道糸の種類や選び方を解説!道糸を知ろう

魚釣りを始めたのは、釣り好きの父の影響です。仕掛けから投げ釣りまで父から教わりました。今では、一人で釣具の購入にも出かけます。初心者の頃は何を買ったら良いのか一日中悩んだこともあります。特に釣り糸が自分に合っているのか選択することはとても難しかったです。この記事では初心者の方にも分かりやすい、道糸の種類やハリスの選び方などを紹介していきたいと思います。

この記事をかいた人

道糸とは、何なのか考えてみよう

道糸とハリスは違いは大きかった!

[instaimg url=https://www.instagram.com/p/Bo0AM2wBbOZ/?tagged=道糸]

釣りを行うときの道具は、主につり竿・リール・錘・つり針・釣り糸などがあります。その中で釣り糸は魚を釣り上げるのに無くてはならない存在です。この釣り糸について理解を深めることによって、釣り初心者からワンステップ階段を上がり、釣れる魚の種類増やしていきましょう。一般的に使用される釣り糸は、2本使用されます。釣り糸の範囲によって2種類に分かれ、道糸は竿の尖った部分から錘部分までの範囲・錘から釣り針までの範囲はハリスと呼びます。この2つの糸を合わせて1本の釣り糸となるのです。古くから道糸は天蚕(テグス)などの天然繊維を使用していましたが、近年からは合成繊維(ナイロン・ポリエステル・ポリエチレン)が一般的になりました。

道糸の素材の種類を使い分けよう

初心者はナイロンからはじめよう!

[instaimg url=https://www.instagram.com/p/BQcXABXgenw/?tagged=道糸]
NEXT 初心者はナイロンからはじめよう!