日常使いもできるアウトドアスニーカー
機能的でオシャレなデザイン
アウトドアスニーカーと言ったら「動きやすくて軽い」というイメージです。デザインはいかにも山登りに行きます!という感じではないでしょうか?最近のアウトドアスニーカーは、「ファッションのアクセントに」・「通勤でたくさん歩くから」とその機能性とデザインを活かして購入する方もいます。
有名ブランドでは入荷したら即完売!一度履いたら、他は履けない!という圧倒的人気をもっているのです。
アウトドアスニーカーの選び方
アウトドアでも使える耐久性
アウトドアにはいろいろなイベントがありますが、イベントによって靴も変わります。トレッキング用・ランニング用・ハイキング用・登山用とあり、それぞれの特性に合った機能と耐久性が搭載されています。ですので用途によって靴を使い分ける事で足への負担が軽減され、疲れにくくなります
舗装されていない道でも歩きやすいソール
登山用に使われているシューズには、滑りにくさと耐久性が良いです。なぜかと言うと、登山では足元が悪い所や雨で濡れている場所が多いのです。ケガや事故を防ぐために、靴の底を滑りにくく高い品質で有名なビブラムソールにするシューズが増えています。
防水性があり、雨にも強い素材
イベント中に急な雨が降ってきたら、靴下やシューズが台無しです。そんな悩みを解決してくれたのは、ゴアテックスと言う機能です。雨でも、汗をかいても靴の中は快適に過ごせます。汚れてもお手入れが簡単で、通湿性・防水性が両立した軽量メンブレンです。
目的に合ったシューズタイプを見つけよう!
アクティブに動ける!キャンプ向け ローカットモデル
ローカットとは「くるぶしぐらいの高さの靴」の事を言います。足首が自由に動かせることができるのと、着脱がしやすいです。他のカットに比べて軽量でいて動きやすいので日帰りで山に登る方、キャンプをする方には疲れにくいので最適です。カラーもおしゃれなモデルが多いので、コーディネートに合わせやすくタウンユースにも使えるので便利です。
ハイキングの歩行をサポート!ミドルカットモデル
ミドルカットとは、名前の通り「中間の高さの靴」の事を言います。履きやすくて程よく足首を支えてくれるので、軽い荷物での1000m未満の低い山、ハイキングをする方に最適です。
本格的な登山も疲れにくい!ハイカットモデル
ハイカットとは、「足首までの高さの靴」の事を言います。足首まで支えがあるので、ケガのリスクを減らします。底も厚く作られているので、デコボコの山道でも坂道でも安定感があり登山に慣れていない初心者の方には安心です。
アウトドアスニーカーおすすめをご紹介!メンズ向け ローカット
KEEN(キーン) ジャスパー/スニーカー
クライミングスニーカーのデザインをモチーフに、定番のアウトドアスニーカーが完成いたしました。フッドヘッド一体型ミッドソールになっており、ライニング素材なので吸湿性に優れています。クッションも肉厚で取り外し可能となっており、アディショナルシューレースが付いているので気分によってカスタマイズできます。
ジャスパー/スニーカーのスペック
- 素材:天然皮革
- ソール素材:ゴム
- ヒールの高さ:5cm
- 留め具:レースアップ
- ソールの厚さ:1.5cm
- 重さ:345.9g/12.2oz
KEEN(キーン)ターギーⅡ 防水ハイキングシューズ
ターギーシリーズは日常・ハイキング・レインシューズ・ロングウォーク対応な多目的、多機能なシューズになっております。ソール足部分のESSシャンクが、軽量とサポートを両立することを実現しました。また足首部分は立体成型ヒールロックで作られているので足首への負担をカバーしてくれます。防水透湿素材「KEEN DRY」を搭載しているため、完全防水であり耐久性にも強化されたスニーカーです。
ターギーII 防水ハイキングシューズのスペック
- 素材:革
- 表地:レザー
- ソール素材・裏地:ゴム
- ヒールの高さ:3.5㎝
- ヒールのタイプ:フラット
- 留め具:レースアップ
- 重さ:436.6g/15.4oz
mont-bell(モンベル) マリポサトレール LOW
天候に左右されない幅広い場面で活躍できるモデルです。靴ひもが細井ワイヤーで作られていてリールアジャストシステムを搭載しているので、着脱がスムーズでフィット感を実現しました。アッパーにはメッシュ素材を使用し、部分的に合成革で補強をしています。土踏まずにはホールド性を高めている為、足幅にお困りの方でも心配いりません。
マリポサトレール LOWのスペック
- 素材:合成皮革
- ソール素材・裏地:合成底
- 重さ:385g(25.5㎝/片足)