宇野なおみとは?渡る世間は鬼ばかりの元子役!
通称・渡鬼で子役として評価された宇野なおみさん。現在は、主にフリーライターとして活躍されています。
しかし2017年には爆報! THE フライデーに出演されるなど、 メディアでの露出もまだあります。
また過去にはグラビアにも挑戦されており、子役だったあの娘がという感じで世間を賑わせわせました。
今回はそのような宇野なおみさんをピックアップして結婚情報やブログ、自撮り写真などを元に、現在の姿を迫っていきます。
宇野なおみとはどんな女性なの?
まずは、基本情報についてこちらで一緒に見ていきましょう。 彼女のプロフィールや現在・過去の出演情報についてご紹介します。
渡鬼以外の出演情報などについても詳しくまとめておりますので、ご覧ください。
宇野なおみは東京都出身
宇野なおみさんは東京都出身で1989年8月26日生まれです。2019年現在30歳になる女性です。
まだお若いですがキャリアは長くデビューは1996年の舞台「マダム・バタフライ」でした。
家族構成はご両親とお姉さんが一人いらっしゃいます。また同居されてるかどうかはわかりませんが、おばあさんとも仲が良いようです。
宇野なおみは子役時代『渡鬼』で「加津」役
宇野なおみさんの名前を一気に世間に広めたのは渡鬼への出演でしょう。彼女は野々村加津役をを演じています。
この番組は、1990年から2010年にかけて全10シリーズが放送された人気ドラマです。そ加津が出てきたのは第4シリーズからです。
初回登場時の年齢は若干9歳でした。 彼女が子役に興味を持ったのはお姉さんの影響によるものです。お姉さんはあゆみさんという名前でやはり子役としてデビューされています。
『渡る世間は鬼ばかり』で天才子役と言われた
渡鬼は、基本的に役者一人一人の台詞が長いです。もちろん子供である加津も例外ではありません。また加津は親の離婚などに巻き込まれ、全く血縁関係のない家庭で育てられる複雑な生い立ちの娘です。
それゆえ年齢に似合わない大人びた発言も多く、加津の台詞は難しく長いものでした。しかし彼女はこの台詞を全て完璧に覚え撮影に臨まれたようです。このため天才子役として世に名が知られました。
子役出身の方はまだいます。その1人が谷花音さんです。この方の現在の様子についてはこちらをどうぞ。
小中学校時代は子役で周囲から浮いていた
頭が良く本を読むのが大好きな少女だったようです。
また幼少の頃から人見知りが激しくどうやったらこの場をやり過ごせるのかをよく考え、人間関係に気疲れするタイプだったとおっしゃってます。
さらに、小中学校時代は子役ということもあり学校にあまり行けず、一層周囲と馴染めず浮いていたと話されています。
高校は東京都立六本木高校の定時制
高校は東京都立六本木高校へ進学されました。
在学時には「第39回関東地区高等学校定時制・通信制高等学校英語レシテーション・コンテスト」で葉っぱのフレディを朗読し、3位に入賞されています。
このように優秀だったのですが1年のうち9ヶ月は芸能活動に追われ、高校に変えることはほとんどありませんでした。この方ように英語が堪能なのが早見あかりさん。詳しくは下記記事をご覧ください。
大学は早稲田大学でバンクーバーへの留学経験も
なかなか高校へ通えなかったため高認(旧・大検)を受け、高校卒業資格を取得しました。その後、見事早稲田大学に合格されます。
早稲田大学では文化構想学部に在籍されました。また卒業後には、得意の英語を生かしバンクーバーへ半年ほど留学もされたということです。
留学前のTOEIC のスコアはなんと990点中910点という高得点でした。このようなバッグを持つため、かなりの努力家であることがわかります。
宇野なおみの家族は?
ご家族は、芸能一家と言っても過言ではありません。
お母さん以外は全員メディア関係のお仕事をされています。お父さんやお姉さんは、どのような職業につかれているのか見てみましょう。