中山麻理は現在セブンイレブンのバイト?元夫の三田村邦彦との仲は?

1969年に放送された「サインはV」は当時のバレーボール人気も高まったことから大人気となりました。主要人物を演じた中山麻理も、端正な顔や抜群のプロポーションで話題になりました。

三田村邦彦と結婚し芸能界を引退

1980年に、作家村上龍のデビュー作品「限りなく透明に近いブルー」で共演したことがきっかけで交際が始まり、結婚すると女優を引退します。

この小説は芥川賞を受賞し発行部数が一位になるなど衝撃作だったのですが、映画は興行的には失敗となっています。撮影中監督を務めた村上龍と俳優、制作スタッフの確執が報道されていました。

中山麻理は引退前は映画「華麗なる一族」や「愛の嵐の中で」などに出演し、人気女優だったために引退発表では彼女の才能を惜しむ声があがりました。

中山麻理の現在は?

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女優を引退後、一般人として子供をそだてていた中山麻理は、離婚後どのように暮らしていたのでしょうか。離婚のいきさつやバイトの噂、現在の仕事についても調べてみました。

三田村邦彦とは不倫で離婚

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1996年に夫の三田村邦彦が不倫の釈明会見を開きました。当時43歳の三田村邦彦は舞台で共演した年下の女性と不倫を報じられ、事務所が会見を開いたのです。最初は不倫について否定していましたが、芸能リポーターに質問攻めされデートした事実を認めてしまいます。

それまで何もコメントを出していなかった中山麻理が動き出したのは翌年のことでした。家庭裁判所に離婚調停を申し入れ、週刊誌やワイドショーを巻き込む離婚騒動に。1999年に離婚が決まり、慰謝料はなし、子供の親権は中山麻理となりました。

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