キャンプで必需品のバッグおすすめ25選!バックパックの容量&ツーリング用もご紹介

オートキャンプや、登山キャンプなどキャンプスタイルによってバッグの種類や容量が変わってくるのでバッグ選びも難しいですよね。適したバッグを選ぶことでキャンプを快適にサポートしてくれます。そんな重要なバッグについてまとめました。選び方や、バッグの種類別におすすめをご紹介します!

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写真を撮ること、カメラが大好きなアウトドアライターです。小さい頃から家族の影響でキャンプやアウトドアに触れてきました。料理を作ることも大好きで、アウトドアで作る簡単で美味しい料理を日々、研究中!

キャンプにバックパックは必要?

キャンプを始めたばかりの方はキャンプでバックパックを使用する人が多いけど、本当に必要なのか?どんな容量があるのか?など、疑問も多くあるのではないでしょうか。これから購入を検討している方もたくさん種類があってどれを選ぼうか悩んでしまいますよね。そんなバックパックについてご説明します。

バックパックとは

バックパックは英語で背中に担ぐ荷物を入れた袋のことを言います。よく耳にするリュックサックも同じ意味で、こちらはドイツ語での表現です。どちらも、軍事用、登山や旅行用、日常生活も含めて、使用目的やサイズ、形が様々な背負う荷物の服を指します。

容量も様々で、日常使いできる25Lまでのサイズ、気軽な旅行にも使える35Lまでのサイズ、キャンプでも使えるような36L以上の大きなものもあります。

キャンプでバックパックを使う魅力とは

明日、キャンプに行こうかな?と考えた時にあれこれ用意する必要がなく、バッグ1つ持って出かけられる手軽さがいいですね!そんなバックパックキャンプの魅力に迫ります。

一度に荷物が運べて、気軽に出かけられる

テントではなくハンモックやタープなどにすれば軽量になりますし、カバンにギアを収納しておけば行きたいタイミングですぐキャンプに出かけることができるのが魅力です。足元の悪い雪の時期の冬キャンプなど、一度に荷物を運べるのも負担が減って良いですね!

キャンプに使うバッグの容量はどう選ぶ?

バッグを購入しようか検討した際に容量の記載があるのを目にした方も多いと思います。でも、自分がどのぐらいの容量のバッグを求めているのかわからないという方は是非参考にしてみてください。目安がわかると、自分が必要な容量がわかり購入時に役立ちます!

30L:日帰り

日帰りキャンプであれば、レインウェアや、食料と調理ギアなどコンパクトにまとめて入れた場合、30Lであれば大丈夫です。このぐらいの容量だと、街に溶け込みやすい大きさなので日常使いも使えて大活躍しそうです。

40L:ハンモック泊

ポケット程のサイズに収納でき、コンパクトになるハンモックでのキャンプであれば、荷物もそこまで多くはありません。タープや調理ギアなど最低限の荷物を入れることを考えても問題なく荷造りできる大きさです。

50L以上:テント泊

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