小栗旬とは?
数々のドラマや映画で主演を務める小栗旬とは、一体どんな人物なのでしょうか?小栗旬のルーツを紐解いて詳しくご紹介いたします。
小栗旬のプロフィール
1982年12月26日に東京都に生まれ、舞台監督の小栗哲家を父に持ち、兄も一時期俳優を志していました。しかし、小栗旬が芸能界の道を進むことになったのは父親の影響ではありませんでした。小学校6年生の時、女優の内田有紀に憧れ、新聞の隅に掲載されていたオーディション広告に応募したのがはじまりでした。
小栗旬の経歴
オーディションに合格した後は、エキストラとして下積みを続け、16歳になった1998年にドラマ『GTO』のレギュラーとして出演を果たしました。小栗旬が漫画原作のドラマや映画に多数出演することになったきっかけは、このGTOのレギュラー出演の影響が大きかったのです。
その後、小栗旬の活動は役者に留まらず、2007年には『オールナイトニッポン』のパーソナリティに抜擢され、大反響でDVD化された『情熱大陸』にも出演しました。勢力的な活動を続けた小栗旬は、2008年に『ボンビーメン』で連続ドラマ初主演を果たした小栗旬は、エランドール賞の新人賞を受賞しました。
華々しい活躍を続ける小栗旬は、2020年にはハリウッド映画『ゴジラVSコング』でハリウッドデビューすることが決定しているということで、今後の活躍に益々期待が集まっています。
小栗旬の身長と体重は?
華々しい活躍を続ける小栗旬。演技力はさることながら、高い身長もとても魅力的です。それでは小栗旬の体型について触れていきます。
小栗旬は身長184cmのモデル体型!
2019年の公式プロフィールによると、身長は184㎝で、体重は62㎏となっています。180㎝を超える高身長でありながら、体重が62㎏というのは、モデルとしても充分に活躍できるのではないでしょうか。高い身長もさることながら、手足の長さは大きな劇場の舞台で大きな武器となっています。
小栗旬の身長をGTO時代と比較
現在は184㎝と高い身長の小栗旬ですが、昔から高身長だったのでしょうか?ドラマの初レギュラー主演を果たした16歳の頃の身長と比較していきます。
GTO時代は160cm代
高い身長で有名な小栗旬ですが、意外なことに16歳の頃は160㎝代でした。男性としては小さめかもしれませんが、まだまだ伸びしろがある高校生では標準だったと言えます。
いつから身長が伸びた?
現在に比べて20㎝近くの成長を遂げた小栗旬ですが、一体いつ頃身長が伸びたのでしょうか?それは、21歳の時に出演したドラマ『Stand up』を見ると解ります。共演者の二宮和也が168㎝でしたが横に並ぶと15㎝程の差がありました。ですから、16歳から21歳にかけてなんと約13㎝も伸びたのです。成長期は個人差がありますが、この後も186㎝まで伸びたことがサバ読み疑惑を生んだのではないでしょうか。
小栗旬の身長サバ読み疑惑を検証
大人になってから身長が伸びた小栗旬。疑惑の身長サバ読み疑惑を、共演者の写真と比較して検証していきます。
検証画像①実写「銀魂」のキャストとの比較
実写「銀魂」のメインキャスト3人が奇跡のキャスティングと呼ばれているのをご存知でしょうか?坂田銀時演じる小栗旬は184㎝。志村新八を演じる菅田将暉は176㎝。神楽を演じる橋本環奈は152㎝という、奇跡の身長差が原作を忠実に再現していると話題になりました。
検証画像②ムロツヨシとの比較
喜劇役者として、ユニークな演技が人気のムロツヨシは168㎝と男性としては平均的な身長です。しかし、ムロツヨシと小栗旬とのツーショット画像を見ると、同じスーツ姿のせいか身長差が際立ちますね。
検証画像③柳楽優弥との比較
柳楽優弥も174㎝と高い身長なので理想的な2ショットが実現しました。ファンの間では身長差が萌えると大反響を呼びました。柳楽優弥の代表作「誰も知らない」の元ネタをまとめた記事もありますので合わせてご覧下さい。