渓流、海のミャク釣りの魅力とは?|仕掛けや釣り方をご紹介

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メバルも渓流釣りやハゼ釣りと同じくリールを使わない述べ竿で狙うことができます。6~9m前後の述べ竿に市販のメバルの銅突釣り仕掛けをつけて、オモリをつけるだけのシンプルな構成です。オモリは今までのようにガン玉ではなく普通のナス型のオモリを使うのだけ注意してください。

メバルの銅突ミャク釣りで使う竿

メバルは堤防際よりも沖目のカケあがりを狙ったほうが良計が狙いやすいです。カケあがりとは浅い場所から深い場所へ極端に変わる場所のことをいいます。そのため、堤防から少し離れた場所がポイントになることが多いので、竿の長さも必然的に渓流竿のような6mから9mもの長い竿を使います。

ミャク釣りでチヌの釣り方

磯釣りの代表格チヌもミャク釣りで釣ることができます。チヌを釣る場合はミャク釣りの中でもヘチ釣りと呼ばれる手法で釣ることが多いです。ヘチ釣りではタイコリールと呼ばれる特殊なリールを使いますが、その使い方やチヌやキビレの生態についてまとめた記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

ミャク釣りのまとめ

ミャク釣りについていかがでしたでしょうか?ミャク釣りはシンプルながらも、様々な魚種を狙うことができます。また、ウキ釣り等では狙えないようなポイントでも釣りを行うことができますので、ミャク釣りを覚えるとより釣りの幅が広がるでしょう。