ユニフレーム(UNIFLAME)とは
新潟発の国内ブランド!ユニフレームの魅力!
ユニフレーム(UNIFLAME)とは、本社と工場を新潟県燕市に置く株式会社 新越ワークスのアウトドア用品のブランド名で、『ユニークな炎(フレーム)を創造する』という理念の下、カセットガス用トーチ『ユニトーチ』の発売とともにスタートしました。
ユニフレームのテント『REVO』と『SORA』
ユニフレームのテントの始まりは2000年。『エアグランド』シリーズからスタートしました。『エアグランド』で高い評価を獲得したあとは、2007年に非対称設計シェルターの『REVO』、2014年には家族向けの『SORA ファミリー』などを発売します。
『REVO ルーム4プラス』テント|ユニフレーム人気アイテム!
斬新デザインのモノポールテント
4人用のモノポールテントがこのユニフレームREVOルーム4プラスです。普通のモノポールテントとの違いは、単品では自立しないこと。基本的に、REVOタープのメインポールに吊り下げて設営します。他のREVOシリーズと組み合わせることができ、自由な設計にも対応します。
『REVO ルームプラス4プラス』のスペック一覧
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- サイズ…収納時:約72×36×26(高さ)cm/インナーテント:約390(最大幅)×200(奥行)×195(高さ)cm
- 材質…
- フライシート・インナーテント・ボトム・グランドシート/ポリエステルタフタ75D、耐水圧2,000mm以上
- フロアマット/表面:ポリエステルタフタ68D、裏面:PVC
- 重量…約5.8kg
- 付属品…専用フロアマット・グランドシート・ペグ・張り綱・収納ケース
- 生産国…中国
- 本体価格…¥44,800(税込) ※2018年10月現在
『REVO ルーム4プラス』と『REVO ルーム4』の違いは?
フレーム追加で居住性向上!ファミリーにも最適!
ここで気になるのが、『REVO ルーム4プラス』の旧作『REVO ルーム4』との違い。何と言っても大きな違いは、210cm張り出す前室の追加です。『REVO ルーム4』は出入り口がまるで垂直の壁のようでしたが、『REVO ルーム4プラス』は降雨の中でも濡れる心配なく出入りすることができるようになりました。
フレームの追加に伴って、重量が約4.3kgから約5.8kgへ、約1.5kgの増加となっています。とはいえ、大きな前室が追加されるメリットは、1.5kgの重量増のデメリットに対し大きなアドバンテージを持っていると言えるでしょう。
『REVO ルーム4プラス』の設営は?
『REVO ルーム4プラス』設営手順を動画でチェック!
ユニフレームのこちらの動画で紹介されているものは『REVO ルーム4』となっており、『REVO ルーム4プラス』とはフレームや前室など一部異なる点あります。設営したREVOタープのメインポールにつりさげる点、女性一人でも手軽に設営できる点は共通で参考となります。
『REVO ルーム4プラス』の口コミは?
REVO ルーム4プラスの口コミ・レビュー
『Sora Tour』テント|手軽コンパクト!
2人用コンパクトテント『Sora Tour』
通気性やスペースの利用などキャンプに必要な基本性能を求め、同時にコンパクトさと手軽さを実現したのがこの『SoraTour』です。幕体とフレームを別々に収納でき、また約3.6kgと比較的軽量なので、女性でも無理なく運ぶことができます。
2017年限定で再販された『グリーンのSoraTour』
もともとSoraToueはブルーとピンクの2色展開で2015年定番商品として販売されていましたが、現在はメーカー廃番となってしまっています。そんな中、2017年に数量限定で再販されたのが、このグリーンのSoraTourです。
Sora Tourのスペック一覧
- サイズ…幕体:約Φ21×39cm/フレーム:約58cm
- 材質…
- 幕体・フライシート/ポリエステルリップストップ68D 耐水圧
2,000mm以上 シリコン撥水処理 - インナーテント/ポリエステルリップストップ50D ポリエステルメッシュ
- グラウンドシート/ポリエステルタフタ75D 耐水圧2,000mm以上
- ポール・フレーム/メイン:DAC’’プレスフィット’’(アル合金)、Φ9.0、Φ9.5mm
- 前室:DAC’’プレスフィット’’(アルミ合金)、Φ9.5mm
- 幕体・フライシート/ポリエステルリップストップ68D 耐水圧
- 重量…約3.4kg(幕体:約2.6kg、フレーム:約0.8kg)
- 付属品…張綱、ペグ、グランドシート
- 生産国…ベトナム
- 本体価格…オープンプライス
『Sora Tour』の口コミは?
