お気に入りまな板でキャンプ料理を楽しく!おすすめまな板21選紹介します!

デメリットとしてあげらえるのは、樹脂製と比べた時に割高なものが多いことです。また厚さが薄いまな板が多く、柔らかいため普通の固いまな板の感覚で使ってしまうと切り分けた食材をこぼしてしまうことがあります。

 収納性で選ぶ

テントやシェラフ、イスなどの多くのキャンプ道具を車に入れることを考えると、なるだけまな板などの調理道具はかさ張らないようにしたいものです。またアウトドアで必ず広いスペースで調理できるわけではないので狭いスペースでも活躍できるまな板は必要です。

インスタ映えで選ぶ

キャンプでのまな板は調理以外でも活躍してくれます。カプレーゼや切り分けたローストビーフにハーブをのっけてサーブする時に絵になる皿となって食べ物の写真を引き立ててくれます。

セットで選ぶ

収納性もそうですが、サイトの同じグループで使うモノがまとまっているとキャンプ場であれやこれやと探すことなくスムーズに説明ができます。調理する他の道具とのセットまな板は使いやすいツールと言えます。

木製キャンプ用まな板おすすめ6選

有名アウトドアメーカーも含む様々なメーカーから木製のまな板が販売されています。手入れは少し大変ですが、やはり木のぬくもりを感じながら包丁の刃にやさしいまな板を紹介します。

スノーピーク:IGTマナイタW

サイズ500×300×20mm、重量1kgの桐製のまな板です。桐は水渇きが良いので使用後に乾かす時間も短縮できます。また刃あたりが柔らかいので包丁にもやさしいまな板です。有名アウトドアメーカーのスノーピークから出ているこのまな板は、同社が出しているIFTフレームに取り付けが可能です。

ロゴス:Bamboo ちょっとまな板

サイズ245×245×14mm、重量500gの竹でできたまな板です。竹には昔から抗菌効果があると言われていてメンテナンスも簡単、清潔に使える素材です。このスクエアサイズの大きさはキャンプテーブルの上においても邪魔にならず重宝します。角に穴が開いているのでぶら下げて乾かすのにも便利です。

What will be will be:無垢 天然木 一枚板 カッティング ボード

サイズも幅が150~180mm、長さ280mm、厚さ約20mmと見た目もサイズ感もワイルドなまな板です。天然のイチョウ無垢材をハンドメイドで切り出しているため、木目や形状がひとつひとう違うため世界にひとつだけのシロモノです。レザーの持ち手がさらにワイルドさを引き立てます。

ロゴス:Bambooパタパタまな板Mini

調理時のサイズは360×200×12mmながら収納時には140x200x37mmのサイズにコンパクトにまとまる収納性の高いまな板です。専用の収納袋がついているので携帯して持っていくのにも便利。まな板なのに6枚の板がパタパタと折りたためるのは斬新な省スペース発想です。

KEVNHAUN:木製スクウェアカッティングボード&ランチトレイ

サイズ380×215×20mmのアカシアの天然木を使ったまな板です。反対面はエッジを残しているのでトレイとして1枚で2つの機能を持ったアウトドアでうれしいシロモノです。アカシアの木目の特徴である、はっきりとした色の濃淡はローストビーフなどの肉料理と相性がよくインスタ映えする逸品です。

NEXT