チヌ釣りルアー別おすすめロッドをご紹介
ラバージグ系におすすめのロッド 硬さはM以上
ラバージグのおすすめのロッドは硬さがM以上がおすすめです。なぜなら、ラバージグは比較的大物が釣れる確率が高いため、大物にうまく対応すためのパワーがないといけないからです。また、フッキングパワーや、カバーに巻かれてばらす手間を抑制することが出来るためM以上の硬さがおすすめです。
アブガルシアバスロッド ベイト ファンタジスタ
ロッドタイプ | ベイト |
継数 | 1本 |
全長 | 230cm |
硬さ | MH |
標準自重 | 104g |
この商品は耐久性もあり、高感度、さらに操作性も高いロッドとなっています。また、様々な釣り方に対応可能なので多くの場面で活躍が期待できる出来るでしょう。初心者から上級者までおすすめな一品です。
フォール系におすすめのロッド 程よい長さをを選ぼう
フォール系のタイプのルアーは程よい長さのタイプのロッドを選ぶようにしましょう。長めのロッドを使用することによって、落とし込む深さを多く取ることが出来ますが、その分ロッドが重たいので疲れてしまいますし、取り回しが悪くなってしまします。
程よい長さでも落とし込みの深さを十分取ることが可能ですし、全体的に取り回しが良くなります。
エバーグリーン ポセイドン ロングフォールジャーカー
全長 | 2.36m |
継数 | 2本 |
硬さ | MH |
ルアー範囲(g) | 80~600 |
ライン範囲(号) | 0.6~5 |
この商品は全長がフォールの良さを限界まで引き出すことが出来る絶妙な長さとなっており、感度がスムーズに、そして、瞬時に伝わるのでフォールでのアタリを逃しません。全ての機能がフォールのために備え付けられたロッドとなっています。
ボトム系におすすめのロッド 軽量なロッドを選ぼう
ボトム系ルアーを使用する時は軽量で操作性が高いものがおすすめです。ボトムを攻める釣り方は根がかりになる確率が高いです。そのために根がかりになる確率を少しでも下げるため、ロッドを立てて巻くようにしてください。軽量なロッドなら疲れずに長時間立てて巻くことが出来るはずです。
ヤマガブランクス ロッド ブルーカレント
全長/仕舞 | 2288/1176mm |
重さ | 69g |
継数 | 2本 |
対応ライン | 0.3-0.6号 |
カーボン含有率 | 99.6 |
ジョイント | 逆並継 |
この商品は非常軽量であり、長時間持っていても疲労がたまりにくいです。また、小型のアジから大型のチヌまで幅広い魚の大きさに対応もできますし、様々なフィールドにも対応が可能です。さらに、感度も良く、アタリを逃しません。
トップ系におすすめのロッド 操作性が高いロッドを選ぼう
ルアー釣りでは常に手元で操作して、魚の食いつく感覚を把握する必要があります。特にトップ系ルアーを使用している時は、アクションでバイトさせる種類が非常に多いのでロッドの操作性が重要になってきます。
シマノ ベイトロッド ゾディアス
全長/仕舞 | 2.05/1.06m |
継数 | 2本 |
自重 | 115g |
アクション | ミディアム |
適合ルアーウエイト | 7-21g |
適合ライン(ナイロン・フロロ/lb) | 10-20 |
この商品は軽量でありながらパワーファイトでもねじれにくく、キャストからフッキングまでの動作がスムーズに出来ます。従って、操作性と感度が高い商品になっているので初心者から上級者までおすすめな商品になっています。
おすすめチニングリールを知りたい方はこちら
チヌ釣りにあったら便利な道具
タモ網
このタモ網は防波堤釣りや磯釣りなどに釣ったチヌを確実に取り込むことが可能です。せっかく釣ったのに釣り上げた瞬感、針が取れてチヌが逃げてしまうことも十分ありえることなので、大型のチヌを釣った時のために準備しておいた方がいいでしょう。
神経〆セット
神経〆セットとはチヌを新鮮の状態のまま食べたい時に、使用する道具です。〆の手順はチヌの目と目の間に穴をあけ、その穴から背骨の中にワイヤーを通して〆ることが出来ます。簡単にできるので、鮮度を保ったまま持ち帰りたい人はぜひお買い求めください。
ストリンガー
ストリンガーとは大型のチヌを生きたままキープしたい時に使用します。使用方法は非常に簡単に使用ができ、魚の口に金具のフックを入れて水の中に放流し、ロープなどで固定すれば完成です。新鮮さを保ちたい方にはおすすめな道具です。
チヌ釣りを楽しみましょう!
チヌ(クロダイ)は多くの釣り人がターゲットとして楽しんでおり、非常に人気のある魚です。釣りの醍醐味である魚が掛かる快感は、小魚とは比べものにならないくらい強い引きなので気持ちが良いです。また、チヌはルアー釣りや、エサ釣りなど様々な釣り方で釣ることが出来るため初心者から楽しめることが出来ます。
ルアー釣りに関してはアトラクション性が少しあるので初心者は楽しめる釣り方だと思います。また、ルアー釣りには多くの種類のアクションがある点も楽しめる理由の一つです。さあ、今週末にチヌ釣りに行って大型のチヌを釣ってみましょう。