クロスビート全9モデル徹底比較!インプレや選び方をチェックして自分に合った1本を見つけよう

「ライトロッド」(59インチ(1.75m)から76インチ(2.29m))は、アジングからメバリング、ボートからの小物釣りに向いています。

「ロングロッド」(80インチ(2.44m)から96インチ(2.9m))は、エギング、シーバス、太刀魚等の大物釣りに向いています。更にロッドを絞り込むには、DIAWAのサイトを参考にしてください。( DAIWAのサイト:DAIWA

ダイワ クロスビート① 593TULFS

ダイワ クロスビート 593TULFS

出典:(Amazon)

抜群の操作性の良さとしなやかさを兼ね備えており、トラウトゲームからメバリングやアジングまでこなす、クロスオーバーのテレスコモデルです。

クロスビート 593TULFS仕様

  1. ロッドタイプ:バスロッド / スピニング
  2. 主な用途:バス釣り
  3. 主なターゲット:ブラックバス
  4. 全長:1.75m / 仕舞:70cm
  5. 継数:3本 / 自重:95g
  6. 先径:1.3mm
  7. 元径:7.4mm
  8. 対応ルアー:0.8~7g
  9. 対応ライン:2~6lb
  10. カーボン含有率:78% (引用:Amazon

クロスビート 593TULFSのターゲットとして最適な魚のご紹介

ロックフィシュ(メバル・カサゴ・ソイ・アイナメ 等)、アジやメッキなどが最適です。バスやトラウトなども狙い目です。

クロスビート 593TULFS インプレ

感度・使い勝手・耐久性・コストのバランスが良いルアーです。軽いルアーで小型の魚を狙う設計になっているので、非常に繊細で感度も良好です。港や堤防など身近な釣り場で、手軽な釣りを楽しみたい方におすすめのモデルです。原チャリ・自転車釣行では、ルアーを携帯袋に入れて持ち運べば、軽々ランガン(RUN & GUN)が出来ます。

自分は釣りには自転車で行くんですけど、手で持たずにカゴにはいるので
とても重宝しています(引用:Amazon

ダイワ クロスビート② 603TLFS

ダイワ クロスビート 603TLFS

出典:(Amazon)

汎用性の高い「バーサタイルモデル」です。管理釣り場のトラウト釣りから湖沼でのバス釣り、ボートからの小物釣りと用途はいろいろです。「バーサタイル」とは、適応範囲の広いロッドのことを指します。

クロスビート 603TLFS仕様

  1. ロッドタイプ:スピニング
  2. 主な用途:アジング メバリング
  3. 主なターゲット:ブラックバス トラウト メバル アジ
  4. 全長:1.84m / 仕舞:70cm
  5. 継数:3本
  6. 標準自重:95g
  7. 先径:1.3mm / 元径:7.4mm
  8. 適合ルアー:0.8~7g
  9. 適合ライン:2~6lb
  10. カーボン含有率:78% (引用:Amazon

クロスビート 603TLFSのターゲットとして最適な魚のご紹介

トラウトなどが最適です。バス、ロックフイシッュ(メバル・カサゴ・ソイ・アイナメ 等)、アジやメッキなども狙い目です。

クロスビート 603TLFS インプレ

ガイドの性能が良いので、海で投げた時、3mクラスルアー並みの距離を飛びます。3段の収納式は携帯性に優れ、バックパックに引っ掛けて運ぶのにちょうどいいサイズです。

壊れにくそう。安くていい品はダイワかなと個人的には思っています(引用:Amazon

NEXT ダイワ クロスビート③ 664TLFS