冬キャンプの準備はOK?注意すべき事&持っていくべきおすすめアイテムを紹介!

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テント内で下に何も敷かないで寝るということは無いでしょう。ごつごつしていますので必ずマットが必要になってきます、「キャンピングエアマット CM-03」はエアバルブを緩くして地面に広げれば膨らんでくれますので、素早く設置することができるのが魅力です。

広げた際のサイズが112×180cmとなっていて、2人までなら余裕を持って利用することができる大きさながら本体重量が2.2キロと軽量です。また折りたたんで使用すれば1人での使用も問題なくできますので、ソロキャンプ等でも活躍できるでしょう。

ユニフレーム「ツインバ―ナー」

調理器具も春夏秋冬関係なく必要になってくるアイテムですが、冬場は寒いので暖かい料理が食べたいところ。「ツインバーナーUS1900」は3900kcal/hと高い火力を発揮して量が多くとも調理可能です。カセットボンベ式で初心者にも扱いやすいです。

ユニフレーム「ファイアグリル」

焚き火のための焚き火台も寒い冬キャンプにおいて心強いアイテムです。バーベキューコンロとして冬のバーベキューというちょっと季節外れなことも楽しめ、食後は焚き火台として暖かくなれます。ツインバ―ナーと同じくユニフレームの「ファイアグリル」は空気を効率的に取り込んで料理が可能です。

冬キャンプおすすめアイテム20選:テント内防寒

山善「小さくたためるカーペット」

冬キャンプで必需品のアイテムをご紹介しました。続いてはテント内での防寒対策に揃えたいアイテムです。1つ目は「小さくたためるカーペットKUS205」で、冬のキャンプというと暖房のために色々と手を回さなければいけないため上級者向けといった感があるかもしれませんがそんなこともありません。

AC電源付きのサイトを利用すれば、ビギナーであっても冬キャンプはそう難しくはありません。そしてこちらのカーペットはサイズ2畳の名前通り小さく折りたためるホットカーペットで、暖房の効く場を全面と左右、温度も3段階調節できる、手軽な防寒具としておすすめできます。

マルカ「湯たんぽエース」

カーペットよりもコンパクトかつ同等の手軽さで暖が取れる湯たんぽも、基本ストーブが使えないテント内では重宝する暖房具です。「湯たんぽAエース」はトタン製で、直接お湯を入れても水を入れてそのまま暖めて利用することもできます。

ホンマ「ステンレス薪ストーブ」

薪ストーブは暖を取ると同時に料理をすることができる便利なアイテムです。「ステンレス時計1型薪ストーブ」は料理器具に対応して天板の大きさを変えられるので、ダッチオーブンややかんなど様々な器具を使えます。またステンレス製なので錆びにくいのもポイントです。

冬キャンプおすすめアイテム20選:テント内防寒②

コールマン「トレイルヘッドコット」

冬のキャンプでは床が非常に冷えるため、その対策も必須になってきます、その対策として簡易的なベッドである「コット」が活躍してくれますが「トレイルヘッドコット」はスチール製のフレームなので頑丈、サイドには小物入れもついていますので便利です。

ハクキンカイロ「ハクキンウォーマースタンダード」

お手軽で手や足など局部を暖められる携帯カイロも、冬のキャンパーによく使われているアイテムです。「ハクキンウォーマースタンダード」は使い捨てカイロの約13倍という暖かさで、燃料であるベンジンは注入すれば何度でも利用でき勝つ24時間保温を持続してくれます。

コールマン「ツーマントルランタン」

燃焼時間が7時間から14時間と長持ちしてくれる「パワーハウスツーマントルランタン」は、燃料にホワイトガソリンという気温の低い場所でも問題なく燃焼してくれるものです。光量は190ワットととても明るいので、ベンチレーション機構のあるテント内であれば明るい室内で過ごせます。

カリフォルニアパティオ「カセットガスヒーター」

ランタンと同様に手軽に暖を取ることができる「カセットガスヒーター」はバーナーの熱が鉄板などを暖める機能も備わっており、効率よく温まることができます。コンパクトなカセットガスボンベ1つで最大3時間程度使用し続けることができるので、ランタンかどちらか1つもっていけると良いでしょう。

冬キャンプおすすめアイテム20選:服装編

モンベル「バーサライトジャケット」

冬のキャンプでは寒さに耐えられる防寒性に加えて急な天気の変化によって雨や雪が降ってくることも考えられます。そういった環境だとどんどん体力を奪われてしまうので、天候の変化にも対応できるよう防水や防風の性能もしっかりしているものを選ぶ必要があります。

モンベルの「バーサライトジャケット」は防水透湿機能を備えているので、雨雪を防ぎつつ内側の汗で蒸れて濡れてしまわないようベンチレーションがあるため天候の変化にも柔軟に対応できます。加えて、本体重量が168グラムと軽量なのもおすすめできるポイントです。

モンベル「ハイネックシャツ」

アウターと一緒に防寒インナーも冬キャンプにそろえておきたいアイテムの1つです。ジャケットと同じくモンベルの「ジオラインEXPハイネックシャツ」は寒冷地での使用を前提としており、3層構造で保温性が高く速乾機能もあります。遠赤外線効果により体の放射熱で温まることもできますので、ぜひともジャケットと揃えて着たいところです。

ノースフェイス「Nuptse Bootie」

ノースフェイスの「Nuptse BootieWP」はナイロン素材に撥水加工がされているので、急に雨が降ってきても濡れないスノーブーツです。中身には「プリマロフト」保温材が使用されており、靴底には気温が低くても硬くならない素材が使われているため、冬のキャンプにぴったりのブーツです。

冬キャンプおすすめアイテム20選:服装編②

モンベル「トレッキングソックス」

寒い時期は足場が冷えてしまうと体調を崩すのにもつながるため、足場の防寒は重要です。モンベルの「WICトレッキングソックス」は登山用靴下で、吸水拡散性や消臭効果のある素材を使用しており、またメッシュ構造のため通気性も高いため暖かくかつ快適に使用できます。

ナンガ「タキビダウンジャケット」

名前に「焚き火」とある「タキビジャケット」はキャンプで焚き火をする時において活躍するジャケットです。表面に「ケブラ」という消防士の防火服にも使われている素材が使用され、火の粉が飛んでも穴が開いたりすることが無いのでいらぬ心配をすることなく冬の焚き火を楽しめます。焚き火をするのが前提であればおすすめです。

モンベル「スーパーメリノウール」

上のインナーと合わせて、下のインナーも揃えておくとより暖かく冬のキャンプを行えます。モンベルの「スーパーメリノウールMWタイツ」は素材にスーパーメリノウールが使われており、汗を吸着して熱に変換する作用があります。

モンベル「ネックゲーター」

アウターにインナーを着こんでも、首回りから入ってくる冷たい空気までは防ぐことが難しいです。そのためネックウォーマーで首周りの防寒も必要になってきますが、「メリノウールネックゲーター」は保温性に優れたメリノウールが使われています。加えて肌触りも良いと評判なので、着心地の良いネックウォーマーとなるでしょう。

冬のキャンプの魅力やおすすめアイテムまとめ

魅力満点の冬キャンプへ!

冬のキャンプの魅力と注意するべきポイントや、おすすめのアイテムをご紹介しました。冬キャンプは気温が低いためにハードルの高いアウトドアだと思われがちで、事実装備をしっかりしないと中々厳しいです。しかし裏を返せば、防寒対策等の装備をちゃんとすれば冬ならではの魅力をじっくり楽しむことのできるアクティビティです。