キャンプギアとは
興味があってもなかなか行くことができないという人もいます。その原因は様々ですが、その一つが初心者がわからないキャンプ用語です。用語を見ると難しそう、と思ってしまいキャンプに行きたくても、その気持ちにブレーキがかかってしまいます。用語だけでキャンプを諦めるのは勿体無いので、まずは用語の壁を一緒に無くしていきましょう。
キャンプギアとはキャンプで使う道具のこと
ギアと聞くと、丸くギザギザしていて、ぐるぐる回る複雑な工業部品というイメージがわきますが、何の心配もいりません。ギアとは道具のことを言います。つまりキャンプギアとは、ご飯を作る時、寝る時などのキャンプ生活で使う道具の総称のことです。何も難しく考える必要はありません。
今やキャンプギアはたくさんの種類がある
一口にキャンプギアと言っても様々ですので、もう少し詳しく見ていくことにしましょう。例えば、料理だと鍋やガスバーナー、食べるための食器が必要です。寝具だとテントやマット、くつろぎの時間に必要な椅子やテーブルなど、キャンプギアには様々なものがあります。
しかも一つの道具を見ても、その中にはたくさんの種類があります。例えば、鍋といってもソロキャンプに適したものや家族向けに適したものなどがあり、テントの大きさだって様々です。なので人によってどのギアが必要になるかが違います。たくさんの選択肢の中から自分にあったギアを選ぶのは、とても楽しい時間となるでしょう。
選択肢が多いことはメリットになるのか?
選択肢が多いというのはメリットに感じるし、実際にはメリットです。しかし、これを初心者の目線で考えてみると、必ずしもメリットになるわけではありません。ショップへ行った時のことを想像してみましょう。これでもかという感じでキャンプギアが並んでいると、その多さに圧倒されてしまうでしょう。
初心者からすると、選択肢が多いことはデメリットになる可能性が出てきます。それは、たくさんのキャンプギアの中でどれが自分に適しているのかがわからないということです。これで悩み続けることによって、キャンプに行きたい気持ちが冷めてしまいます。そんな人のために、選択肢の多さを少しでも減らしていきましょう。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|1人
1人キャンプは別名ソロキャンプと言います。どうですか?1人と聞くと話す相手がいない、1人で寂しいなど、あまりいいイメージがわかないので本当に楽しいの?と思ってしまう人もいるでしょう。まずはソロキャンプのそんな誤解を解いていきます。
1人キャンプ(ソロキャンプ)の魅力
友達や家族と行くとなると、みんなの都合がつかなければ行くことはできません。1人キャンプだと、自分がこの日に行きたいと思っても他の人と都合をつける必要がないので、行きたいと思った日に行くことができます。しかも、1人キャンプだとキャンプをしている時間は全て自分の時間として使うことができます。
料理だって自分がそろそろ作ろうかな?と思っている時に作ればいいし、メニューだって自分の好きなものを作って食べることができます。1人キャンプはそういった手軽さが大きな魅力です。その手軽さから、女性でも1人キャンプをする人が増えています。
1人キャンプ(ソロキャンプ)のキャンプギアの選び方
1人で行くのに、多人数用のキャンプギアを持っていくと、荷物も大きくなり邪魔になってしまいます。ここは1人ということを活かして、道具の重さが軽いものを選び、できるだけコンパクトにすると身体の負担を少なくし、ソロキャンプを楽しむことができます。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|①バンドック「ソロドーム」
キャンプと聞くとまず頭に浮かぶのはテントでしょう。こちらのテントはフライシート(テントの外側部分)が鮮やかな青色をして、丸くて可愛らしいです。1人専用のテントで、テントをしまう収納ケース付が付いており、室内には小物を収納できるポケットがついて便利です。
バンドック「ソロドーム」の特徴
このテントの魅力は画像を見ればわかるように、インナーがオールメッシュで通気性が抜群であることでしょう。さらに、テントの骨組みとなるポールはアルミ超合金という柔軟かつ強度に優れて、軽い素材で作られています。
バンドック「ソロドーム」の魅力
通気性が抜群で明るい青色をしているので、それによって開放感が生まれます。テントに中にいても圧迫感から解放してくれて快適に過ごすことができるのが魅力となるでしょう。軽さのネックになるポールは軽量化されているので、持ち運びも楽になります。
