羽場裕一とは
若い世代の方であれば知名度はそこまでありませんが、事件や刑事モノのドラマを好んでみる方、お母さんお父さん世代の方であれば知っている方も少なくないはずです。
彼は日本の役者・俳優であり、これまでに数々の作品にキャストとして抜擢されていました。役者としての実力・演技力は確かなモノがあります。
まずはどんな人物であるか簡単にお話ししていきます。
羽場裕一のプロフィール
誕生日は1961年(昭和36年)4月1日生まれで、今年で58歳になります。日本の俳優です。中部地方に属し、本州内陸部に位置する長野県のアルプス山脈に囲まれた伊那市出身です。
身長は176センチメートルあり、血液型はA型であり、特技・趣味はギターです。
過去には大竹しのぶ、加賀まりこが所属し、現在は堤真一などが所属する舞台や俳優をマネジメントする芸能事務所「シス・カンパニー」に所属しています。
羽場裕一の経歴
昭和51年に旗揚げされ、平成4年に解散した第3世代における代表的な劇団の1つが主催するテストに受かり、俳優として道を歩むことになりました。
平成2年には、作者「萩尾望都」による結合双生児をテーマとした寓意性の強い漫画が原題となった、舞台では主人公を演じました。しばらく同劇団で舞台上で役者を演じていました。
同劇団が解散したあとは、TVドラマや映画といった作品のキャストにもしばしば抜擢されて、これまでに「古畑任三郎」「科捜研の女」など数々の作品に出演しています。
羽場裕一の学歴は?若い頃の画像はある?
羽場裕一は、劇団に所属していたという経歴については知ってもらえたはずですが、学歴はどうなのでしょうか?こちらでは羽場裕一の若かりし頃の画像を掲載しながら、学歴について解説していきます。
羽場裕一の出身高校
大正15年すなわち昭和元年に創立された歴史ある県立高であり、現在では普通科の中に進学・芸術・福祉・情報ビジネスの4つのコースが設けられている先進的な県立高の長野県高遠が母校です。
出身地と同じ場所に存在するので、山が多く田舎でありながら比較的楽に通学・帰宅することができたのではないでしょうか。
卒業生にはラッパーの「Mcニガリaka赤い稲妻」や歴史学者の「矢野建一」などの著名人がいます。
羽場裕一の出身大学
東京都世田谷区に本物を置く私立の駒澤大学が母校となっています。昭和14年に創立されましたが、300年以上古い歴史があるようです。
タレントの「せんだみつお」歌手の「ブラザートム」などの芸能人、多くのスポーツ選手を輩出しています。
羽場裕一は3年生のときに中退しているようです。恐らく役者を志したためでしょう。
羽場裕一の若い頃ってどんな感じ?画像は?
羽場裕一の若かりし頃とは一体どんなルックス・外見なのでしょうか?今とそこまで変わっていないという印象を受けるのではないでしょうか?
昭和の大事件である深川通り魔殺人のドラマで犯人役、マルサの女などで一躍有名となった俳優「大地康雄」について、気になる方や興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
羽場裕一の現在は?息子も芸能界入り!?
羽場裕一の若かりし頃にスポットを当てて学歴や当時のルックスなどをご紹介していきましたが、現在はどんな活動をしているのでしょうか?
実は息子も父の姿を見て育ったためか、同じ道を歩みました。そして内縁関係にある妻もまた表立った舞台の上に立つ役者だったのです。
次に羽場裕一の現在、妻や息子と言った家族について解説していきます。
羽場裕一の現在!現役俳優で息子2人を育てた立派な父親!
2019年令和元年となった今年の4月から6月まで、フジテレビ系の木曜劇場で放送されていた、二階堂ふみと亀梨和也のW主演で話題となった「ストロベリーナイト・サーガ」では和田徹役を演じました。