ユニフレームのテントまとめ!REVOシリーズ&SORAシリーズやその他テントも全部チェック!

フレームの追加に伴って、重量が約4.3kgから約5.8kgへ、約1.5kgの増加となっています。とはいえ、大きな前室が追加されるメリットは、1.5kgの重量増のデメリットに対し大きなアドバンテージを持っていると言えるでしょう。

『REVO ルーム4プラス』の設営は?

『REVO ルーム4プラス』設営手順を動画でチェック!


ユニフレームのこちらの動画で紹介されているものは『REVO ルーム4』となっており、『REVO ルーム4プラス』とはフレームや前室など一部異なる点あります。設営したREVOタープのメインポールにつりさげる点、女性一人でも手軽に設営できる点は共通で参考となります。

『REVO ルーム4プラス』の口コミは?

REVO ルーム4プラスの口コミ・レビュー

形がイビツなため、最初は設置に時間がかかりましたが、慣れるとメッチャ楽です。特に雨の時の撤収はインナーが濡れなくていいです♪(引用:Amazon)
携帯がしやすい分居住性や機能が制限されがちなモノポールテントですが、やはり2メートル以上のスペースが取れる前室は心強い味方になってくれますね。やはりその点が大きな決め手の一つになったようです。

『Sora Tour』テント|手軽コンパクト!

2人用コンパクトテント『Sora Tour』

通気性やスペースの利用などキャンプに必要な基本性能を求め、同時にコンパクトさと手軽さを実現したのがこの『SoraTour』です。幕体とフレームを別々に収納でき、また約3.6kgと比較的軽量なので、女性でも無理なく運ぶことができます。

2017年限定で再販された『グリーンのSoraTour』

出典:UNIFLAME

もともとSoraToueはブルーとピンクの2色展開で2015年定番商品として販売されていましたが、現在はメーカー廃番となってしまっています。そんな中、2017年に数量限定で再販されたのが、このグリーンのSoraTourです。

Sora Tourのスペック一覧

  • サイズ…幕体:約Φ21×39cm/フレーム:約58cm
  • 材質…
    1. 幕体・フライシート/ポリエステルリップストップ68D 耐水圧
      2,000mm以上 シリコン撥水処理
    2. インナーテント/ポリエステルリップストップ50D ポリエステルメッシュ
    3. グラウンドシート/ポリエステルタフタ75D 耐水圧2,000mm以上
    4. ポール・フレーム/メイン:DAC’’プレスフィット’’(アル合金)、Φ9.0、Φ9.5mm
    5. 前室:DAC’’プレスフィット’’(アルミ合金)、Φ9.5mm
  • 重量…約3.4kg(幕体:約2.6kg、フレーム:約0.8kg)
  • 付属品…張綱、ペグ、グランドシート
  • 生産国…ベトナム
  • 本体価格…オープンプライス

『Sora Tour』の口コミは?

Sora Tourの口コミ・レビュー

ツーリングにてのパッキンは思いのほかよく、カバーに2つのベルトとプラスチック金具がついていて、
そこにボールが挟まるのですが、実際ポールと本体を別にするとマジェスティのシート下に入ってしまいました。非常に満足してます!!(引用:Amazon)

珍しいバイカーの方のレビュー。 積載量の限られるバイクツーリングともなればやはり気になるのはテントの仕舞寸法と携帯性。マジェスティといえばビッグスクーターですが、そのシートの収納に納まってしまうというのはツーリングには心強いですね。

『REVOドーム5』テント|キャンプ初心者ファミリーに!

5人用の大型テント『REVO ドーム5』

出典:UNIFLAME

2012年に販売されていた、5人を収容できる大型のテントがこの『REVO ドーム5』です。コットン&ポリエステルのコットン混紡クロスをインナーの両サイドに採用しているのが特徴で、年間を問わず湿気を逃して快適な空間を保ちます。

また REVO タープLを組み合わせて設営することで、より快適な大型空間を確保することが可能となります。後述するREVO シェルターと連結させることも可能で、寝室とリビングを融合したた空間を作り出すことができます。

REVO ドーム5のスペック一覧

  • サイズ…収納サイズ:約70×25×25cm
  • 材質…
    1. フライシート/ポリエステルタフタ75D 耐水圧2,000mm以上 UV-CUTコーティング PUコート+テフロン撥水処理 ポリエステルメッシュ
    2. インナー/ポリエステルタフタ75D ポリエステルメッシュ コットン&ポリエステル
    3. フロア/ポリエステルタフタ75D 耐水圧3,000mm以上 PUコート
    4. フロアマット/表面:ポリエステルタフタ68D 裏面:PVC 中綿:ソフトスポンジ
    5. グランドシート/ポリエステルタフタ75D 耐水圧3,000mm以上 PUコート
  • ポール、フレーム/本体フレーム:アルミ合金#6061、Φ14.5mm
  • 張出しポール/スチールΦ16mm×180cm
  • 重量…幕体:約5.6kg フレーム・ポール:約3.8kg フロアマット:約2.2kg グランドシート:約610g
  • セット内容…テント本体一式 専用インナーマット 専用グランドシート ※タープ、スクリーンタープ等は別売りです。
  • 付属品…張綱、アルミペグ、ハンマー、ペグケース、ポールケース、収納ケース
  • 生産国…中国
  • 本体価格…¥54,900(税込) ※2018年10月現在

『REVO ドーム5』の口コミは?

REVO ドーム5のレビュー

設営は説明書もろくに読まずとも設置出来るほどシンプル。のんびりやって20分?くらい(ぺぐダウンまでは含まず。当方テント設置は久しぶりで20云年ぶり?)。実用性を重視して基本を押さえつつ、コストも何とか抑え込んだ良心的なユニフレームらしい製品なのかなと見た。(引用:楽天)

大きなサイズのファミリー向けテントのREVOドーム5ですが、その組み立てはいたって親切な設計。こちらのレビューの方はお一人で組み立てられたようですが、何人かで作業を分担すればあっという間に設営できそうですね。

『REVOシェルター』テント|プライバシー空間演出

NEXT REVO シリーズのシェルター