はじめに
フロッグロッドおすすめ10選です。価格や特徴も合わせて紹介します。これからフロッグゲームをやってみようという初心者の方も参考にしてみてください。所々ですが簡単に用語の説明もしていきます。
おすすめのタックルをみつけよう
タックルとは
よく使われる言葉で「タックル」があります。これはロッド、リール、テーパー、ライン等の釣り道具全般を指します。種類が多いため自分に合うタックルを見つけるのは大変ですが、いろいろ試してみましょう。
フロッグロッドとは
蛙を模したフロッグルアーを使用し、バス釣りをするフロッグゲームで使用されるロッドです。フロッグ専用ロッドが売られていて、人気なのはダイワ製とシマノ製です。
フロッグロッドの特徴
他のロッドと何が違う?
フロッグゲームではパワーと強度が必要不可欠と言っていいほどです。フロッグロッドはその両方のスペックを満たしているロッドで、フロッグゲームによく使用されます。もちろん専用のロッドでなくてもスペックがあればフロッグゲームはできます。
フロッグロッドの硬さ
ロッドの硬さ?
ロッドの硬さにはUL(ウルトラライト) L(ライト) ML(ミディアムライト) M(ミディアム) MH(ミディアムハード) H(ハード) XH(エクストラハード)があります。ULが柔らかくXHに寄れば硬くなっていきます。フロッグロッドではMH~Hがよく使われていますが、釣り場の環境によっても使用する硬さが異なります。
MH~Hが好まれる理由
固くあまり曲がらないロッドは扱いが難しいです。逆に曲がりすぎるとパワーが上手く伝わりません。そのため中弾性のロッドが好まれます。初心者の方はM~MHを使用している方も多いです。慣れてくると1ランク上の硬さを使用する方もいます。
フロッグロッドの長さ
ショートロッド
ショートロッドの魅力はキャストのよさです。他にもロッド自体が軽量でタックルの重心が手元にくるため扱いやすく、アタリの伝わりもわかりやすいです。狭い場所でも対応ができます。
ロングロッド
ロングロッドの魅力は飛距離が出ることです。他にも障害物の回避やしっかりとルアーを泳がせることが出来ます。ストロークがよくフッキングが決まりやすくなるためバラシにくくなります。