渓流、海のミャク釣りの魅力とは?|仕掛けや釣り方をご紹介

カサゴの生息域

浅い磯回りや港周りなどの、岩の窪みやテトラポッドの中に居着いていることが多いです。遊泳力があまりないので、カサゴの住処である岩の根まで潜り込んで狙う必要があります。そのため、渓流やハゼのミャク釣りで使われたガン玉のような軽いオモリではなく、すぐそこまで届く重めのオモリが使用されます。

カサゴの生態

基本的に通年釣ることができる魚ですが、特に2月から梅雨ごろまでが旬となります。注意すべき点としてカサゴは回遊魚ではないので、極端な移動をしません。小さいカサゴまで取りすぎてしまうとそのポイントからカサゴがいなくなってしまいます。

カサゴの産卵

カサゴは体内である程度子供を成長させてから産仔する卵胎生という繁殖携帯をとっています。カサゴの産卵期はちょうど大型の個体が取りやすい冬の時期と重なっていますが、もし托卵している雌を釣ったらリリースを心がけましょう。

宮崎県のカサゴ採捕規制について

カサゴ等の根魚は30cmまでせいちょうするのに10年かかると言われています。宮崎県ではカサゴ採捕規制により18cm以下のカサゴを釣り上げた場合はリリースすることが定められています。また宮崎県では区域によってはカサゴの禁漁区も定めらていますので釣りをする際はよく確認を心がけましょう

カサゴのブラクリ釣りの仕掛け

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ブラクリ釣りでは円錐形や、楕円形、三角錐型のオモリにビーズと針がついている仕掛けを使います。カサゴは根係しやすい場所の底に居着く魚なので、ガン玉等を用いずダイレクトにそこまで届く仕掛けが愛用されます。またテトラポッド等の足場の悪い位置で釣りをする場合は竿の長さも極力短いほうが効率的です。

カサゴのブラクリ釣りの竿選びのポイント

足場の悪いテトラポッドや移動しながらの釣りになるので、1.8m以下のコンパクトロッドがおすすめです。ルアーロッドなどでも代用できます。竿の方さ派根魚のパワーに負けないように硬めのものを選ぶのがよいでしょう。

ミャク釣りでメバルの釣り方

煮つけがおいしいメバルですが、この魚もミャク釣りで釣ることができます。年中釣ることができますが、水温の低い春~初夏にかけてが活性が高まる季節になります。浅い岩礁域に生息している魚で、名前の通り目が大きく、細い糸でないと見切ってしまうのもポイントです。

メバルの銅突ミャク釣りの仕掛け

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メバルも渓流釣りやハゼ釣りと同じくリールを使わない述べ竿で狙うことができます。6~9m前後の述べ竿に市販のメバルの銅突釣り仕掛けをつけて、オモリをつけるだけのシンプルな構成です。オモリは今までのようにガン玉ではなく普通のナス型のオモリを使うのだけ注意してください。

メバルの銅突ミャク釣りで使う竿

メバルは堤防際よりも沖目のカケあがりを狙ったほうが良計が狙いやすいです。カケあがりとは浅い場所から深い場所へ極端に変わる場所のことをいいます。そのため、堤防から少し離れた場所がポイントになることが多いので、竿の長さも必然的に渓流竿のような6mから9mもの長い竿を使います。

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