スノーピークのリュックの魅力
日本メーカーでありながら、海外からの指示も熱いスノーピーク。アウトドアだけでなく、街中でスノーピークのリュックを見かけることも多いですね。そんなスノーピークの魅力を1つずつ紐解いていきましょう。
アウトドアメーカー製の高品質
スノーピーク商品は完全国内生産であり、自社工場で製作しています。そのため、安心で安全な高品質の商品だと言えます。「本当に欲しいものを自分で作る」という信念を持ち、最高の素材で作る高品質な商品が魅力です。日々ニーズに応えながら進化するスノーピークだからこそ作れるリュックは品質の良さで購入される方も多いようです。
機能美に裏打ちされたカッコよさ
登山家でもあった幸雄氏の経験に基づく製品開発によって、使用感や収納を含め計算されて設計されたスノーピークの商品は無駄のない機能的なアイテムばかりです。数あるアイテムの中でリュックもそのうちの1つです。さらに、洗練されたデザイン性を兼ね備え、日本だけでなく海外からも注目されています。
アウトドア以外でも使用できる落ち着いたカラーリング
スノーピークの商品全てにおいて、自然と溶け込むような落ち着いたアースカラーが特徴です。シンプルなデザインと落ち着いたカラーリングのアイテムは日常使い、ビジネスシーンでも使用ができるので、そんな使いやすさが人気の理由の1つではないでしょうか。
スノーピークのリュックの選び方
リュックもデザインや大きさ、素材など様々ありますので悩んでしまいますよね。背負い心地も含めて、自分の使用用途に合わせたリュックを選ぶことが重要になってきます。その際のポイントをいくつかご紹介したいと思います!
機能・性能を見て選ぶ
機能
色々な大きさがあり、容量も様々です。軽量なリュックだと身体への負担が少なく、ノートPCやタブレットが収納できるタイプもありポケットの数もポイントになります。必要な機能が備わったリュックを選ぶことで快適に過ごすことができるのでぜひ注目してみましょう。
性能
突然の雨でリュックが濡れた際、慌てないよう防水性の素材を使用したリュックだと心強いです。特にアウトドアでは水に濡れたり、雨にあうことも少なくありません。雨など水に強いリュックが良い方は素材も注目して選ぶことが重要です。
使用シーン・用途で選ぶ
カジュアルなデザインだとタウンユースとしても使用ができます。通勤用にデザインされた機能的なバッグもあります。キャンプなどのアウトドアでの使用の場合は、キャンプギアの収納など大きさ、容量が大切になりますし、素材や機能にもよくこだわって選ぶことでストレスフリーにアウトドアを楽しむことができます。
デザイン・カラーで選ぶ
シンプルでおしゃれなデザインが多く、アウトドアファンだけでなく、ファッション好きも魅了するデザインで日常に溶け込むデザインはさずがスノーピークです。合わせやすいカラーラインナップが多数あり、ファッションに合わせて選ぶこともできるので、よりコーディネートを楽しむことができます。
防水性能についての豆知識
アウトドアなどでの利用では特に防水性能タイプのリュックが良いことがわかってきましたが、防水性能も3タイプあります。商品の機能などタグに記載がありますが、それぞれに意味があるので覚えておきましょう!
大きく分けて3タイプあり
防水とは
リュックの内部へ水がしみこむのを防ぐことを表します。防水素材などは水などが入ったり、侵入したりしないように加工や処理をした素材のことを指します。
撥水とは
生地などが表面で水を弾くことを指します。水に濡れた場合、水分が裏側までしみて通らないことを言い、水に浸かってしまった際に、変質しないことを指します。
耐水とは
水がしみて通らないことを表します。生地の表面を水が転がり落ちるような作用で水を弾くとよく表現されています。水を通しにくいという性能だけなので、防水、撥水に比べて耐水は防水機能が弱まってしまいます。
スノーピークのおすすめリュック①アウトドア7選
スノーピーク(snow peak) ヴォレ30 ブラック
ヴォレ30 ブラックのスペック
容量:30L
重量:920g
材質:表地/750Dナイロン、裏地/210Dナイロン、クッション材:EVA
ヴォレ30 ブラックの魅力
メインコンパートメントはジッパー式で大きく開口するため、スムーズにギアを出し入れすることができます。リュックを下ろすことなくサイドポケットにアクセスできるので、アウトドアにぴったりです。特にクライミングに適しており、内部にロープを収納することができるスノーピークオリジナルの機能が付いているので収納面はバッチリです。
スノーピーク 4WAYウォータープルーフドライバッグ(M)
4WAYウォータープルーフドライバッグのスペック
サイズ:320×200×570(h)mm
容量:32L