「SMAP×SMAP」では桐谷美玲だけ画像が加工された
2016年に「SMAP×SMAP」に出演した際は、桐谷美玲さんの肌にぼかしたような加工が入っていると話題になりました。
隣の稲垣吾郎さんや木村拓哉さんと、明らかに画質が違い、フォーカスを入れて加工されてることが分かります。
桐谷美玲さんの肌荒れが目立たないようにというスタッフの心遣いなのでしょうが、その不自然な映像の加工がかえって目立ってしまったようです。
桐谷美玲の肌が荒れていた原因は?
ここまで「肌が汚い」と話題になるほど悪化してしまった肌荒れ。その原因はいったいどこにあったのでしょうか?
不規則な生活やストレス
高須医院長は、桐谷美玲さんの肌について次のように指摘しています。
「芸能活動なんて、生活リズムが毎日違うでしょ? 今日は深夜までだったら、翌日は早朝集合とかザラだし。そうなると睡眠不足や睡眠障害になりやすく、食事の時間もバラバラになる。」
(引用:【真木よう子、桐谷美玲、小泉今日子ら“汚肌女優”に高須院長「芸能人っぽい肌!」】(週間女性PRIME))
多忙を極めていた桐谷美玲さん。ドラマ等の撮影が深夜や早朝に行われることもあったことでしょう。
また、2018年9月までは日テレ『NEWS ZERO』の火曜日キャスターを務めており、こちらも深夜まで及ぶ生放送。
忙しく、不規則な毎日を過ごす中でストレスを溜めてしまい、肌に負担をかけてしまったことが想像できます。
仕事がらメイクが厚く肌への負担が大きい
高須医院長は桐谷美玲さんの肌荒れの原因について、不規則な生活の他にも、このような指摘をしています。
「しかも撮影用のメイクは肌に負担の大きいものだし、芸能人なんか肌荒れする職業のトップクラスだよ」
(引用:【真木よう子、桐谷美玲、小泉今日子ら“汚肌女優”に高須院長「芸能人っぽい肌!」】(週間女性PRIME))
桐谷美玲さんが「肌が汚い」という指摘を多く受けたのは2016年頃のことです。
2016年といえば、ドラマ『好きな人がいること』で桐谷美玲さんが主演を果たした時期。その撮影は真夏でした。
紫外線や日焼け止めでダメージを受けやすい上、撮影用のメイクを施しているので、肌への負担が大きかったことが予想されます。
ドラマなので肌荒れを隠すくらいの映像加工はできそうなものですが、やはり隠す為に厚塗りになっていたでしょうし、それが更に肌を痛めるという悪循環になってしまったのでしょうね。
高須委員長はこちらの疑惑についてもコメントしています。
大食いによる脂質の蓄積
桐谷美玲さんは大変スリムであることで有名ですが、実はかなり大食いなんだそうです。
痩せていれば大食いでも問題なさそうですが、脂肪分の多い食品の過剰摂取は、皮脂の分泌が過剰になります。
そうすると、毛穴が開いたり、肌の油分と水分がバランスを崩す原因になるのです。
また、大食いは胃腸に負担をかけます。腸内環境が悪化することによって便秘を起こしやすくなり、吹出物ができる原因となります。
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