バンドック「ソロドーム」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)/フライ:W200xD150xH110cm、インナー/W200xD90xH100cm。【収納サイズ】(約)W38xD15xH15cm。【重量】(約)/1.88kg。【価格】は2018年12月12日時点で¥7,648です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|②キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」
キャンプを快適なものにするためにはシュラフは非常に重要なキャンプギアになります。寝心地が悪いとせっかくのキャンプも台無しになってしまいます。ちなみにシュラフとは寝袋のことです。こちらも収納バッグ付きです。
キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」の特徴
見た感じは二つ折りになるタイプでとてもシンプルな作りになっています。中の綿には保温性の高い材質を使用して、綿の寄りを防ぐ工夫が施されているが特徴です。もちろん丸洗いが可能で、速乾性も優れているものを使用しています。
キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」の魅力
シンプルな作りで、初心者でも抵抗なく使いこなせることでしょう。丸洗いで濡れても速乾性があるので手入れが楽、綿の寄りを防止する作りのおかげで寝心地もいいです。また、ファスナーは上下に分かれている作りで、下のファスナーを開ければ足を出した状態で眠ることができ、暑い夜でも問題なく過ごせるのが一番の魅力でしょう。
キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ600」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)75×185cm。【収納サイズ】:(約)外径20×高さ38cm。【重量】(約)980g。【カラー】ネイビー・グリーンの2種類。【価格】2018年12月12日時点でAmazonが¥1,280 、楽天が¥1,089です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|③LICLI「レジャーマット」
レジャーマットも重要な役割を果たします。テントを張った場所は必ずしも平らで快適ではありません。地面が硬かったり凸凹によってお尻が痛くなったり、これは寝る時にも影響を与えます。そんな時にこのマットが解決してくれます。
LICLI「レジャーマット」の特徴
全体が色一色で模様がないこのマットの特徴は、ぐるぐると丸めてコンパクトにするのではなくパタパタとコンパクトに畳めるところです。このマットは保温性と遮断性が優れていて、クッション性も高く、撥水性も高く水洗いができます。
LICLI「レジャーマット」の魅力
コンパクトにできるところはもちろん魅力的ですが、最大の魅力は畳んだ時に表面同士、裏面同士で畳まれるので、裏面についた汚れが表面に着くことを防いでくれる、そして丸めずに畳めるということは、いつでもフラットの状態で使用することができるので、物などを置いて押さえなければならない面倒さがありません。
しかも、保温性と遮断性があるおかげで夏でも冬でも使えます。わざわざ夏用と冬用を購入しなくて済むということです。さらに、カッターで切ることによってマットの大きさを調節できるので、状況によって臨機応変に対応することができる点も大きな魅力でしょう。
LICLI「レジャーマット」のスペック
スペックを見ていきましょう。【サイズ】縦186cm×横56cm×厚さ1.8cm。【重量】330g。【収納サイズ】縦57cm×横15.5cm×高さ13.3cm。【価格】2018年12月12日時点でAmazonが¥2,220、楽天が¥2,037です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|④BRISIE「LEDランタン」
夜のキャンプというのも雰囲気があっていいものです。ただ明かりがなければ外はおろかテント内ですら見えません。そうならないために夜のキャンプで大活躍のランタンです。ガスやガソリンを使うイメージを持っている人もいますが、今回はLEDランタンを紹介します。
BRISIE「LEDランタン」の特徴
このランタンの特徴といえば何と言っても見た目でしょう。初めて見る人はランタンだとは思いません。それよりも小型の調理器具のような見た目をしています。ですがこれは立派なランタンで、機能の面でも十分に備わっています。しかもLEDランタンなので、火を使うことがありません。
BRISIE「LEDランタン」の魅力
まず火を使わないことは安全性が高いということです。キャンプをする人にとっても安心でき、変な緊張感でキャンプの楽しみを邪魔されません。さらにこのランタンはUSBで充電することができるため、充電するときはUSBのコードだけで、専用の充電器を持っていく必要はありません。ちなみに、ランタンからデバイスを充電することもできます。
