ちなみにオウムの平均寿命は種類にもよりますが大体50~60歳。100歳まで生きる個体もいたそうでかなり長命生き物です。
セオドール・ミラーも映画監督だった
正確にはセオドール・ミラー氏はプロデューサーです。その映画のタイトルは「ゾンビーバー」。キャッチコピーが「人間いじめるのちょー楽しー!!」というB級感、いやZ級感漂う作品です。
内容はゾンビ映画の鉄板、ウイルスに感染し、ゾンビになったビーバーが人間たちをいじめまくるというシンプルなもの。どうしてビーバーを使ったのか、謎です。
一体どういうテンションでセオドール・ミラー氏はこの映画プロデュースしていたかと思うくらいの作品です。ある意味一見の価値ありです。
兄は映画「カポーティ」の監督
日本の公開は2006年でしたがアメリカでは2005年から公開されており、初監督だったにも関わらずアカデミー賞では監督賞含む5つの賞を受賞しました。
また、ベネット・ミラー氏は第3作目、フォックスキャッチャーでもカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞しています。
セオドール・ミラーとアンミカが結婚するまで
こんな大物とアンミカさんはどのような出会いと恋愛を経て結婚に至ったのでしょうか。その道筋を詳しく読み解いていきます。
セオドール・ミラーとアンミカのなれそめは?
出会いは意外なものであり、運命的とも言えるものでした。2009~2011年の間放送していたバラエティ番組「魔女たちの22時」。その撮影後の慰安ゴルフコンペで知り合ったというのです。
さらに、セオドール・ミラー氏がこのコンペを開催した理由が、番組にシークレット出演をする予定だったパリス・ヒルトンさんが急遽これなくなってしまった為、そのお詫びを兼ねてということでした。