西山喜久恵アナウンサーと夫である渡辺俊介夫婦の子供なので将来的にはフジテレビに入社し、家族でフジテレビを支え続けていく可能性も大いにあります。
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西山喜久恵が任さられた大舞台とは?SMAP解散の司会で手の震えが止まらない?
西山喜久恵というあらゆるトラブルも乗り越えてきたであろう人でも国民的アイドルと言われたSMAP解散という大役には手の震えが止まりませんでした。大舞台について見て行きましょう。
西山喜久恵の大舞台①「笑っていいとも」のグランドフィナーレ
「笑っていいとも」のグランドフィナーレにおいて西山喜久恵アナウンサー進行は素晴らしくスタッフの間では賞賛されていました。
番組後半の1時間半はメンバーからタモリへのスピーチに充てられていました。予想よりメンバーのスピーチが早く進んでしまい、最後のタモリが話す時間が長くなりすぎてしまうというピンチ。
スタッフは西山にメンバーがもっとゆっくり話せるようにしてくれと無茶なお願い。西山はスタッフの意向に合わせてメンバーがゆっくり話す雰囲気作り、合いの手で見事にやり過ごしました。
西山喜久恵の大舞台②「SMAP×SMAP」の解散報告
西山アナウンサーの仕事に対する賞賛の声はスタッフだけではなく、視聴者からも多くあります。「SMAP×SMAP」で解散騒動についてSMAPが謝罪する時のことです。
SMAPが謝罪する前に西山喜久恵アナウンサーがファンからの声を代読。その際の西山アナウンサーの手は震えていました。しかし、声や口調ははっきりしたもので仕事っぷりはまさにプロ。
後日は、時間が限られている中、ファンの皆さんの気持ちをきちんと届けなければという緊張感が凄まじかったと語っています。解散という大決断を左右するかもしれないファンの声を見事に届けていました。
西山喜久恵の現在の仕事内容は?担当番組は?
西山喜久恵はアナウンス室の副部長として番組を担当するだけではなく、社内の多くの仕事に携わっている西山喜久恵。現在の仕事内容を具体的に見て行きましょう。
西山喜久恵の現在の担当番組
「めざましテレビ」内での人気コーナーで「きょうのわんこ」ナレーションを務めています。とても暖かい声で映っている犬の可愛さも盛り上げてくれています。
西山喜久恵自身も柴犬を飼っており、柴犬が映る回では感情移入してしまことも。毎日は「今日はどんなわんちゃんに会えるかな」と楽しんでナレーションをしています。
「めざましどようび」に出演。自身の後輩ばかりが出演しているため、大丈夫かな?と心配そうに見守っている様子が画面からも伝わります。
西山喜久恵の後輩育成
現在の西山喜久恵にとっては、新人教育も大切な仕事の1つです。優秀な後輩を育ててこそ、上司の評価が上がると言っても過言ではありません。
穏やかな西山も新人研究会では激怒したと話題に。実際は前で昼休憩のお弁当について話しが終わっていないにも関わらず、新人たちがお弁当を取りに席を立ってしまったことが原因。
人の話しは最後まで聞くというのは社会人としての常識であるため激怒しました。アナウンサー云々ではなく、常識として身につけるべきことを教えてくれたのです。
西山喜久恵とSMAPの接点
西山喜久恵はSMAPの節目での共演が多い。話題となった「SMAP×SMAP」の共演だけではない、他のシーンでの共演を振り返りましょう。
SMAP×SMAPでの共演
SMAPは「SMAP×SMAP」開始からフジテレビを軸として活動している傾向があり、ドラマやバラエティでも出演本数が多く、当然、西山との接点もありメンバーからは「キクちゃん」と呼ばれ、親しい存在。
ネットで大きな話題となった「SMAP×SMAP」の解散騒動謝罪、解散が発表された最終回と節目となる放送には必ず西山喜久恵がいました。
国民的アイドルグループの解散という大きな節目で安定した口調でしっかりファンとSMAPを結ぶメッセージを伝える役割を全うしていました。SMAPからもスタッフからも信頼されていたことは間違いありません。
西山喜久恵の他局スマップ番組へ出演
2004年「FNS27時間テレビ」で中居正広がメインパーソナリティの際、初めてテレビ朝日とフジテレビの共同放送が行われました。史上初の出来事であり、大きな注目を集めました。
「FNS27時間テレビ」「smaSTATION」同時中継中、「ベラベラステーション」というコーナーに中居正広、ナインテナインと共に参加していました。
テレビ業界における節目と言われる場面でSMAP共に姿があり、SMAPが幕を閉じる瞬間も進行役は西山喜久恵しか考えられないでしょう。
惜しまれつつも解散したグループについて気なる方はこちらをご覧ください。
西山喜久恵は鯉党!
彼女は根っからの広島カープファンです。西山自身も番組などで公言し、周知の事実です。一体どれほどの熱狂的ファンなのか見て行きましょう。
西山喜久恵はカープ女子
1998年まで22年間カープで投手を務めていた大野豊選手の大ファン。カープファンの間ではレジェンドと呼ばれ、引退後は五輪の投手コーチに就き、現在はNHKの野球解説者をされています。
西山は自身が出演する「めざましどようび」でも野球を取り扱うコーナーでは広島戦についてフューチャーされると熱く解説をする姿がしばしば見られ、周りのアナウンサーを驚かせました。
実はサッカーも好き
野球以外にも好きなスポーツがもう一つ。サッカーです。公式のプロフィールにも好きなものとして「サッカーを見ることやること」と載せています。
2004年に番組の企画で女子アナウンサーフットサルチームを結成した際、主将を務めています。何度も試合に出場し、サッカー好きは更に深まりました。
フジテレビ西山喜久恵アナが新人育成側へ!仕事と家庭の両立もこなすワーママだった!
西山喜久恵はメインの仕事として新人育成に励んでいくのでしょう。テレビで見られる機会が減ることは残念だという人も多いです。ただ、優秀な後輩が育つことは楽しみです。
今後も管理職に就くキャリアウーマンと夫と10歳の子供を持つ働くママとして、働くママ視聴者に勇気を与え続けていただきましょう。
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