無料?有料?予約は必要?
自治体が管理しているキャンプ場の場合、利用料無料のキャンプ場も存在します。しかし、無料キャンプ場は管理があまりされていないことが多く、水場がない等上級者向きのため、初心者のうちは有料かつ予約が必要なキャンプ場を選びましょう。
有料で予約のいらないキャンプ場もありますが、先着順のため泊まれない可能性もあります。どうしても泊まる場所がない場合、河原で野宿しようかと考える人もいるかもしれませんが、キャンプ場以外での野宿は基本的に自己責任であり、山奥だとクマの生息域に重なっている場合もあり、大変危険です。
温泉ありなら疲れも癒せる!
バイクの運転疲労を明日に残さないため、キャンプ場の周辺情報もしっかりとリサーチしましょう。なかなか温泉施設がキャンプ場に併設しているとことはありませんから、温泉がバイクで30分以内にあるとおすすめです。
キャンプ装備積載のコツ
基本的にキャンプ装備積載の時には、「使う順とは逆の順でパッキングして積載していくこと」を心がけましょう。そうするだけで、荷ほどきをする時の手間が大きく変わってきます。また、他にもいくつかのコツがあるのでご紹介させていただきます。