お守りの中身とは?開けるとよくない?見てはいけない理由も紹介!

母も病に伏せ命の灯が消え変えていた時、1つの手作りのお守りをゆかりちゃんに渡し、これから先1人で生きていく上で本当に辛くなった時にお守りの中身を見なさいと告げ亡くなってしまいます。

ゆかりちゃんは母からもらったお守りをどこに行くにも持っていましたが、同級生の男子学生たちにお守りを取り上げられ、お守りの中身が御開帳に。

お守りの中身は最終局面にと言われていた母が残したメッセージ。中身を見た男子学生はみるみる青ざめました。

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中身のメッセージに書いていたのは「ゆかり しね」の言葉。読み方が違いShine(輝け)だった説や、逃げても良いという言い回しだったという諸説あります。

母からのメッセージのお守りの中身が恐怖と都市伝説になりました。他にも日本には沢山の都市伝説が伝わります。

都市伝説に関して興味がある方はこちらの記事でおすすめの都市伝説をご紹介させていただいていますので、是非こちらの記事もご覧ください。

持っていると事故が多発するお守り

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お守りを拾って持ち歩くという行為が神様の存在を安直に考えてしまっているとし、良くない行為です。

神様はそういった人間に罰を与える存在です。お守りを拾い神社にも届けずに放置していると、神様から恐ろしい罰が与えられたというお話があります。

お守りの神様からの罰で、日常的に事故が多発するという罰を与えられてしまったといいます。

お守りが会社を崩壊させた?

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元々雰囲気の悪い会社にいた1人の男性のお守りの中身の怖いお話。このお話には心霊的な要素も含まれているため、苦手な方はご注意ください。

男性の持つお守りは亡くなった婚約者からもらったお守りだったようで、彼は大事に持ち続けていたようです。

男性は上司と仲が悪く会社でもいじめられていた存在。上司の周りも彼をいじめるためにお守りを盗み中身の十字架を出してしまったのです。

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お守りを無くした夜、男性の夢へ彼女が現れてひたすら男性に誤り早く会社をやめるようにと焦って伝えてきます。

お守りの中身の侮辱にお守りに宿っていた存在が起こり、会社の関係者へ罰を与えようとしているようです。

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彼女は男性を守るために阻止しようと頑張っていましたが、抑えが効かず言わずとも知れずその会社ごと、会社の関係者たちは身を滅ぼしてしまったという怖いお話。

怖いお話を知る方々は少なくともお守りの中身が気になったとしても、決して中身を見ることはないでしょう。

この場合、罰は誰?

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中身は絶対に見ない、と私たちの根本的な意識の中で備わっているお守りに関する知識。

お守りの中身を事故で見た場合や、他者にお守りの中身を開けられた場合、神様が罰をくだすのは誰でしょう。

お守りを事故的に見てしまった場合

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お守り袋から中身が飛び出し中身を見てしまった、という事故が起こる可能性があります。

実際に起こってしまった方は罰がくだされるかもしれない、と心配される方も多いようです。故意に中身を見ようとしたわけではない事は神様にもお見通しです。

神様は事故であれば罰を与えません。神様が罰を与えるのは、故意にお守りの中身を見ようとした方のみなのです。

友人に中身を開けられてしまった!

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友達同士の悪ふざけで、お守りの中身を見てしまった場合も罰がくだされてしまうのでしょうか。

お守りの中身を見る意思がないと罰が与えられません。つまりこのケースであれば、自分に罰は与えられないけれど友人には神様からの罰が与えられる可能性が高いのです。

お守りの中身は様々!見ない方が効果がある!

一度は開けたい衝動に駆られるお守りの中身。中身は神様の力が込められ、それを信じるからこそ効果が得られるものです。

お守りの中身を見る違反は神様から罰が与えられる事もあるため、お守りの中身は見ず約束に従い最大限の効果が得られるようにすることをお勧めいたします。

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