これで移動も楽チン!転がせるクーラーボックス、クールラインキャリー!

それぞれの型を、詳しく解説します。

クールラインキャリーS1500

出典;ダイワ

シリーズの中で一番お手軽なラインナップ

日帰り釣行、サビキや、小物など、船での小物釣りに適しています。だいたい12~15時間程度なら十分に魚を冷やしたままで持ち帰ることができます。カラーラインナップは、ブラックかマゼンダです。シンプルな色で、男性でも女性でも持っていたいクーラーボックスの一つです。

 

クールラインキャリーGU1500

出典;ダイワ

日帰り釣行におすすめなラインナップ

ちょっと遠出して釣りに行きたい!そんな方におすすめです。1日がかりの釣行の場合、GUの保冷力であれば15~20時間持ちますので、鮮度を落とさずに、家まで持ち帰ることができます。また、日差しが強い夏の釣りにも、Sよりこちらを選びましょう!Sタイプとの価格差が3000円ほどなのに、保冷力はupしますので、ひとまずこのタイプを買っておけば、間違いなしです。カラーラインナップはブルーのみですが、男性にも女性にも人気がありそうな、爽やかなカラーです。

クールラインキャリーSU1500

出典;ダイワ

船釣りなど、比較的長時間の釣行におすすめなラインナップ

SUタイプは1番保冷力が高いタイプです。保冷のために、真空パネルを使っているので、断然保冷力が違います。時間的には25~30時間程度です。沖での遠方釣りなど、長時間の釣りに適しています。カラーラインナップも、他のより少し高級感あるアイスブルーと言うカラーラインナップ。このタイプだけは、底に滑り止めにもなる“ふんばるマン”といわれるゴムのパーツがついています。もちろん、他のタイプにも後付けできるのですが、SUには標準装備です!

 

ワンサイズ大きめがほしい!シークールキャリー!

出典;ダイワ

クールラインキャリーと比較!

出典;ダイワ

大きさは、クールラインキャリー同様改札を通れます!サバやイナダなどの中型魚も楽々入ります。キャスターも清音仕様、ハンドルへの振動も少ないです。保冷力もクールラインキャリーの倍はあるので、遠方の釣行でもOKです!しかし、一つ、クールラインキャリーよりキャスターの清音・安定性は劣るものがあります。堤防釣りよりは、船舶での釣り向けです。

 

クールラインキャリーはカスタムできる!

・CPラゲッジネット

出典;ダイワ

クールラインキャリーの上に、バッカンなど、釣具を乗っけて固定するときに使う、好きなところに取り付けられて、クールラインキャリー、シークールキャリー、大型サイズ(55×55㎝)の市販のキャリーにも使用することができます。安定感も抜群なので、足元が安定しない釣り場などでもつけておくと安心です。

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