LEDと聞くと、何かすごく明るいというイメージがある人もいます。そう考えるとテントの中だと眩しすぎて目がチカチカしそう、と思ってしまいますが、このランタンはオレンジ色の柔らかい色で照らしてくれます。しかも、この明かりは5段階の明るさ調整ができるため、好みに明るさを変更することができるのは大きな魅力でしょう。
BRISIE「LEDランタン」のスペック
スペックを見てみましょう。【使用寿命】100,000時間以上。【サイズ】径80×60mm。【重量】198g。【消費電力】4W。【品質保証】12カ月。【価格】は2018年12月12日時点で¥2,280です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑤FIELDOOR「LEDランタン」
もう一つランタンをご紹介します。先ほどのランタンとは見た目が全く違います。オイルランプのような見た目をしていますが、こちらもガスやガソリンを使わないLEDランタンで、夜のキャンプに大活躍してくれます。
FIELDOOR「LEDランタン」の特徴
こちらのランタンも見た目が特徴のランタンです。まるで、どこかのお屋敷においてあるようなアンティークデザインをしています。見た目がオシャレなので、キャンプ場でなく家の中に置いてあってもインテリアの役割も果たしてくれるでしょう。
FIELDOOR「LEDランタン」の魅力
そこにあるだけでキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。家の中でキャンプの準備をしている時にこのランタンを手に取るだけで、ワクワク感をさらに引き出してくれることでしょう。LEDで火を使わないので、安心してキャンプ生活を送ることができます。
こちらのランタンの魅力の一つは、LEDのなのに本物の火のような明かりであることで、明かりをつければ優しい明かりが周りを包み込んでくれます。LEDにもかかわらず、アンティークな見た目で、キャンプの雰囲気を一切崩すことがないのが最大の魅力のランタンです。ちなみに、明るさはダイヤルで無段階調整できます。
FIELDOOR「LEDランタン」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)16cm×11.5cm×27cm。【重量】(約)365g。【電源】単1アルカリ乾電池2本。【連続点灯時間】(約)100時間。【価格】2018年12月12日時点で¥1,480です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑥MoonLence「アウトドアチェア」
キャンプをしている時、座るところがテントの中だけというのは少々味気ないですね。そんな時にはチェアをテントの外に置き、足を組んでキャンプの風景を楽しむ。なんていうのもいいものですよ。キャンプでしか味わえないものです。
MoonLence「アウトドアチェア」の特徴
このチェアの特徴は、収納したときのコンパクトさでしょう。収納のケースもついており、収納した状態では誰もチェアだとは思えないほどです。大自然においても風景を壊すことのないシンプルなデザインは、キャンプにはもってこいです。
MoonLence「アウトドアチェア」の魅力
このチェアの魅力はリュックに余裕で入るコンパクトさです。キャンプが終わって家に帰っても置き場所に場所を取らないため、邪魔になることはありません。シンプルなデザインのおかげで、どんな場所へ行くにせよ、何も考えずこの椅子だけを持っていけばいいでしょう。
フレームには強度の高いアルミニウム合金を使用しているので丈夫です。また、説明書がいらず直感的に組み立てられるため、組み立てやすいところも魅力の一つです。さらに、メッシュ生地で通気性が高いため、蒸れることはないでしょう。
MoonLence「アウトドアチェア」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】56×61×66cm。【収納サイズ】35.5×12.7×8.9cm。【重量】907g、【耐荷重】110kg。【保証】30日以内の返品・交換。【価格】2018年12月12日時点で¥2,699です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑦Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」
キャンプにはランタンなどの小さな物をたくさん持っていくことになるでしょう。しかし、なんでも地べたに置いておくというのも、キャンプはできなくはないですが不格好です。そこでテーブルを用意しておくと格好がつきますし、非常に便利になります。
Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」の特徴
このテーブルの特徴は、使いやすいところでしょう。折り畳むことによって持ち運びがに便利、もちろん収納袋もついています。防水性にも優れており、アルミ製のフレームによって重量が軽いことも特徴です。
Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」の魅力
収納袋がついているので、アルミのフレームが他のキャンプギアを傷つけることがありません。防水性があるので、もし飲み物をこぼした時にはティッシュなどでさっと拭くだけで済むので楽です。組み立て、取り外しが簡単にできるので時間がかかりません。軽いので体にかかる負担も少ないことも魅力です。
また、テーブルの高さはアウトドアで使うチェアと相性が抜群で、高くもないし、低くもなく丁度良いぐらいの高さに設計されています。テーブルの上にある物を取る時にも自然な動きで違和感なく取ることができます。
Linkax「アルミ製アウトドアテーブル」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】縦35cm×横39.5cm×高さ32cm。【収納サイズ】縦6cm×横13cm×高さ44cm。【重量】900g。【耐荷重】30kg。【保証】1年安心保証。【価格】2018年12月12日時点で¥2,000です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑧ロゴス「ピラミッドグリル」
キャンプの楽しみである料理。その料理に必要なものがグリルです。ただ、グリルと聞くと大きくてかさばるイメージがあります。ましてや1人キャンプとなると大きくてかさばるものは避けたいものです。グリルとコンパクトという言葉はあまり結びつかないような感じがしますが、このグリルはそれをクリアしています。
ロゴス「ピラミッドグリル」の特徴
特徴は、何といってもその小ささです。組み立ててある状態でも十分に小さいので、まさに1人キャンプにぴったりです。さらに、そこから畳むこともできるので組み立てた状態からさらに小さくできます。
ロゴス「ピラミッドグリル」の魅力
グリルの魅力は畳んだ時の薄さでしょう。ソロキャンプ の持ち運びに便利です。複雑な組み立てがなく、開いて重ねるだけという簡単な組み立てで終わるので、時間がかかりません。また、重さが軽いのも魅力の一つでしょう。
ロゴス「ピラミッドグリル」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)19×19×15cm。【収納サイズ】(約)24×18.5×3.5cm。【焼き網サイズ】(約)16×16cm。【重量】(約)1.0kg。【価格】2018年12月12日時点で¥5,076です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑨スノーピーク「トレック900」
キャンプで料理をするには調理器具が必需品です。この調理器具もかさばって場所を取るようなイメージがあります。それに調理器具は直接熱が加わるので、長く使うために耐久性が高いものを選ぶことも大切になってきます。
スノーピーク「トレック900」の特徴
こちらの調理器具は底が深いものと浅いものがセットになっています。この器具の特徴は内部に耐摩耗性の加工が施してあり、耐久性も高いことです。さらに、スタッキング性にも優れており、メッシュケースが付いています。
スノーピーク「トレック900」の魅力
料理によって調理器具を使い分けることができます。底が深いものは麺類でも問題なく調理できるのが魅力です。料理の幅が広がります。耐久性も高く、長く使えることもいいですね。また、底が浅い鍋はフライパンにもできますし、蓋の役割もしてくれます。重ねて片付けることができるので、付属のケースに入れれば持ち運びに便利です。
スノーピーク「トレック900」のスペック
スペックを見ていきます。【サイズ】ポット/直径120×107mm、フタ/直径127×39mm。【収納サイズ】直径130×140mm。【容量】(深)ポット/900ml、フタ/250ml。【重要】265g、価格2018年12月12日時点で¥2,538 です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑩MAGNA「カトラリー」
キャンプギアの中では地味なカトラリーですが、食事をする時には必ず必要になります。ケースがついているとまとめてしまえるので管理がとても楽になり、ケースは取り出しやすいものがオススメです。
MAGNA「カトラリー」の特徴
