道糸とは、何なのか考えてみよう
道糸とハリスは違いは大きかった!
[instaimg url=https://www.instagram.com/p/Bo0AM2wBbOZ/?tagged=道糸]釣りを行うときの道具は、主につり竿・リール・錘・つり針・釣り糸などがあります。その中で釣り糸は魚を釣り上げるのに無くてはならない存在です。この釣り糸について理解を深めることによって、釣り初心者からワンステップ階段を上がり、釣れる魚の種類増やしていきましょう。一般的に使用される釣り糸は、2本使用されます。釣り糸の範囲によって2種類に分かれ、道糸は竿の尖った部分から錘部分までの範囲・錘から釣り針までの範囲はハリスと呼びます。この2つの糸を合わせて1本の釣り糸となるのです。古くから道糸は天蚕(テグス)などの天然繊維を使用していましたが、近年からは合成繊維(ナイロン・ポリエステル・ポリエチレン)が一般的になりました。