Sora Tourの口コミ・レビュー
ツーリングにてのパッキンは思いのほかよく、カバーに2つのベルトとプラスチック金具がついていて、
そこにボールが挟まるのですが、実際ポールと本体を別にするとマジェスティのシート下に入ってしまいました。非常に満足してます!!(引用:Amazon)
『REVOドーム5』テント|キャンプ初心者ファミリーに!
5人用の大型テント『REVO ドーム5』
2012年に販売されていた、5人を収容できる大型のテントがこの『REVO ドーム5』です。コットン&ポリエステルのコットン混紡クロスをインナーの両サイドに採用しているのが特徴で、年間を問わず湿気を逃して快適な空間を保ちます。
また REVO タープLを組み合わせて設営することで、より快適な大型空間を確保することが可能となります。後述するREVO シェルターと連結させることも可能で、寝室とリビングを融合したた空間を作り出すことができます。
REVO ドーム5のスペック一覧
- サイズ…収納サイズ:約70×25×25cm
- 材質…
- フライシート/ポリエステルタフタ75D 耐水圧2,000mm以上 UV-CUTコーティング PUコート+テフロン撥水処理 ポリエステルメッシュ
- インナー/ポリエステルタフタ75D ポリエステルメッシュ コットン&ポリエステル
- フロア/ポリエステルタフタ75D 耐水圧3,000mm以上 PUコート
- フロアマット/表面:ポリエステルタフタ68D 裏面:PVC 中綿:ソフトスポンジ
- グランドシート/ポリエステルタフタ75D 耐水圧3,000mm以上 PUコート
- ポール、フレーム/本体フレーム:アルミ合金#6061、Φ14.5mm
- 張出しポール/スチールΦ16mm×180cm
- 重量…幕体:約5.6kg フレーム・ポール:約3.8kg フロアマット:約2.2kg グランドシート:約610g
- セット内容…テント本体一式 専用インナーマット 専用グランドシート ※タープ、スクリーンタープ等は別売りです。
- 付属品…張綱、アルミペグ、ハンマー、ペグケース、ポールケース、収納ケース
- 生産国…中国
- 本体価格…¥54,900(税込) ※2018年10月現在
『REVO ドーム5』の口コミは?
REVO ドーム5のレビュー
設営は説明書もろくに読まずとも設置出来るほどシンプル。のんびりやって20分?くらい(ぺぐダウンまでは含まず。当方テント設置は久しぶりで20云年ぶり?)。実用性を重視して基本を押さえつつ、コストも何とか抑え込んだ良心的なユニフレームらしい製品なのかなと見た。(引用:楽天)
大きなサイズのファミリー向けテントのREVOドーム5ですが、その組み立てはいたって親切な設計。こちらのレビューの方はお一人で組み立てられたようですが、何人かで作業を分担すればあっという間に設営できそうですね。
『REVOシェルター』テント|プライバシー空間演出
REVO シリーズのシェルター
ファミリーで広々とすごしたい時に、ぜひ利用したいのがこの『REVO シェルター』です。天井にはライナーシートが標準装備されており、保温性を高めてくれると同時に、結露が溜まってしまうことによる落滴を防止することができます。
『REVO ドーム5』、『REVO タープL』との組み合わせも!
REVO シェルターの背面にはREVOドーム5と連結するための専用フラップが設けられています。これにより、リビング用のREVOシェルターと、寝室用のREVOドーム5を一つの空間として設営することができるのです。