このカトラリーはスプーン、フォーク、箸、ナイフがセットになっていることが特徴です。専用のケースがあるので、それに入れておいてキャンプの準備をしている時にケースごと放り込んでおけば、それでカトラリーは準備完了です。
MAGNA「カトラリー」の魅力
このカトラリーの魅力は、スプーン、フォーク、箸、ナイフの全てを畳むことができることです。そうすることでよりコンパクトになり、ケースから取り出しやすくなります。また、このセットには1つカラビナがついてくるので、ケースごとリュックにぶら下げることもできてリュックの中から探し出す手間が省けます。
MAGNA「カトラリー」のスペック
スペックを見ていきましょう。【サイズ】ナイフ:16cm×2.0cm、フォーク:16cm×2.5cm スプーン: 16cm×4.0cm(収納長さ9.5cm)、ナイフ長さ16×幅2cm(収納長さ9.5cm)、箸:22.5cm (取り外し時11.5cm) 。【価格】2018年12月12日時点で¥840です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑪ソト「レギュレーターストーブ」
こちらは料理で使用するシングルバーナーです。こういったバーナーは気温に左右されやすく、外気の気温が低かったりすると、火力が低下してしまいます。また、ボンベも気温の冷えにより出力が落ちたりするので、それに対応したものがオススメです。
ソト「レギュレーターストーブ」の特徴
特徴としては直径が19cmまでの鍋なら問題なく使用することができ、こちらも収納するために畳むことでコンパクトにできます。そして、気温の冷えによっての火力の低下や出力の低下を改善しているキャンプギアです。
ソト「レギュレーターストーブ」の魅力
このシングルバーナーは、使用している電気回路を内部に収めたことによって故障の頻度が少なくなり、着火の性能が向上しているのが大きな魅力です。大きな鍋を使用できるので、数人分の料理を問題なく作ることができます。さらに、火力の低下や出力の低下を改善したことによって、外の気温によって料理に時間がかかることを防いでくれます。
ソト「レギュレーターストーブ」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】幅170X奥行150X高さ110(本体のみ)・110(収納時)mm。【重量】350g。【燃料】CB缶(カセットボンベ)。現在価格は2018年12月12日時点で¥5,610 です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑫スノーピーク「チタンシングルマグ」
キャンプの小休憩中や食後にコーヒーなどはいかがですか?大自然の中で飲むコーヒーは普段のコーヒーとは全く違うものです。そのためにはコーヒーを淹れるマグカップが必要になるので、そちらの紹介もしましょう。
スノーピーク「チタンシングルマグ」の特徴
このシングルマグは、チタンニウムを使用して、ひとつひとつ職人が丁寧に作り上げているというのが特徴です。スノーピークのロゴと取っ手以外は何もついていません。なのでスッキリとしたマグカップに仕上がっています。ちなみに、取っ手は折り畳むことができます。
スノーピーク「チタンシングルマグ」の魅力
チタンニウムという金属は熱伝導率が低いので、熱いコーヒーなどを入れたとしても熱が伝わりにくくマグカップが熱くなりにくいのが魅力です。また口元にはカールの加工が施されているので口当たりの良いマグカップになっています。
スノーピーク「チタンシングルマグ」のスペック
スペックを見てみましょう。【容量】220、300、450ml。【サイズ】直径67.2mm×高さ79mm、直径76.2mm×高さ82mm、直径86.2ml×高さ91.5mm【重量】45、50、70g。【価格】2018年12月12日時点¥1,760、¥1,782、¥2,084です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑬ロゴス「プリメイヤーマグ」
ここでもう一つマグカップを紹介させてもらいます。今度は先ほどのマグカップとはタイプが違って蓋がついているマグカップです。蓋なしと蓋つきのマグカップでも魅力が違うので見ていきましょう。
ロゴス「プリメイヤーマグ」の特徴
このマグカップの特徴は、ワンタッチのプルタブオープンで飲み口を開けるところでしょう。このプルタブは缶のプルタブを開けるようにタブを引っ張ることによって飲み口が現れます。カラーも豊富で6色があります。
ロゴス「プリメイヤーマグ」の魅力
蓋がついているということは、誤ってマグカップを倒してしまったとしても、中の飲み物の流出を最小限に防いでくれることです。さらに蓋をすることによって、飲み物が冷めにくくなり、長い時間にわたって温かい飲み物を楽しめるのも魅力です。
ロゴス「プリメイヤーマグ」のスペック
