イグルー社のマリンウルトラとマリンクーラーの違いは何?
最大の違いは保冷力
二つの商品の大きな違いとしては、「保冷力の差」が上げられます。「保冷力の差」は、製品に付けられた「性能アイコン」の数でも確認できます。マリンウルトラの「性能アイコン」の表示数は、マリンクーラーの倍です。「性能アイコン」として「ULTTAサーモ」「クール・ライザー構造」「UVプロテクション」などが対象です。
保冷力の差
保冷力で見た場合、マリンウルトラは、2泊3日程度は問題なく大丈夫ですし、氷と保冷材の使い方で、3泊4日も可能です。通常の保冷剤だけでは、マリンクーラーは1泊2日がギリギリです。両製品とも、高密度ウレタンフォームウルトラサーモ断熱材が使用されていますが、使用箇所及び使用量の違いが保冷能力の差となります。
上位モデルであるマリンウルトラは、様々な機能・容量のタイプが揃っています。豊富なラインナップの中から、使いたい機能・容量の商品を選ぶことが可能です。
イグルー社のクーラーボックス 5つの特徴
特徴① 保冷力持続に優れている
1つめのポイントは、保冷力持続時間が長いという事です。高密度ウレタンフォームウルトラサーモ断熱材を使っている為、他製品よりも保冷力持続時間が長いのです。また、独自の保冷に関する技術が惜しみなく使われ、保冷力持続時間を長くする事を実現しています。
特徴② 機能性に優れている
2つめのポイントは、機能性が優れているところです。まず、本体の壁が薄く作られており、外見に見合った量の荷物を入れられます。次に他製品と比べて重量が軽い事が上げられます。製品によっては、栓抜きなどもつき、機能性に優れた作りとなっています。
特徴③ デザインがおしゃれ
3つめのポイントは、シンプルでおしゃれなデザインという事です。「海に映える白いデザイン」「パーティー用」「ステンレス製」など、おしゃれで機能性に富んだバリエーションがあります。
特徴④ コストパフォーマンスが高い
4つめのポイントは、コストパフォーマンスが高いという事です。保冷力・機能性共に優れていますが、価格は低くめに設定されています。メインとして、またサブとして使っていただいても満足していただけるコストパフォーマンスです。
特徴⑤ 自分で修理できる
5つめのポイントは、自分で修理できるということです。Amazonや楽天でパーツを購入することができます。ドライバーひとつあれば自分で修理することができるので、何回も買いなおす必要がなく、長い目で見るとお財布にも優しい製品です。