパワーストーンはそれだけでも幸運を招く代物ですが、お守りのように中身として保存しておくことで邪気に晒されずその効果が長く保つかもしれません。

既存のものをお守りの中身に利用する場合には、袋に入れるときに強く念じるようにしましょう。

お守りのおすすめの中身⑤思い出の品

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大切な方や長いお付き合いをしている知人への手作りのお守りの中身におすすめなのが、思い出の品。

海外では思い出の品としてペンダントに写真を入れて持ち歩く習慣もあります。大切にしてきたものには魂が宿り、中身のご神体としても有効になる可能性があります。

思い出には思いが宿ります。そのため、築いてきた絆が願いを叶えてくれることもあるのです。

お守りや中身に関する疑問まとめ!

疑問に思っても安直に人には聞けない事が日常生きている中で多く存在しているかと思います。

特に伝統、親から子へと伝わってきている事に関して、他人へと疑問を投げつけると、常識親から教えてもらってないの、という印象を与えてっしまったりという不安がネックとなります。

大人になってから浮かんでくる疑問ですが、人には聞けない事の1つであるお守り中身事情。語られることのないお守りの中身の疑問を徹底的にご紹介させていただきたいと思います。

誰かと話す機会は少なく、インターネットで調べても詳しい内容があまり出て来ないお守りの中身。ふとした疑問を解決し近しい人たちに聞かれた際にも是非教えてあげてください。

手作りのお守りは開けてもいい?

神様の力の効果が無くなってしまう上、神様を疑ったルール違反の罰を受けてしまう可能性が示唆されているお守りの中身。手作りお守りの中身は開けても良いのかが気になるところです。

手作りのお守りの中身には、送り手からのメッセージが入れられている事も多いです。お守りの中身はルールならメッセージが読めないかもしれないという心配は無用なのです。

手作りのお守りの中身にメッセージが入れられている場合や渡し手が開けてほしいと促してきた場合は是非開けてあげてください。

手作りのお守りの中身に関わらず込められている物は人の強い思いです。一方神社のお守りの中身は神様という特別な存在の力が。

お守りの中身が人の目に触れると、中身に込められた強い効果がなくなるどころか罰が当たってしまう可能性があります。

お守りが破れたらどうする?

お守りの袋が破れてしまった場合は縫っていいのかどうかを迷ったことはないでしょうか。

お守りの破れた箇所を縫っていいと言われています。お守りの破損は役目終了。お守りはありがとうと返却する事が大切です。

中のパワーストーンなどが壊れた場合は?

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お守りの袋は中身を外の邪気から守る盾を担っていますが、中身が破損するとどうすれば良いのでしょうか。

持ち主の盾となりお守りの中身が破損した可能性が高い、お守りの中身の破損。お守りの中身が壊れたると神様へ感謝の意を込めながら返却するのが良いです。

中身としてではなく、何か強い思いを込めて身に着けている物に関しては壊れてしまうという事自体がほっといて良い事ではありません。

出来るだけ早く、その効果が逆の方向へと走らないように返却が正しい選択なのです。

外国のお守りは見た目も様々!

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海外旅行へ出向いた友人や知人から、ご当地で伝わるお守りをもらう機会も多いかと思います。

お守りの中身が日本では布で包まれているお守り。海を越えた遠い地ではお守りの中身がそのまま晒されていたりと、姿形は様々です。

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