人間の身体に７つある気の出入り口であるチャクラを浄化する作用があります。通常チャクラを通って良い気や悪い気が身体に吸収され、我々の心と身体に影響を及ぼしています。気の入り口であるチャクラが浄化され悪い気を跳ね除け、より良い「気」だけを取り入れる事ができ、健康と平安などの開運を期待できます。
人生の危機に唱えると良い？
brenkee / Pixabay
窮地に陥ると言う事はそう多くはありませんが、いざと言う時に復唱してみてください。1度唱えればすぐに効果が現れ、さまざまなピンチにも有効です。人生の危機を回避する時の方法として特化しているので、即効性抜群で開運効果を実感します。
トラブルが発生した時に唱えると効果がある？！
ambroo / Pixabay
いつもガヤトリーマントラの音源をかけたままだと家中の浄化が成され、ついてはそこに居る人にまで浄化の作用が及ぶのでトラブルが発生時などに回避でき事態は好転し開運へと導かれます。誠心誠意心込めて唱えれば良い事尽くめなので、やらずにおく事は人生の損失にも繋がりますよ。
ガヤトリーマントラによる祈りには種類がある！各方法も紹介！
prasanna_devadas / Pixabay
これら6種類には共通して守って欲しいルールがあり、何かを付け足したり改変をして霊律を乱してはいけません。開運を呼び込むはずが却って邪気を呼び込んでしまう呪文と改変されます。例えば言葉の薬と言ったところで用途や用法を間違うと副作用が起きるのと同様に危険です。
除霊と浄化の祈り
Free-Photos / Pixabay
日常生活に於いて病気などの体調が優れない時は、憑依等の邪気を受けている可能性があり、こまめに復唱がおすすめです。病気は東洋の古い医学に於いても悪い気が原因とされていました。病は気からと言う言葉はここから来ています。
カルマを軽減する祈り
igorovsyannykov / Pixabay
我々愚かな人間の抱える業(カルマ)は底知れない深さがあり簡単には拭い去る事はできません。しかし深いカルマでも真剣にガヤトリーマントラの復唱は全体で5.6時間かかりますが、1度でも効果があります。どの様に深いカルマも長い人生で9回、呪文を唱えれば相殺できる効果があります。
7つのダートゥの祈り
HansMartinPaul / Pixabay
我々人間の身体にあると言う組織要素(ダートゥ)を浄化する祈りです。非常に効果があり1週間、あるいは1ヶ月に1度行いましょう。深いカルマとしてのタバコやアルコールの依存から抜け出したい方なら毎日3マラづつ唱えると良いでしょう。無理やり我慢をしなくてもタバコやアルコールなどの嗜好品を求める心が自然と静まり難なく依存から脱却できます。
内面を浄化する祈り
phpmaster80917 / Pixabay
内面を浄化する呪文で愛・徳・野心・品格や才能を上げ下げします。願いの対象を母なる神様に告げた後、ガヤトリーマントラを10マラ唱えます。これを唱えて行くごとに引き上げ下げする光が、サハスラーラチャクラを通り身体に入るイメージを心に324回唱えれば3マラも同様の効果がありますよ。
心配・不安を解消する祈り
geralt / Pixabay
差し当たりの心配と不安はガヤトリーマントラと愛のマントラを各々3回づつ呪文を唱えれば速やかに解消されます。この祈りに限り最後に「オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティヒ」は必要はないので覚えておいて下さいね。
謝罪の祈り
LaughingRaven / Pixabay
日付の変わる当日中に謝罪の祈りに続いてガヤトリーマントラ3回か3マラ唱え、0時を過ぎたら除霊と浄化の呪文を唱えます。日をまたいでの祈りは悪しきカルマが定着してしまい、次に行う除霊と浄化の呪文が効かなくなってしまいますので迷わず速やかに唱えます。
ガヤトリーマントラを使った個人的な祈りの方法とは？
Myriams-Fotos / Pixabay
さまざまな種類があると言うガヤトリーマントラの中には、自らの開運のための願い事を祈る事ができる方法があり、その際にもルールがあるので本当に叶えたいと願うならこの後の説明を守って下さいね。
ガヤトリーマントラの個人的な願いを祈る方法
Pexels / Pixabay
まず前置きに「母なる神様」と呼びかけ、その後自身の叶えたい願い事を伝えた後にガヤトリーマントラを3回から3マラ唱え、そして最後にオーム・シャンティ・シャンティ・シャンティヒを忘れずに唱えてください。イントネーションと順番を間違えずに心の底から唱えましょう。
ひとつの願いだけ有効
自分自身の願い事はいくつもお願いすると全部が無効になるのでひとつにしましょう。欲を張っても良い事はありませんので、ひとつだけ本当に叶えたい願いの呪文だけを唱えましょう。この場合もイントネーションとニュアンスに気をつけてくださいね。