スペックを見ていきます。【サイズ】(約)幅12.5×奥行8.5×高さ13.5cm。【容量】(約)420ml。【重量】(約)0.22kg。【カラー】クリア・グリーン・ピンク・ブラウン・ブルー・レッドの6色。【価格】2018年12月12日時点で¥2,480です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑭Litom「ヘッドライト」
夜になって真っ暗になった時に、両手で何か作業をしたいときはどうしますか?例えば、夜になってテントを張ろうとしている時など。ランタンの明かりでもできなくもないですが、あまり効率的ではありませんよね。そんな時にはヘッドライトを使うことで解決します。
Litom「ヘッドライト」の特徴
こちらのヘッドライトは小型で軽量なのが特徴です。それにもかかわらず照射距離95mととてもパワフル。さらに6つのタイプの点灯モードがあり、それをたった一つのボタンだけで変えることができます。
Litom「ヘッドライト」の魅力
軽量なので頭に装着しても首が痛くなることがありません。もちろん男性にも女性にも使うことができます。照射距離が95mで、ハイライトモード(一番明るいモード)で8時間も持続するのに、単三電池1つしか使わないというのは大きな魅力です。
Litom「ヘッドライト」のスペック
スペックを見てみましょう。【照射距離】95m。【実用点灯】8時間(ハイライト)。18時間(ミドルライト)、60時間(ローライト)、【重量】43g、【製品保証】18ヶ月、【価格】2018年12月12日時点で¥2,480です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑮AUGYMER「救急セット」
キャンプはもちろん楽しいものですが、気をつけていないと怪我をしてしまいます。地面につまづいて転んでしまったり、調理中に刃物で手を切ったり、熱いものに触ってしまい火傷をしたり、そんな時のために救急セットを準備しておきましょう。
AUGYMER「救急セット」の特徴
救急セットの特徴は様々な応急処置用品が入っていることでしょう。ポーチの中には防災用品の基本的なものが全て入っており、アウトドアでついつい起こってしまいがちな怪我は、このポーチの中身だけで対応できるでしょう。
AUGYMER「救急セット」の魅力
魅力といったらやはり、このド派手で真っ赤なポーチでしょう。目立つし、誰がどうみても救急用品であることは明らかであり、怪我をして早く救急キットが欲しい時に一目でわかります。このポーチは防水性が高いのでポーチが濡れてしまっても、中の応急処置用品が濡れてしまうことはありません。
AUGYMER「救急セット」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】18×13.5×5.5cm。【付属品】ハサミ・安全ピン・ピンセット・絆創膏・アルコール綿・消毒クレンジングワイプ・粘着テープ・三角巾・PBT弾性包帯・棉棒・滅菌ガーゼ・袋・説明書、【価格】2018年12月12日時点で¥1,580です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ30選|2人
ここまでは1人キャンプについて見ていきました。1人って寂しくない?というイメージが変わったことでしょう。さて、ここからは2人キャンプについて見ていきます。でも2人も、5人も、10人も変わらないのでは?と思っている人もいるでしょう。実は2人という人数で区切ったのには意味があります。2人には多人数とは違う魅力があるのです。
2人キャンプの魅力
それでは、2人キャンプの魅力について見ていきましょう。その前に次の場面を想像してみてください。「気軽に相談できない話を相談する」このような場合、多人数ではなく2人のことが多いのではないでしょうか?2人という人数には多人数には違ったことが見えてきます。
仲良くしている人はたくさんいるけど、本当になんでも相談に乗れる人は少ないものです。何でも話せる友人と2人でキャンプに行くことによって、キャンプを楽しみながら、抱え込んでいた悩みから自分を解放できます。もちろん恋人と一緒に、パートナーと夫婦水入らずでキャンプへ行くというのも素敵ですね。
2人キャンプのキャンプギアの選び方
1人と違って誰がどのキャンプギアを持っていくかの役割分担ができますので、多少大きいキャンプギアでも大丈夫です。キャンプギアには2人専用やセット用品もあるので、そちらを選んだ方が準備が楽です。
小さいキャンプギアについては「キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|①〜⑮」の見出しの中からキャンプギアを適宜選んでください。今回は2人専用に絞ってキャンプギアを紹介していきます。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑯コールマン「ツーリングドームST」
