ダイワ クロスビートシリーズの特徴
ダイワのクロスビートシリーズの特徴を紹介します。
1.幅広い魚種に対応した多彩なラインナップ
バス釣り、トラウトやロックフィッシュ、メッキやアオリイカやシーバス等、アーゲームなど多様なシーンに柔軟に対応できる多彩なラインナップになっています。
2.テレスコピック(振り出し)で持ち運びが楽
テレスコモデルとは「ロッドのつなぎが振り出しで、コンパクトに収納できるモデル」を言います。車のない方や、自転車でランガン(RUN & GUN)する方には、とても便利なテレスコモデルです。
3.お手頃価格帯で、初心者にもおすすめ
初心者の方の1本目として、上級者の方には2本目や予備ロッドと幅広く使え、作りもしっかりしているロッドが、お手頃価格で購入できます。
4.トップガイドはSic製
クロスビート804TMLFS~965TMFSには、トップガイドにSicが搭載されています。PEライン(極細ポリエチレン繊維を何本も編みこんだライン)を使った時、いちばん負担の掛かるトップガイドが、Sic製なので、安心して釣りを楽しめます。(Sicとは、ケイ素(Si)と炭素(C)が、1:1の化合物の事です)
5.ダイワオリジナルリールシート
クロスビートはダイワオリジナルリールシートとEVAグリップ(固いスポンジ)が搭載されていて、とても振り抜きが良く、操作性も良くなっています。重さも95g~150gまでと、とても軽くて扱いやすいロッドです。
ダイワ クロスビートシリーズ型番
まず初めに、ダイワクロスビートシリーズの型番の読み方詳細を紹介します。
ダイワ クロスビートシリーズの型番
例: ダイワ クロスビート 593TULFS
- 最初の2桁は、長さ表示(フィート値)(1フィートは30.48センチです)
- 3桁目は、継数(3=3ピース)
- Tは、全シリーズ共通です。
- UL、L、ML、M、MH、Hは、ライトアクション(柔らかさの表示)です。(ML=ミディアムライト)
- Fは、テーパー表示(F=ファストアクション)
- Sは、タイプ表示(S=スピニング)
- (参考)「ライトアクション」は、ロッドの柔らかさの表示で、柔らかい順から(UL ⇒ L ⇒ ML ⇒ M ⇒ MH ⇒ H )と表記されます。