桐谷美玲の肌荒れが治ってツルツルに!
桐谷美玲さんは1989年12月16日生まれ。高校1年生の時に、「千葉のNo.1美少女」としてスカウトされ、女優デビューしました。
その後は数々のドラマ、CMに出演しているほか、モデルやキャスターなどもこなし、幅広く活躍します。
また、 2008年にはフェリス女学院大学に入学し、メディア論、言語論、心理学などを学び、仕事と学業を両立していました。
2014年にはその美貌が評価され、「世界で最も美しい顔100人」8位に選ばれます。これは日本人では史上初の快挙です。
才色兼備で、完璧なイメージのある桐谷美玲さんですが、長年にわたって肌荒れに悩まされていました。
テレビに出演する度に、ネット等でも「肌が汚い」と話題になってしまったほど。本人が一番悩んでいたことでしょうし、そのように言われてしまうのはお気の毒ですね…
しかし、近頃は「肌が綺麗」と賞賛の声があがっています。詳しく調べてみました。
桐谷美玲の肌が汚いと話題になった過去
桐谷美玲さんが肌荒れしていることについて、世間で少しずつ話題になり始めたのは2011年頃から。
画像の桐谷美玲さんは、2013年に「笑っていいとも!」に出演した時のもので、汚いとは言わないまでも、この時すでに、頬に少し凹凸があるのが分かります。
多くのテレビ番組で話題に
桐谷美玲さんは、ドラマやCMだけでなく、バラエティ番組のゲストや、キャスターとして等、様々な番組に出演されていました。
しかし、メディアへの出演機会が多くなればなるほど、視聴者から「肌が汚い」と心配する声が噴出していきます。
例えばこちらは、「NEWS ZERO」に出演の際、戸外で取材を行った際の画像です。
普段のスタジオでの撮影とは違い、加工のしずらい自然光。はっきりと肌に凹凸ができてしまっているのが分かります。
また、こちらは「ミュージックステーション」に出演した際の画像。
桐谷美玲さんは、自身が主演のドラマ「スミカスミレ45歳若返った女」の主題歌を歌う、秦基博さんの応援で生出演しました。
秦さんが歌う最中、何度も桐谷美玲さんのアップが映され、「肌が汚い」「秦さんの歌に集中できない」と批判されます。生放送なので、加工も難しかったのでしょう。
このように、テレビに出演するたびに桐谷美玲さんの肌荒れが指摘される事態になってしまいました。
すっぴんは絶対やばいとまで言われる始末
こちらは桐谷美玲さんが、Instagramで自身のスッピン画像をアップしたもの。
桐谷美玲さんに限ったことではありませんが、かなり光を当てて加工している印象があります…
「ネット上でも『お肌がヤバイ』と言われ続けている、桐谷美玲です。ドラマや映画などでわかる通り、化粧をしていても隠せないほど肌の状態がよくないんです。スッピン姿は本当に見るも無残で、関係者の間でも『どうしてお金をかけてキレイにしないんだろう……』といわれています。
(引用:【業界人にこっそり聞いた、「スッピンがヤバい女性芸能人は?」】サイゾーウーマン)
「SMAP×SMAP」では桐谷美玲だけ画像が加工された
2016年に「SMAP×SMAP」に出演した際は、桐谷美玲さんの肌にぼかしたような加工が入っていると話題になりました。
隣の稲垣吾郎さんや木村拓哉さんと、明らかに画質が違い、フォーカスを入れて加工されてることが分かります。
桐谷美玲さんの肌荒れが目立たないようにというスタッフの心遣いなのでしょうが、その不自然な映像の加工がかえって目立ってしまったようです。
桐谷美玲の肌が荒れていた原因は?
ここまで「肌が汚い」と話題になるほど悪化してしまった肌荒れ。その原因はいったいどこにあったのでしょうか?
不規則な生活やストレス
高須医院長は、桐谷美玲さんの肌について次のように指摘しています。
「芸能活動なんて、生活リズムが毎日違うでしょ? 今日は深夜までだったら、翌日は早朝集合とかザラだし。そうなると睡眠不足や睡眠障害になりやすく、食事の時間もバラバラになる。」
(引用:【真木よう子、桐谷美玲、小泉今日子ら“汚肌女優”に高須院長「芸能人っぽい肌!」】(週間女性PRIME))
多忙を極めていた桐谷美玲さん。ドラマ等の撮影が深夜や早朝に行われることもあったことでしょう。
また、2018年9月までは日テレ『NEWS ZERO』の火曜日キャスターを務めており、こちらも深夜まで及ぶ生放送。
忙しく、不規則な毎日を過ごす中でストレスを溜めてしまい、肌に負担をかけてしまったことが想像できます。
仕事がらメイクが厚く肌への負担が大きい
高須医院長は桐谷美玲さんの肌荒れの原因について、不規則な生活の他にも、このような指摘をしています。
「しかも撮影用のメイクは肌に負担の大きいものだし、芸能人なんか肌荒れする職業のトップクラスだよ」
(引用:【真木よう子、桐谷美玲、小泉今日子ら“汚肌女優”に高須院長「芸能人っぽい肌!」】(週間女性PRIME))
桐谷美玲さんが「肌が汚い」という指摘を多く受けたのは2016年頃のことです。
2016年といえば、ドラマ『好きな人がいること』で桐谷美玲さんが主演を果たした時期。その撮影は真夏でした。
紫外線や日焼け止めでダメージを受けやすい上、撮影用のメイクを施しているので、肌への負担が大きかったことが予想されます。
ドラマなので肌荒れを隠すくらいの映像加工はできそうなものですが、やはり隠す為に厚塗りになっていたでしょうし、それが更に肌を痛めるという悪循環になってしまったのでしょうね。
高須委員長はこちらの疑惑についてもコメントしています。
大食いによる脂質の蓄積
桐谷美玲さんは大変スリムであることで有名ですが、実はかなり大食いなんだそうです。
痩せていれば大食いでも問題なさそうですが、脂肪分の多い食品の過剰摂取は、皮脂の分泌が過剰になります。
そうすると、毛穴が開いたり、肌の油分と水分がバランスを崩す原因になるのです。
また、大食いは胃腸に負担をかけます。腸内環境が悪化することによって便秘を起こしやすくなり、吹出物ができる原因となります。
大食いで有名なこの方についての関連記事はこちら。
元々肌が荒れやすい体質
不規則な生活やストレス、メイク、大食いなど、肌荒れの原因と考えられるものをあげました。
しかし調べていくと「もともと肌が弱かった」という情報もあり、桐谷美玲さん自身も、自らの肌質を「乾燥肌」と話しています。
やはり桐谷美玲さんの体質によるものも大きく、そこに加えていくつかの要因が絡んでしまったことが、肌荒れの原因と思われます。
桐谷美玲の肌荒れが治った!
「桐谷美玲=肌が汚い」という不名誉なイメージがついてしまった桐谷美玲さん。しかし2017年頃から、「肌が綺麗になってる!」「肌荒れが治った」と評判になっています。
「人は見た目が100パーセント」で肌が綺麗になったと話題に
2017年4月からフジテレビで放送された「人は見た目が100パーセント」というドラマで、主演の桐谷美玲さんは、「非モテ女子」という役どころを演じました。
桐谷美玲さんがメイクをするシーンでは、その素肌の美しさに、またもや映像を加工したのではないかと疑われたようです。
しかし、番宣で出演した生放送やイベントなどでも、桐谷美玲さんの肌は変わりはなく綺麗だった為、「肌荒れが治った」と話題になりました。