緑と黒を基調としているテントです。言うまでもありませんが、2人のキャンプとなると2人が寝れるスペースのあるテントを選ばなければなりません。2人で寝るにはちょうど良いサイズと言えるでしょう。
コールマン「ツーリングドームST」の特徴
このテントの特徴は前室がついていることでしょう。前室とは、インナーシートとフライシートの間にあるスペースのことです。前室の上部を広げると屋根の役割を果たしてくれ、必要なければしまうこともできます。
コールマン「ツーリングドームST」の魅力
前室があることによって、靴などの荷物を置いても雨に濡れることがありません。雨に濡れたら困るものを寝室の中に入れなくて済むので、テントの中を広く使うことができます。さらに、前室を高くすることによって開放感をアップさせることができます。
このテントは、1人でも設営しやすくなっているのが魅力です。今回は2人用という形で紹介させてもらいますが、1人用のテントだとちょっと窮屈に感じるから、もう少し広いテントを使いたい。と思っている人でも使用できます。
コールマン「ツーリングドームST」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】約210×120×100(h)cm。【収納サイズ】約直径23×54cm。【重量】約4.4kg、【価格】2018年12月12日時点で¥17,064です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑰GEERTOP「テント」
確かに外の景色を楽しむのはキャンプの楽しみではあります。ですが、テントの中で過ごす時間もキャンプの楽しみでもある言ってもいいでしょう。2人用のテントでも、寝るだけのスペースだと不満、もっとスペースに余裕のあるテントが欲しいという人のために紹介します。
GEERTOP「テント」の特徴
このテントの特徴は、2人で使うと十分な広さを確保できるテントだということです。2人で寝転んでも、まだ余裕があります。他にも、寝室にはメッシュ生地を使用した窓があり、両側には出入口が設けられ、収納用バッグも付いています。
GEERTOP「テント」の魅力
魅力は、2人で使っているにも関わらずスペースに余裕があり、使っていてストレスにならないことでしょう。またメッシュ生地のおかげで通気性に優れており、虫の侵入も防ぐことができます。さらに、両側に出入口が設けられているので、寝ている友人をわざわざまたいで外に出る必要がなく便利です。
GEERTOP「テント」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】フロア(60+140+60)x210cm;高さ115cm。【収納サイズ】16x16x46cm。【重量】3kg。【価格】2018年12月12日時点で¥9,990です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑱ogawa「ステイシーネスト」
ここまで、2種類の2人用テントを紹介してきました。1つ目が前室のあるテント。2つ目が前室はないが寝室がゆったりとしているテントの2種類です。ここで最後に前室もあって寝室も広いテントを紹介します。ただ、予算に余裕がある人向けです。
ogawa「ステイシーネスト」の特徴
こちらのテントは前室も広く、中も大人が寝てもゆったり余裕のあることが特徴のテントです。前室の広さと寝室の広さのバランスがとても良い作りになっています。また、収納するととてもコンパクトになることも特徴の一つです。
ogawa「ステイシーネスト」の魅力
前室が広いので物を置いても出入りの邪魔になりにくいのが魅力です。もちろん寝室に2人入っても余裕があるのでストレスになりません。また、テントの色がベージュのような明るい色をしているので、狭く感じることがありません。
ogawa「ステイシーネスト」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】寝室150cm×220cm、前室幅110cm、張り上げ最大長300cm×高さ130×幅230【収納サイズ】20×20×42cm。【重量】幕体/約1.9kg、ポール/約1.2kg。【価格】2018年12月12日時点で¥52,564です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑲バンドック「ベンチBD-175」
ここからは2人用ベンチにの紹介になります。2人用のベンチといっても種類や仕様は様々です。まずは、値段が安くて、数あるベンチの中から一番シンプルと言ってもいい、こちらのベンチから紹介していきます。
