ダッチオーブンで絶品ローストビーフを簡単に作ろう|美味しいソースレシピもご紹介

出典:楽天

有名アウトドアメーカーであるSOTO製のガスコンロです。価格は5,616円(2018年10月27日現在)とややはりますが、スタイリッシュでコンパクトなのでおしゃれですよね。

2.トング&グリップリフター

大きな肉の塊を菜箸でコントロールするのは意外と大変です。炭を扱うトングとは別にお肉用のトングを準備すると快適にお料理ができます。近くの100均やホームセンターでも数百円で買えると思います。

それから、上蓋が熱くなるので持ち上げるときにあると便利なのがグリップリフターです。価格は1,120円(2018年10月27日現在)とそれほど高くないので持っていてもよいかもしれないアクセサリーです。手袋をして注意して持ち上げることもできますので必須ではないです。

出典:楽天

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それでは、いよいよ絶品ローストビーフの作り方を解説していきましょう。工程は、材料の調達、下ごしらえ、火入れ、熱入れの4工程です。ソース作りは別工程として別途解説しますのでそちらもご期待下さいね。

(1)材料

牛ブロック肉1〜2kg(ダッチオーブンの大きさと食べる人数でグラム数は決めてください)、オリーブオイル、野菜(付け合わせ用)数種、ニンニク、塩、胡椒

材料のブロック肉はローストビーフの出来栄えに大きく影響しますので、少し詳細に解説していきたいと思います。部位としては、「モモ」、「ロース/サーロイン」、「ヒレ」、「ランプ」があります。

①モモ肉

ローストビーフを作るのに最も一般的な肉の部位です、赤身の中に程よい脂が含まれている「国産牛」がおすすめです。輸入肉のモモだと脂が少ないのでちょっとパサつくかもしれません。

②ロース/サーロイン

厳密にはロースとサーロインは全く別物なのですが、今回は二つの部位を合わせまして解説させていただきます。ロースもサーロインも使うならば輸入牛が良いです。特にアメリカ産のサーロインは、国産牛に比べて脂肪分が少ないのでローストビーフに向いています。モモ肉の場合と逆ですね、国産牛のローズは脂身が多すぎて硬くなってしまう危険性が高いので注意して下さい。

③ヒレ

言わずと知れた高級部位です。ヒレを使ったローストビーフはとても柔らかく絶品です。ただし、お値段も相当いい感じになると思いますのでお財布とよく相談なさって選んでください。私は個人的には(庶民感覚的に)ちょっと違和感を感じます(笑)

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