バンドック「ベンチBD-175」の特徴
特徴な何と言ってもシンプルさにあります。まず見た目はスチール製のフレームがあって、紺色の布が取り付けられているだけです。このベンチは畳むこともでき、畳み方も2本の太いフレームをただ単に閉じるだけで終わります。
バンドック「ベンチBD-175」の魅力
このベンチの魅力は、どんな人でも扱いが簡単であることでしょう。複雑な作りになっていませんし、あれこれいじって折り畳む仕組みになっていません。ただ単に、使う時にはパッと開いて、片付ける時にはサッと閉じればいいだけです。
バンドック「ベンチBD-175」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】(約)/W102xD39xH32.5cm。【収納サイズ】(約)/W102xD50xH3cm、【耐荷重】120kg。【価格】2018年12月12日時点で¥1,527 です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|⑳コールマン「ファンチェアダブル」
先ほどシンプルなベンチを紹介しましたが、どうせ座るなら、背もたれがあって、座った時に少しリラックスができてオシャレなものが欲しい。と思った人もいることでしょう。そんな人にオススメの2人用のチェアを紹介します。
コールマン「ファンチェアダブル」の特徴
特徴は何と言っても見た目です。オシャレな生地がチェアに使われています。チェアのフレームを見てみると、フレームが複雑に入り組んでいるように見えますが、折りたたみも簡単。取っ手の付いた収納する袋も付いているので持ち運びに便利です。
コールマン「ファンチェアダブル」の魅力
重さが軽く見えるのでちょっと頼りない感じもします。不安定になりやすいのでは?思ってしまいますが、このチェアの魅力は安定性に魅力があり、片方に1人だけ座っても倒れたりしません。チェアに使われている生地も丈夫で一度買えば長く付き合っていけます。
コールマン「ファンチェアダブル」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】約89×54×66(h)cm。【収納サイズ】約23×16×68(h)cm。【重量】約3.7kg。【耐重量】約140kg(70kg×2) 。【価格】2018年12月12日時点で¥4,298です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|㉑コールマン「リラックスフォールディングベンチ」
ベンチで使われているフレームはできるだけ少ない方がよく、2人が座っても十分にリラックスできて、安定性のある椅子が欲しい。そのようなことを思った人におすすめのベンチがあるのでこの場で紹介します。
コールマン「リラックスフォールディングベンチ」の特徴
一番の特徴はスッキリとしたシンプルな見た目です。それに加えて2人が座っても窮屈さはありません。背もたれが付いており、アームレストもあるので、ゆったりすることができます。こちらも折り畳むことができます。
コールマン「リラックスフォールディングベンチ」の魅力
ときどき、座っている時に、膝から下を何となくベンチの下に入れて座る人がいますが、そのような人はフレームでベンチの下が塞がれていると、ちょっと不快に感じてしまいます。こちらのベンチはフレームが入り組んでいないので、そのような人でも不快に感じません。
このベンチの一番の魅力は安定感があることでしょう。背もたれにドカッともたれても快適に過ごせることです。ベンチを畳むと持ち手が現れるので、その持ち手を持ってそのまま持ち運びをすることができます。つまり、わざわざ収納袋から出し入れする必要がないのです。
コールマン「リラックスフォールディングベンチ」のスペック
スペックを見てみましょう。【サイズ】約108×58×67(h)cm。【収納サイズ】約108×10×60(h)cm。【重量】3.8kg。【耐荷重】約160kg(片側約80kg×2)。【価格】は2018年12月12日時点で¥4,087です。
キャンプギア2018年総まとめ!おすすめ45選|㉒クイックキャンプ「ハイバックチェア2点セット」
⑲〜㉑の見出しは全て、2人用のチェアとベンチを紹介しました、しかし、2人だからといって全てのキャンプギアを2人用で統一する必要はありません。1人用のチェアを2つ持ち込んで使っても問題ないし、人によってはそちらの方がいいという人もいます。というわけでセット品の紹介です。
クイックキャンプ「ハイバックチェア2点セット」の特徴
そのままになってしまいますが、リゾートチェアが2点セットになっているのが特徴です。このチェアは安定性の高いフレーム構造をしており、座ると肩がすっぽりとカバーされます。椅子本体の特徴は、座面と背もたれにはクッションが入っていることでしょう。